20週間でイノベーションが起こせる組織開発メソッド

たった20週間で、バラバラだった個人を一つに束ねビジョンを打ち出す「組織開発」プログラムの赤裸々なノンフィクションあれこれ

コミュニケーションの土壌に欠かせない共感の創り方

ブカレストでクッキング教室に参加するとイノベーションが始まる!?

医療法人の組織活性化に効く!
ヘルスケアのチーム・ビルディングに最適!
オープン・イノベーションメソッド
 
[Wed, 31 Aug, 2016] FORTHイノベーション・メソッドのファシリテーターのみが参加できるMaster Class第1回がブカレストで開催、日本人第1号でかつ、日本初のメソッド導入事例を無事に成功した当方は、経験をシェアするために参加しました。
 
 
前夜祭代わりに我々が招待されたのは、なんと「クッキング教室!

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(何気に、結構、楽しみました・・・笑)
 
 
ルーマニアの伝統的(で人気がある)料理を幾つか、チームで競い合って創作。

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14名のうち13名が参加 (1名は深夜便で、未着) して、早速のチーム・ビルディングに大盛り上がり。中には、料理が初めてだ!というアフリカ人の男性もいて、これまた大盛り上がり。
 
 
そう、イノベーションは常に"Something New”
 
 
新しいこと、今までに無いものを生み出し、受け入れられることが肝要。
 
 
つまり、我々自身が快適な現在(コンフォートゾーン)を抜け出し、非日常的な空間や環境に飛び込まなければ、イノベーションの実現をガイドできるはずがありません
 
 
そういう意味で、クッキング教室は多大な気づきと発見がありました。
 
  • 初対面でのチームづくり
  • 初めての体験を、どう始めるのか?
  • 材料の選び方
  • 手順の確認方法
  • メンター(コックさん)のアドバイ
  • 味見(!?)
  • チーム対抗による評価
 
全てが、イノベーションの始め方につながるのです。
 
 
因みに、我々がつくった「パパナシ(ルーマニアの自家製ケーキ)」ですが、なんと4チームの中で「No.1」の称号を頂戴しました(左上:実はドーナツのような穴を開けるはずが、空いていないのですがふんわりと、柔らかな食感が大いに受けました)。

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当方、結構な貢献をしました(汗)。
 
 
本編のご報告は、次の投稿で・・・笑
 
 
 
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これまで新医療機器の承認申請や保険適用の経験が無いが「必要としている方」を対象としたセミナーです。重要であるがオープンになっている知見が極めて少ない「補正加算とイノベーション」「海外価格差」「申請前活動」の3点をお話(し過ぎないように(笑))します。

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 9/26(月)スタート!仕事帰りにイノベーションを実現する

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