20週間でイノベーションが起こせる組織開発メソッド

たった20週間で、バラバラだった個人を一つに束ねビジョンを打ち出す「組織開発」プログラムの赤裸々なノンフィクションあれこれ

コミュニケーションの土壌に欠かせない共感の創り方

常に真剣勝負なので「不都合や困ったことがあったら全て当方のせいにしてください」と言える

【日本企業が議論を封殺する理由】引用ここから...前例がないこと、あるいは日本的でないことを理由に制度改革の提案が否決され、しかもそれ以上の議論まで封印されたのはなぜだろうか。おそらく本社役員がリスクや「承認責任」を取りたくないからであろう。つまり、「前例がない、日本的でない」という理由は根拠が薄弱で到底議論に耐え得ない。議論を続けると、「承認責任回避」という真実が露呈してしまい、そこで問題の役員が芋づる式に出てくるので、都合が悪いわけだ。故に、日本企業では、このようなマズイ状況にならないために、最初から議論を封殺することが多い。

(引用ここまで)

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ご安心ください、不都合があった場合は全て当方のせいにして頂いて構いません」という風に社内外で申し上げている

 

ゆえに何も提供せず保証もせず、得られるものは自分次第、議論無しの対話のみ、相互の学び合いと“実践”のみから成果が得られるかもしれない...と突き放しまくっても、自然と集まる志高き能ある鷹のみを熱くしている

(昨日の“熱い”人の熱量を冷まさない)

blog.shinyamamoto.com

 

 

組織内でヒエラルキーや役職の上下は、そう簡単に変わらないし変えられない

 

だから、その手が及ばない状況を創り出し自由にやりたいコトをやる

 

やりたいと熱望する人だけに集まってもらうから、面倒な、余計な業務や心配は皆無

 

全員参加、100%全員が発言し“素晴らしいアイデア”を重ね合い共有し合う機会を構築する

 

世界標準のビジネスデザインツール、メソッドを適用し計画的に後戻りなく新しいコンセプトを創出する

 

全力で「新しい」ことをやるためのインプット、そして行動に繋げてもらえるのだ

 

 

本日の元ねた↓

wedge.ismedia.jp

 

 

見える化」は当然ですが「言える化」を語った書籍は、あまりない中、本書は当方、数年前からバイブル↓

言える化 ー「ガリガリ君」の赤城乳業が躍進する秘密

言える化 ー「ガリガリ君」の赤城乳業が躍進する秘密

 

 

熱量高い鷹のモチベーションを高いレベルで維持し更に高めていく

えこひいき、絶対に必要

 

志高い(But敢えてサイロに隠れる)能ある鷹は、賢いが故に普通は隠れているから、発掘し熱くさせる

 

そして鷹の集まりだけに価値を提供し続ける

 

こうすれば“ワイワイ楽しい”熱量が、自然と周囲に伝わっていくのである

 

熱量高い鷹のモチベーションを、決して下げてはならない

 

影響力の大きさを、決して過小評価してはならない

 

この鷹たちが去ってしまったら、組織は衰退していくこと間違いなし

 

理解しているTOPは、適切なえこひいきを行なっている

我々もその恩恵を受け、今後更なる社内外共創を仕掛け「行動」できる人間を次々と輩出していくのだ

 

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(引用ここから)

優秀な人材というのはすべてが違っている。普通は「こうしたいのですが、よろしいでしょうか?」と僕のところに聞きに来る。でも、優秀な人材は「こうしたいので、こうしました」と報告してくる。「え? もうやっちゃったの?  だったら認めるしかないよな」となる。

優秀な人材は、出してくる予算額も桁が違う。アプリ開発をするのであれば、普通は取引のある開発会社に見積もりを任せてしまう。優秀な人材は「東南アジアのこれこれの国で似たアプリがあって、それを日本向けにローカライズすれば、費用も安く、開発期間も短くて済みます」と言って、桁違いに安い数字を出してくる。「え? そんなに安く済むの? だったらやってみなよ」となる。

そんな優秀な人材がいたら、思い切った裁量権を与えることも必要になってくると思う。それは他の社員から見たら、えこひいきに映ることもあるかもしれない。でも、10人の新人アーティストを売りだすのに、10人平等に力を入れていたら、全員が売れずに終わる。「これだ!」というひとりに賭け、売りだしていく。もちろん、他のアーティストは嫉妬する。悔しい思いもする。でも、それが成長のきっかけにもなる。社内でもそういうことが必要なんじゃないか。
(引用ここまで) 

goetheweb.jp

 

 

 

マインドセット「やればできる! 」の研究

マインドセット「やればできる! 」の研究

 

 

2020年440名のビジネスデザイナーが活躍する組織の姿

入社18ヶ月で通算70回以上の時間外扱残業代無教材自腹持参で延べ800名超、業務“内”にもスピンONし延べ1,300名以上の社員(+内定者)との共創ワークショップ

 


これから1年間で起こるであろうことは・・・

 


>オープンイノベーション系のイベントに何度も招聘される(が、ワークショップ型のみを受諾する)

 


>異業種が続々と我々と共創を求めてくる(3社以上)

 


>弊社グループ横断イノベーション創出プログラムが正式にスタートする(2019年10月)

 


SDGsを元にした新事業開発プログラムをリリース、数社で実施

 


>画期的な短時間低コストサービスのプロトタイプがリリース

 


>批判的分析・未来シナリオ策定プログラムをリリース、グループ内3社で実施・・・

 


等々・・・(ふふふ)

 


April Foolの戯言で終わらないように、突進します

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離職しても「いい組織、いい会社」だったと言えるのが本望

Good story walks very slowly, but the bad news fly so fast.

 

自身、3度「辞めます」を言って転身、転職をしてきている

 

幸いなことに、どの組織も(というか当時のどの直属の上司が・・・かな)いい組織、いい会社だったと言える

 

特に、前職はSmall Team in a large, giant organizaitonであった(M&Aで吸収された)こともあり、非常に仲良くしばしば情報交換もしている

 

働き方、生き方は人それぞれだから、別れと出会いは突然やって来る

 

それでも、その後も付き合っていけるのが、しなやかで強い組織である

 

SNS時代だから、コミュニティ時代だからこそ価値観とか評判とか熱量とか、数値化できないことが重要

 

(本日の元ネタ↓)

medium.com

 

先日の某チーム合宿、冒頭であぶりだし↓ 

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本音を炙りだすことが、重要

その際に、非常に有用な「HOW」がココにある↓

1000円ゲーム ?5分で人生が変わる「伝説の営業法」

1000円ゲーム ?5分で人生が変わる「伝説の営業法」

 

 

事実は明白なのに、どうして動かない?なぜ上手くいっている事例を真似しないの?

We have to start “We”nnovation for our happy future healthy life...

 

幸せな老後、誰だって自分で・皆でデザインしたい

 

本書に取り上げられている100の事実=チャートを元に、Needs Seekerとして問題発見し構造化してみよう

 

事実は明白なのに、なぜ動かないのか?

なぜ、上手くいっている事例を真似できないのか?

 

理由を探ることで、その人の、その地域に特有な問題があぶり出されるハズ

 

そして、動かないとどうなるかという悲観的シナリオを、幾つも幾つも、何度でも示していくことだ

 

心ある人ならば「不安」になるだけでなく、一歩踏み出すためにどうしたらいいか、と尋ねてくる

 

タイミングはその時だ

 

「いい方法があります」「一緒にやりませんか?」

 

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Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2017年 8/15・22合併号 [2050 日本の未来予想図]

Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2017年 8/15・22合併号 [2050 日本の未来予想図]

 

 

 

たった90分でも「個々の創造力から新しいものが生まれるのが体感できて、とても面白い」と言わせるチーム・ビルディング

 

 

弊社グループのAll Salesが集い80名でのチーム・ビルディング

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Training Day2; Team Building Workshop by using LEGO SERIOUSPLAY METHOD - How to build a great team?

極めて短時間ながらもONE TEAMづくり、全員発言・全員参加するチームをビルディングからの我が社の強み(“I”)を共有し、チーム全員(“We)で我々のValue Propositionについてストーリーを創り、語って頂いた

 

> Why do we need a team building?

> 100/100 participation environment...Skill Building, 2 bricks for Wellbeing & 3 bricks for Change/Challenge/Communication

> Tower for understanding diversity

> What (do you think) is the CMIC`s strength?

> What is OUR value proposition?

 

 

本当は「顧客JOB」の深掘り>バリュープロポジション・デザインをしたかったのだが、時間が不十分で、かつ目的は(楽しみながら)チーム・ビルディングであったため、不本意ながら受諾

 

ただし、次につながるよう辛辣な問いかけを残してみた

 

もちろん結果は大盛況

 

世界標準、差し当たって100%全員参加、100%全員発言させる方法はこれだけだから、当たり前である

 

終了時、リアルタイムで得たFeedbackも当然、Positive...当たり前である

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<Real time Evaluation from the participants (抜粋)>

・Everyone has its own strength that can contribute to the team success. When we combine individual design together, we get a more beautiful outcome!

・一人ひとりのイメージは異なるがレゴを使うことで、視覚化され、また、新しいアイデアが生まれたのが良かったです。

・個々のアイデアから一つの形つくることがまさにteam bldingと感じた

・色んな考え方があっても。そこから意味をみいだせる経験を楽しく出来た

・様々な会社の、様々な立場があるなか、チームして一つになって前進していきたいと感じました

・チームが徐々にまとまっていく流れを感じました

・This is a first experience for myself. I was very excited the program. I would like to join the training again!

・We shared about our strength, and also shared how important team-building is.

・チームでの一体感を感じた。捉え方や様々な考え方を学べた。レゴの使い方もそれぞれで面白い。

・Very interesting way of expressing through LEGO and the way to understand other people’s ideas.

・事実に基づいて議論する手法として斬新

・Reminded that the team work is important and every individual is unique to create more meaning in a work.

・Playing lego was so fun, and good to know each other with relaxed atmosphere.

・自由なアイデア出しの重要性・面白さに気づく事が出来ました。

・短い時間であったが、チームの距離が縮まった。

・1人1人の考えを活かしてチームで新しい境地に導くトライは素晴らしいし、楽しい

・個々の創造力から新しいものが生まれるのが体感できて、とても面白い。

・There were a lot of notice / lessons & learned during building blocks and see other people’s master piece

・一人一人違う発想、アイデア、考え、があることを再認識しました。チームワークの可能性の大きさを知りました。

・It is a good way to visualize other people’s ideas and compare with your own

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Thank you for inviting, and I believe that the next step will be focusing on customer jobs/pain/gain...see you soon!

 

安定のLEGO®︎ SERIOUSPLAY®︎ METHOD

師匠の書籍で、すごく理解できるが、ファシリテーターとしてのトレーニング(ワークショップ・デザインを含む)を修了し、さらに実践を積み重ねていくと、上記のような対応がフレキシブルにできるし、最高の評価も得られ続けることができる

戦略を形にする思考術: レゴ(R)シリアスプレイ(R)で組織はよみがえる

戦略を形にする思考術: レゴ(R)シリアスプレイ(R)で組織はよみがえる

 

自身、2014年1月にトレーニングを修了、その後半年間で50回、この5年間で250回以上くらいは、LSPを活用したワークショップ・コーチングを実践してきている

 

論理と実践“量”である

これからの薬局は多角化、多視点で事業を構想せよ(日本女性薬局経営者の会〜これからの薬局をデザインする)

志高い薬剤師さんが30名以上も集う会にお呼ばれされ、薬局のビジネスモデルをデザインするワークショップを実施させて頂きました

 

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各地でユニークな取り組みを進める3名の薬剤師さんのお話を、その場でビジネスモデルキャンバス(BMC)に構造化

 

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https://lle-lien.com

 

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https://mt-h.co.jp/店舗/

 

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https://hiruma-azusawa.com

 

同じ調剤薬局のはずなのに、ビジネスモデルキャンバスで表現してみると、全然違うのが印象的

 

さらに、患者の視点で医療を良くする活動を精力的に進める(友人の)鈴木信行さんことノブさんが、これからの薬局経営者に向けて、力強いメッセージ!

>人生理念って何なの?

>今まで通りでいいのか?

>多角経営は必然

 

 

ノブさんの新著↓

医者・病院・薬局 失敗しない選び方・考え方 ―病気でも「健康」に生きるために

医者・病院・薬局 失敗しない選び方・考え方 ―病気でも「健康」に生きるために

 

 

 

先行事例、そして外部環境の変化をインプットしていただいたおかげで、非常に入りやすくなって場もあったまったところで・・・

 

全員参加の「ビジネスモデル・デザイン」

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まずは個々人の薬局・職場についてBMCを用いて構造化

 

お隣同士で見せ合い、比べっこすると、同じ薬局ながらさまざまな表現や自分の取り組みについて、話が止まらない・・・

 

さらに、6チームが各々、身近にいる=想像に難くない「一人」に絞り込み

(ペルソナ的に・・・)顧客として、どんな人となりかを、記述していただく

 

そして、最終的には「ご本人が話している文体で」Jobとフリクションを2、3個、記述

 

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<↑元ネタは、こちらの書籍で↓>

START INNOVATION !  with this visual toolkit.〔スタート・イノベーション!  〕―ビジネスイノベーションをはじめるための 実践ビジュアルガイド&思考ツールキット

START INNOVATION ! with this visual toolkit.〔スタート・イノベーション! 〕―ビジネスイノベーションをはじめるための 実践ビジュアルガイド&思考ツールキット

  • 作者: ハイス・ファン・ウルフェン,小山龍介,山口博志,上原哲郎,田川欣哉,高崎拓哉
  • 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社
  • 発売日: 2015/02/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

 

 

(ここまでで、想定以上に時間をとってしまったが・・・)

 

ここから、フリクションを解決・低減するアイデアを何でもありとして、黙って創出(5分間)

ドット投票で、魅力的だと思うアイデアに絞り込み

(考え方は↓これに詳しく載ってます)

バリュー・プロポジション・デザイン 顧客が欲しがる製品やサービスを創る

バリュー・プロポジション・デザイン 顧客が欲しがる製品やサービスを創る

 

 ↓

ビジネスモデルキャンバスを使って、個々人のアイデアを集積(5分間)

チームで対話しながら、ブロックにつき2枚までという制限で、BMCを完成

全体へ発表!

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結局、予定の時間を15分オーバーしてしまったので、最後に頂きたかったリアルタイム・フィードバックは諦めたものの・・・

————— 

 

薬局に来ている患者さんが抱える課題を出して、解決策を考えて、マネタイズを考える演習でした、ざっくり説明しますと。出てきた課題だけで、薬局が把握している課題の深さ、そしていかに薬局に可能性があるかを感じました。「独居の高齢者から毎日電話とメールが頻繁にくる」「障害を抱えるお子さんの介護に疲れているお母さん」…。解決策としてはテクノロジーと結ぶ方向性も多く示されました。

 (某出版社のSさん)

 

 

各グループとも、薬局でなくてもできるスタイルでしたよね。これこそがこれからの薬局なのだと思いました。まさに、薬局以外の世界に、出ていく勇気がある薬局だけが生き残れる時代だと感じました。

(前述のノブさん)

 

—————

こんな声を頂けたので、まぁ一安心、一安心(汗)

 

 

 

改めて、ビジネスモデルキャンバスはこちら↓

ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

 

 

 

 

因みに、本気でやろうと思うならば、4月に来日される原著者のMaster Classは必須です

bmcmasterclasstokyo2019.peatix.com

 

 

 

<開始前の打ち合わせで、ご馳走になったハンバーガーが“映え”向き...笑>

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ビジネスモデルキャンバスは、離職対策にも有用だった?!

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グループ横断的活動を続けてきて、本当に良かったなぁと思うこと

 


それは、参加者が自身の持ち場で行動し始めること

 


今回もそんな一歩が踏み出された現場に、お招きいただく

 


中途入社が続き、大きくなったチームの方向性を定めたい

 


さまざまなプロジェクトに携わるメンバーの想いを知り、顧客に提供する価値を改めて考え直したい

 


チームをリードするIさんは、ビジネスモデルキャンバス(BMC)を描くことで目的を達成できるのではと、上司に提案し実施が認められ当方にも、サポート依頼がやってきた(ので即快諾)

 


1時間の枠内でしたが、冒頭「なぜビジネスをデザインしなければならないのか?」という理由と共に、伸自身のWhy?(”I”から”We“へ、の”We”nnovationファシリテーターとしての活動)を簡単に紹介

 


そして、IさんによるBMCの説明

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BMIAで発行している「ビジネスモデル事例集50」から、我々に馴染み深い“GEヘルスケア”のBMCを使って、9つのブロックと構造を共有

 


その後、早速自社のメイン事業に関して、5分程度で個人ワーク

 


続いて、ペアになって比較しながらの対話からの、全体への共有

 


皆さん、表現は違っても、自社の事業を非常に的確に構造化することができ、お互いに驚きと賞賛の「すばらしい・すごい・素敵」

 


さらに、視点を少し下げ「社内の他部門を顧客とみなした場合」には、どんなキャンバスになるかを思案し、BMCで構造化

 


皆さん「難しいなぁ~」と口では困った様子であったが、しっかりとBMCの各ブロックに付箋紙をペタペタしながら構造化することを習得されていた

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相互に共有すると「さすが・凄い・素敵!」と賞賛の嵐・・・

 


あっという間に1時間が過ぎ、チームリーダーのSさんもご満悦で、非常にポジティブな感想を述べてくださった

 


というわけで、事後のフィードバックを依頼したところ・・・

 


——

・BMCの後、ふと、サンテグジュペリの本の一節を思い出し、ただ向き合うのではなく同じ方向を見ることの重要性を感じました。今、立場・経験・知識・年齢・環境など諸々が違うメンバーがVMには在籍しています。メンバーと面と向かって対峙すると兎角目先のことや視野は狭く目に見えてるところだけでしか考えられなかったり別もののようにとらえがちですが、BMCを通じてそれぞれの位置で同じ方向を見て進もうとするだけで互いの距離・違い・共通点に意識がいき他者に寛容になる思考にスイッチが入ると、それぞれの場所(個人)は違えど、かえってそれを尊重でき同じ方向へ進もうとする(束なっていく)一助になると思いました。ただ、目指す方向は同じか同じ方向を向こうとしているか・・・個々人の自答が鍵であり積重ねでチームができると思うので、このワークは皆の意識を束ねていく手段のひとつとして有用!

 


・業務に関するメンバーの意識合わせだけでなく、考え方の相違への気づき、自分にない考えを知ることなどができ、更にはメンバー間のコミュニケーション向上も期待できると感じた。

 


・入社して早くチームの皆さんと馴染みたいと考え中、チームの皆さんの仕事に対する考え方を知る事が出来て、(感動)勉強になりました。
ありがとうございました!

 


・ビジネスモデルキャンバスを始めて使用したのですが、分かりやすく見える化することができとても有用だと感じました。

 


・顧客に与える価値をチームで共有するのに最適なツールかと思われます。

 


・チーム内のコミュニケーションや価値観の共有が、BMCを通じて円滑にできたように思いました。他メンバーは、競合他社の分析やりたいなども、興味津々でした。また、よろしくお願いいたします。

—-

 


いやぁ、感動ですな

 


そして大発見!

 


BMCは、離職マネジメントにも、役立ちそうではないか!

ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

 

 

 

大企業において、スタートアップの風土なんぞ生み出せない...だから出島戦略こそ必須

OIST & NewsPicksが主催する、DEEPTECHのイベントに参加

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そのパネルディスカッションでしきりに話されていたが、「出島」戦略


基本合意する

 

>最近(今更ながら)拝読、自身もこれを目指すと固く決意

STARTUP STUDIO 連続してイノベーションを生む「ハリウッド型」プロ集団

STARTUP STUDIO 連続してイノベーションを生む「ハリウッド型」プロ集団

 

 


大企業が「スタートアップになる」ことは、絶対にない

 


なぜならば、そもそも大企業(になってしまった昔のスタートアップ含む)は、オペレーションという役割を失ってはならない

 


数多くの顧客や社会に対する価値提案を、そう簡単に変えてしまっては、非常に多くの方が困り果ててしまうから

 


一方で、これまでのやり方が根底から覆されてしまい、Game Changersによる劇的な、革命的なビジネスモデルにより、自分たちが淘汰消滅させられてしまう危機を、多くの業界や個人が感じ取っている

 


社会課題も多種多様かつ増大、深刻度は増すばかりで、SDGs人生100年時代だという政府からの強烈な煽りに、何とかせねばならないと焦るばかりの大企業

 


が、しかし・・・大企業がスタートアップのように動けることは、決してない(残念ながら)

 


>そんな記事もある(最近のモノはこちら↓)

www.businessmodelsinc.com

 

 

とはいえ、やっぱり組織文化・風土は変えねばと思う役員さんや部門長さんへ

 


可能なことは、以下の3ステップだろう


1)熱量高い(がサイロに敢えて隠れる)志高き鷹、特にアラサー前後の若者たちをすくい上げる仕組み構築

 

2)ビジネスを迅速にデザインし取捨選択できる(多産多死をロジカルに進行できる)ビジュアル共通言語のインストールと、計画的新事業創出メソッドの進行により、年間10数個の顧客検証済みミニ事業案を創出>Go/No go判断で有望な事業を選抜

 

3)低予算でよいので「投資」だと割り切る資金を、 検証・選抜した複数の新事業開発に投入

 


これこそ、大企業における「出島」戦略を最大限に実践する、唯一のプロセスであろう

 


肝は何よりも「熱量のデザイン・マネジメント」

 


時間外扱・残業代無・書籍自腹持参、という高い壁(踏み絵)を乗り越えてやってくる組織内人財を、最大限に依怙贔屓し盛り上げ、強烈に惹きつける

 


そして彼女・彼らが自然と、持ち場で輝き発言権を増し、孤軍奮闘にならずに周囲を巻き込んでいく

 


これが大企業におけるイノベーション、いや、”We”nnovationの始め方なのである

 

 

山本伸が実践している出島戦略:当方が入社した2017年9月以降の1.5年で、非公式出島に250名弱が登録され、社内外との共創活動も65回を超え、自身の運営する(一社)ビジネスモデルイノベーション協会の賛助会員となることが決まり(協会として第1号)、強力なパートナーシップを構築開始、急速にスタートアップLikeな人財を惹きつけ、Learning by Doingの風土を取り入れることに成功しつつある)

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なぜたった2週間で劇的に変容を遂げ、事業構想が明確化してしまうのか?

大学発ベンチャー創出セミナー&ワークショップ Day2 @博多&鹿児島を開催していただきました

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年度末や大学入試、等々が重なったり、産学連携部門のチャンネルが機能しなかったのか、非常に少数のチームのみの参加

 

その分、ほぼマンツーマン&濃厚なフィードバックを差し上げ、世界標準のツール&メソドロジーの“型”を伝授

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顧客に会いに行き、最低3名の“声”を聞いてみてくださいと申し上げたところ...


実際に2名の想定顧客のヒアリングしたN大学の先生のミニビジネスケース(事業計画のプレバージョン: FORTHイノベーションメソッドにおける最終プレゼンテーションで用いる7枚程度のTemplate)が、劇的に変貌を遂げていた


さらに、参加者全員によるフィードバックや質問を受けての、即ブラッシュアップ

 


そして2度目のプレゼンテーションからの、今度は「6つの帽子」思考になってのフィードバックや質問を、周囲が差し上げ...


批判的コメントや客観的事実、クリエイティブな発想、等々を吟味しながら改良、改良、改良を重ねての...

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最終プレゼンテーションは15分間一本勝負

 

5つの設問を含む評価シートで、全員から容赦ない厳しい愛のこもった評価を差し上げた

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外部から、各分野の専門家もお招きして、投資やビジネスを考えるには何が足らないか、何を伸ばすべきか、様々なポイントを指摘し応援して頂く

 


2週間の始まりと比較して、皆さん、達成感で満面の笑み!

 

 

ちなみに、本当に顧客ヒアリングに行った先生、昨年は某プログラムで1年“プレゼンテーション”の見え方が少し改善された程度であったとのこと


今回のたった2週間での変容には、担当のVCさんも目を丸くして驚いていた模様


まぁあたり前だな

 


なぜなら、我々には世界第7位の戦略ツールがあり、その使い方を熟知したプロがいて、そして他の追随を許さない成功体験を語れるし、そして体験という暗黙知を“形式知”にして汎用性あるプロセス(&評価軸)にしてしまう、これまた世界標準のメソドロジーを持っているから

 


我々に任せていただき委ねて頂ければ、個々人の変容とセットで、ゼロ->イチのミニ事業案に投資判断が可能な程度のエビデンスは、十分に含有することが可能なのだ

 


大学発の研究成果・知財は適切に(必ず)日本国民に還元されるべきであり国民をHAPPYにする義務がある

 


研究者は我々市民の税金を湯水の如く使っているのだから、自己満足に終わらずキチッと価値提案すべし

 


それができない研究者エンジニアは我々のメソドロジーにより淘汰されるべきであろう(他のAccelerator, Incubatorや“ごっこ”プログラムとは一線を画し個々人の変容をもたらすことができるからね)

 


国家予算を無駄に浪費せず、我々 一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会に集中投下せよ、である

 


さもないと、夢もないアラフィフがワカモノを潰してしまうよ

持ち場は異なっていても、自分の組織を良くしたいという想いは皆、同じだ

現場(客先常駐のような状態)では、常にさまざまなプレッシャーがあるだろう

 

そんな11名が集い、チームビルディング

 

まずは「最悪の・・・」をゲラゲラ笑いながらあぶり出しあう

 

逆に「理想的な・・・」自分、自分たちを表現し合う

 

皆、想像以上に自分の組織を良くしたいと思っている

 

“I”から”We”へ、チームは一つになり、また来週から持ち場で奮闘する

 

もう一人じゃない、各々が持ち場で頑張っていることがわかっているから

 

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研究者エンジニアがスタートアップを起こすために必須の第一歩は、たった3名にヒアリングすることだけでOK

[English as follows]

一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会はアカデミア発・産学連携のゼロイチを超効率的に支援しています


まずは顧客を“1人”に絞りCustomer Friction Mapを描き、同じ属性3名に聞く


同じ「~~~したい/しなければならない」が見つかれば1st HypothesisとしてPain/Frictionを発見し、その深刻度を探る


これこそ研究者・エンジニアがビジネス化を始めるための第1ステップであるのだ


一般的なアクセラレーターでは(科学分野において)経験も知恵もないが故、難しいし成果出ない


我々は大企業エンジニアの知見と実績、そして外資系開発薬事の経験値と多層なネットワークから、そこがわかる・出来るのが強みです

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BMIA support the scientists, engineers and the accelerators to learn how to start technology to innovation.


 Almost all the engineers and scientists often fails to build business because they do not know who the ideal customer is. Definitely we need to discover the early adaptors to get the 1st evangelist user. But nobody can do it.


BMIA is able to support how to start, discover and accelerate the building process.

 

守・破・離とはよく言ったものですが、さていつまで“守”り続ければよいのですか???

(BMIAメルマガ 09 Jan 2019より加筆修正して転載)


先日、新年恒例となったBMIA理事の新春対談を行いました

https://www.facebook.com/bmia.jp/videos/2608373962522532/


昨年来、「BMIAの目的」について対話を重ねて参りましたが、今回も改めて、個々人が思う「目的」を語り合ってみました


最も印象的なキーワードが「How?」つまり、ツールやメソッドの重要性です


そのココロは...


実は今、誰にとっても、どんな職場・現場においても、このような状況ではありませんか?


「目的はわかった。理由があることも理解した。じゃぁやろう...で、どうやってやるの?」


ここで思考停止が起こっているのではないかと思わせることが、自身の周りには余りにも多いのですよ


スピードが加速する時代、グローバル化で突然海外で競合製品が登場する、ビジネスモデルが期限切れ、売上は上がらない、仕事は減らない、人は増えない、上司は帰らない変わらない、部下とは会話にならない、...


なんとかしなくちゃ、と思いつつも...

が、しかし...どうやったら上手くいくの?


これが本音ですよね(涙)


一方で、最近“デザイン思考”を疑問視したり限界説を唱える人がいます


個人的には2つの点で、違和感を覚えました

—-

その1...あなたは“自分の手、クチ、身体”を使ってデザイン思考に没入しましたか?

その2...デザイン思考の前に御社、ご自身の「クリティカル・コア」を明確にしましたか?

—-


守・破・離とはよく言ったもので、まずは本流を100%受け入れて、全く同じように(できるか)やってみる


できると理解&実践できて初めて、次の段階に進めるものを、99.9%の人は「真似をする」に留まる・・・つまり、全く同じようにやらない


それ故、上手くいかないとすぐに、手法のせいにしてしまう(泣)


気になる方は、お手持ちの教科書やd.school発行のガイドブックを読み返して、100%コピーしてやってみれば、これまでとは異なる結果が得られますので是非ともトライしてみてください

 

じゃ、いつまで“守”り続けなきゃいけないの?

いつになったら“破”っていいの?

 

はい、ズバリ“100”を超えてからです

 

100人、100回、100枚、...等々

 

まずは黙って、有無を言わさずやる

ホントに素晴らしいと思うならば、それくらいの意気込むですよ

 

信じられないのならば、やめても良いのです

自分には合わなかったんだ、と割り切る

(まぁ通常は10回続けても素晴らしいと思えば、ずっと続けてます...笑)

 

それだけです

 

さらに、自社・ご自身の「リソース」、特に他社・他者には真似できない強み・特徴は何なのかを考え直してみましょう


すると、踏み込めない、踏み込みたくない領域が明らかになり、「目的」に通ずるWhy、なぜ我々がやるべきなのか、を明確に定義できるのです


チームや大組織で、本当の“デザイン思考”を実践したいあなたのために、BMIAは2019年も機会と場を提供していきます


そしてBMIAが提供するHOW=ツール・メソッドを活用して、ご自身の職場・周囲で仲間を募り、全員参加の”We”nnovationを開始する一歩を踏み出しましょう

 

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From Taipei to Haneda,

24 Jan 2019

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


BMIAは体制が変わり、会員の皆さんと共に創り行動する組織として5年目のスタートを切りました

 


ビジネスモデル・デザインのツールは注目度がさらに高まり、大企業のみならず、中小企業の事業承継、起業家支援そして内閣府からリリースされたデザインシートにも、そのエッセンスが埋め込まれています

 


そして、ビジネスモデルといえば、AIやネットワーク効果の進展や期待から、シェアリングやサブスクリプションが本格的に盛り上がってきた1年だったと言えましょう

 


殆どの業界において、シェア・定額の大波は確実にやってきています

 


AirbnbUberは当然のこと、トヨタの月額定額乗り換えサービス、音楽はiTunes/Amazon/Google/Spotify等々、紳士服の青山はビジネススーツの定額制、外食産業でもラーメンやコーヒー、アルコールや過剰仕入れ食材を用いたおまかせメニュー、地域玩具やコスメ、ファッションアイテム等々

 


いずれも、顧客の体験価値(VP)を高めエンゲージメント(CS)を強固にし、テクノロジーによる効率的なオペレーション(KA/KR)を武器にビジネスの拡大を狙っています

 


そしてもう一つのトレンドが「地域発」

 


人口減少や高齢化による医療・福祉予算の増大、働き手の漸減への対策が、いよいよ待った無し

 


先んじて行動している地域発ビジネスの成果に、俄然注目が集まっているのです

 


厚生労働省が発行する「保険外サービス活用ガイドブック」には、公的保険ではまかなえない地域福祉のニーズを、ビジネスで解決しようと奮起している各地の多種多様な事例が掲載されています

 


地域=コミュニティとの付き合いかた、関わりかた、つくりかたのヒントが満載であり、当然自社のビジネスや業界における顧客コミュニティづくりにとっても、多くの学びが得られることでしょう

 


さて、2019年も引き続き、シェアリング&コミュニティというキーワードが無視できないことに疑いの余地はないと思います

 


そこで、BMIAでは4名のイノベーター・プロフェッショナルをお招きして、たった1日でこの分野の知見を獲得してしまおうと5周年記念「ビジネスモデルオリンピア2019」を企画しました

 


既にお申込がスタートしており、

世界第7位の戦略ツール開発者直伝のインタビュー・スクリプトを公開します〜6分間で本音をあぶり出す”型“

現代人は「顧客」という概念が欠落してしまっている

 

大企業の没落は当然である

 

これまで本気のインタビュー、ワークショップでのヒアリング練習、ロールプレイのデモは何百と重ねてきた


不思議なのは、99.9%誰もが“問いかけ”続けることができない


たった2つの問いかけを、シンプルに相手にぶつけ続けていくだけ


それだけなのに、照れ隠しで笑ってしまったり、勝手に推測して自ら考えた質問を問いかけ(Yes/Noクエスチョンゆえに)はい、と返答され次の質問を新たに思案するまでの沈黙で、ぎこちなかったり...


同情することなく、共感モードに入る

ただ単に相手の言葉を聞き取り、状況を想像し何をしたいのか?何を為さねばならぬのか


シンプルに問い続ければ、機能的・役割に応じたタスク、感情が揺れる仕事、そして見栄やプライドを維持したり隠すための行い、等々が自然と炙り出されるものだ


自身、100人インタビューを達成した頃から、相手の状況からのジョブ発見とPains/Gains深掘りに苦労したことは皆無


なぜなら自身が”無知“でバカだから、加えて相手の行動思考に真に興味を持っているから、本当に知りたいと願うから...


顧客の状況や言動を、冷静ながら好奇心を滲ませつつ“観察”できるような、我慢強い人には、殆ど出会えない


というわけで、世界7位の思考法の開発者直伝の「インタビュー・スクリプト」を公開しちゃいます


開発者が実際にWebinarで行なっているのを書き起こし改変してますから、品質はお墨付きです(笑)

 

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スクリプトは↓こちら↓の内容の一部を元に書き起こし、日本語化(意訳あり)し改変しております

youtu.be

オープンイノベーションを”We”nnovationに再定義してみるための7ステップ

大企業がスタートアップと共創する、という流れは既に当然のごとく進行している

 

一方で、大企業にいる輩は、顧客どころか、目の前の相手の「本音」さえ聞き出せないから、どうしようもない(爆)

 

これが自身「たった2つの問いかけで相手の本音をあぶり出す」ロールプレイを執拗に、口うるさく提案し実施する理由である

 

そして、相手や顧客の声を聴く機会を「社外」でつくり実践させることが急務である

 

これは顧客に限らず、社内の他部門しかり、パートナーしかり、スタートアップしかりである

 

もう一つ、相手の「状況」を明確化するのに、必ず「何かお困りごとはありますか?」と聞いてしまうのも、いただけないが90%以上の大企業・組織人がやってしまう罠だ

 

「お困りごとは?」と聞かれたら、日本人は特にであるが「いえいえ大丈夫ですよ」と答えるに決まってるだろ

 

だから、まず聞くのは「時間」

 

今、時間がかかってしまっているOR時間をかけている(願わくばもっとかけたい)ことは?

 

これだけでOK

 

詳細スクリプトは、以前、公開してしまっている

blog.shinyamamoto.com

 

ぜひ、シンプル過ぎるが強力であることを、実践して確かめて欲しい

 

ただし、出来ないとか有用かどうか不安だと言う前に、必ず実践してみて欲しい

 

しないうちに「〜〜〜」と理屈をこねるのは、受け入れませんので悪しからず(笑)

 

<本日の一冊>

 

オープンイノベーション成功の法則 大共創時代の幕開け (NextPublishing)

オープンイノベーション成功の法則 大共創時代の幕開け (NextPublishing)

  • 作者:中村 亜由子
  • 発売日: 2019/01/11
  • メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
 

 

 My Action from Today...

1) 我々の使命を、明確に伝える文章をつくる...1/31まで

2) 魅力度高いリソースを、明確に伝わるような紹介文を準備する...2/28まで

3) 国内のCVCやオープンイノベーションセンター/Laboのうち、医療・ヘルスケアを標榜しているのは何社・幾つあるかをリストアップ...2/28まで

4) リストアップした各社・組織のキーパーソンや役員層を、あらゆるコネで把握...3/31まで

5) 我々の使命とリソースを、直接お伝えし、対等にパートナリングを検討してくれるところだけを絞り込む...5/31まで

6) 志が同じパートナーシップでの、共創プログラムβ版を開始する準備を整える...6/30まで

7) 我々独自かつ革新的なオープン”We”nnovationプログラムのパイロット版を開始...7/1

 

Yeaaaaaaah!

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