20週間でイノベーションが起こせる組織開発メソッド

たった20週間で、バラバラだった個人を一つに束ねビジョンを打ち出す「組織開発」プログラムの赤裸々なノンフィクションあれこれ

コミュニケーションの土壌に欠かせない共感の創り方

新しいことの実現に向けて、最も大切な7つの教えとは?

 

医療法人の組織活性化に効く!

ヘルスケアのチーム・ビルディングに最適!
オープン・イノベーションメソッド
 
[Sat., 22 Oct, 2016] 本日は組織の要職各位が集まり、紅葉に囲まれた中、方向性を一致させる対話ワークショップを行っておりました。事前の狙いから考えれば着地は成功したのですが、今日までの準備を含めたプロセスに関しては恥・不足・反省・戸惑いがあり残念です。感情にフォーカスした振り返りをしています。もちろん、無駄ではなかったのですが「どうしてそう思ったのか?」と自身に問いながら、不足だった理由と今後どうするか、展望しています。
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組織をより良き方向に導くならば、現状を俯瞰し視点を高くするのがリーダーの役割

異なる価値観を共有し、組織の方向に一致させるコアバリューを対話で生み出す

これらを可能にするのがLEGO® SERIOUSPLAY®なのだ(by Shin Yamamoto)

 
 
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組織の中で新しいことを始める時、
必ず反対意見やネガティブな面を
強調する人がいる
 
 
当然の反応だ
 
 
生体が、ウイルスや雑菌が
侵入した際に働く
免疫機能と同じように
 
個人の心理や組織の風土において
これまでに無い考え方が
侵入しようとすれば
 
それを排除しようという力が
作用する
 
 
誰だって、今までのやり方や
考え方で上手くいっているならば
 
わざわざ変える必要はないと
思うわけだから・・・
 
 
一方で、こういう風に言えるか?
 
本当に上手くいっているのか?
もっと上手くいく方法はあるのか?
5年後も上手くいっているのか?
 
 
と客観的に、”批判的”に問いかけることが、
上層部に対してできるか?
 
 
これがイノベーションを起こせる
組織の大きな強みである
 
 
たった1度、否定されたからと
めげて止めてしまうようでは、
イノベーションは始まらない
 
 
顧客の「不満」に基づき
調査・事実を元にした
”皆の”アイデアならば、
 
「あの人のために・・・」
という譲れない情熱があれば、
 
不屈の精神で、
成し遂げるまで
転んでも起き続ける
 
 
そんな偉人たちから学ぶ
7つの教えとは・・・
 
 
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ある青年はレーサーを
夢見ました。
 
しかし、レースで事故に遭い、
奇跡的に命を取り留めましたが、
レーサーの夢は断念する
ことに。
 
彼は次の夢を考えました。
 
それは、映画でした。
 
「世の中の出来事の
真実を娯楽映画の中で
描きたい」と。
 
大学で映画の勉強をし、
映画監督のコッポラと
出会います。
 
2人は意気投合し、
コッポラが設立した会社で、
初監督を務めます。
 
その後、自分で映画制作会社
を設立。
 
彼の作った映画、
映画業界を変えた。
 
「すべての人が何らかの檻に
入れられています。
でも扉の鍵はいつも
開いているのです。」
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あるセールスマンは、
代理店となる契約を結び、
そのお祝いで大酒を飲みました。
 
バーが閉まった頃、
車も商品も全て盗まれて
いることに気づきます。
 
彼はクビになり、
失くした物の弁償を要求され、
一年かけて、弁償した後、
 
彼は次の仕事で、
興行師が創業した
会社の株を行商をすることに。
 
彼が資金を集めると、
興行師は集めた資金を
持って失踪しました。
 
その次は精肉店を開業するが、
すぐに失敗し、遂に無一文と
なりました。
 
その精肉店に分割払いで購入した
レジスターを新しいオーナーへ
分割払いの引継ぎを手配する
必要があり、メーカーを訪れたとき、
彼はそこの支店長と出会います。
 
彼は支店長に仕事はないかと
相談しました。
 
彼は支店長を何度も訪問し、
ついに販売見習いとして
雇われることになります。
 
彼は多くのことを学び、
やがて東部で一番の
セールスマンになります。
 
その後、彼は、
IBMの初代社長として会社を
世界的大企業に育て上げました。
 
彼の名はトーマス・J・ワトソン。
 
生前、彼は世界一の
富豪として知られ、
死に際しては
世界一偉大なセールスマンと
賞賛されました。
 
あなたの人生にムダはない。
すべてが経験、すべてが学習。
 
どんなに遠回りだと思っていても
それが成功への確かな道。
 
どんどん経験しよう。
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大学の学費を稼ぐために
地元の小さなピザ屋を500ドルで
買収した兄弟は、
 
そのあてがはずれ、
このピザ屋は慢性的に赤字が続き、
 
勉学どころではなくなりました。
 
兄弟にはビジネスの経験なく、
商売のやり方を教えてくれる人も
資金もありません。
 
一週間の売り上げは
わずか99ドル。
 
しかし、兄は自分がお店を持つ前に、
ハイウェーに立つ大きな看板に
自分のお店の広告が描かれている
イメージをはっきりと頭に
思い描いていたことを思い出し、
 
彼はゴールに執着し、
多少脇道にそれても、
夢を実現するために
情熱を持って取り組めば、
必ずチャンスはあるという
信念のもと、
 
彼は時代の流れ、
人々のライフスタイルの変化から
「宅配」というサービスを
思いつきます。
 
このアイディアがあたり、
それから25年後、
お店は2500店を超す店舗を
持つまでになりました。
 
創業から54年を経た、
2013年時点で全米及び70カ国に
直営店とフランチャイズ店を合わせ 
 
9,742店舗を展開する
世界最大の宅配ピザ会社の名は
「ドミノピザ」。
 
彼の個人資産はおよそ10億ドル。
その資産の半分を
他の人たちを援助するために
寄付し続けています。
 
「最大で最悪の不運?
なるほど、そいつは実に素晴らしい!
それこそ、君が成功するために
与えられた最高の贈り物だ」
byトム・モナハン
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あるセールスマンは
会社にカフェ事業を提案しましたが、
受け入れられず退社します。
 
そして、自分で
カフェチェーンを設立。
その後、営業不振に陥っていた
自分が退社した会社を買収します。
 
以後、彼はその会社を
世界50ヵ国に16000店舗以上もの
カフェチェーンへと成長させました。
 
お店の名はスターバックス
 
彼の成功要因のひとつに
組織づくりの素晴らしさが
あげられます。
 
彼は心から信頼できる協力者、
自分とは違う能力を持ち、
価値観が同じ人間を採用し、
強力な企業を築きました。
 
「悲観的な人間の言うことに
従っていたら、
何も成し遂げることはできない。
安全な分野で安全なことだけ
やっていたのでは、
たいしたことはできないだろう。
あまり人の通らない道を
選ばなければ、
新しい会社を設立したり、
新しい製品を開発したり、
長期的な事業を進めたり、
周りの人を励まして
その能力を引き出し、
より高い目標を達成することなど
できるはずがない。」
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大学卒業後、
父の会社を継いだ男は、
 
不況の波で当時、会社は
危機的な状況にありました。
 
男は起死回生の案として、
個人向け荷物宅配サービスを考え、
役員会に提案しました。
 
しかし、全員が反対。
 
個人宅配は非効率で、
必ず赤字になると
全員考えていました。
 
しかも、国の規制もあり、
実現不可能な状況でした。
 
当時、トラック業者は
一社も参入せず、
郵便小包の独占状態でした。
 
しかし彼はそこに
ビジネスチャンスを
見出していました。
 
男はデメリットをどうやったら
解消できるかを考え、
宅急便の成功を確信し、
事業を立ち上げました。
 
「宅急便」と名付けたその事業は
人々の生活の常識を変えました。
 
宅配サービスで
トラック運輸での宅配便取扱個数は
年間35億個にのぼります。
 
「デメリットを恐れて
立ち止まったら発展はない」
         by小倉 昌男
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大学卒業後、就職をした男は、
27才で京セラを設立。
 
52才、当時まだ携帯電話の需要を
誰も予測できない時代に、
必ず一人一台の時代が来ると
予言し、周りの猛反対を押し切って、
第二電電企画株式会社を設立。
 
68才でKDDI株式会社を設立。
 
78才、日本航空会長に就任。
 
84才の現在も若い経営者を集め、
経営塾で経営者の育成に
心血を注いでいます。
 
「勝算を問われた時、
答えに窮するかもしれませんが、
それはどうでも良いことです。
 
創造の世界を司るのは、
統計数字ではなく、
それを創り出す人間の
情熱と意志なのです。
 
日本の明治維新でも、
またどんな革命でもそうですが、
情熱だけが新しい時代を
開くことができるのです」
          By 稲盛和夫
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セールスマンだった50代の男は、
あるレストランに惚れ込んで、
そのオーナーから権利を買い取り、
 
フランチャイズを始めました
 
わずかの加盟料とロイヤリティ
にして、
 
しかも、その半分はオーナーに
分配することを決めました。
 
それは当時の常識では考えられない
契約条件でした。
 
さらに彼は加盟店が利益を
出すまでの6年間、
一度も給料を取らなかったのです。
 
創業から40年、そのレストランは
世界34ヶ国に8000店以上に広がり
ました。
 
その結果は彼は5億ドルの
富を築きました。
 
そのレストランとは、
マクドナルド。
 
彼の成功のレシピは
「先に与える」でした。
 
「勇気を持って、誰よりも先に、
人と違ったことをしなさい。」
       By レイ・クロック
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人のやっていないことには
当然ながら、リスクがある
 
だから、誰もやっていない
 
つまり、一番乗り!
成功の種が見つかるのだ
 
 
 
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