20週間でイノベーションが起こせる組織開発メソッド

たった20週間で、バラバラだった個人を一つに束ねビジョンを打ち出す「組織開発」プログラムの赤裸々なノンフィクションあれこれ

コミュニケーションの土壌に欠かせない共感の創り方

志高き介護・医療人を120%HAPPYにするという使命感〜2016年閲覧トップ5

組織活性化に、コミュニケーションの土壌づくりに効く!

異業種共創型でヘルスケア分野に

オープンイノベーションを起こしてみている

 

[Sun., 2 Jan, 2017] 年末の最終週が相当忙しかった為、大掃除ならぬ初掃除を行いました。スーパーのポリ袋で12個、雑誌・新聞紙などが80cm程の高さ、その他捨てられなかった子供たちのオモチャや絵画、造形物、・・・相当な量の断捨離を行いました。2017年は昨年までの勢いをさらに拡大しチームを創りプロジェクトを進展させますが、自身は身軽でいるように、読んだ書籍を有料無料で譲渡していこうと考えいています。
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当ブログを開始して2度目の新年です。

 

2016年の1年間を振り返るために、まずは閲覧ポイント・トップ5を発表します!

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第5位

介入先の医療・社会福祉法人さんでのイノベーション創出プロジェクト。

日本国内初導入を果たし完遂した「FORTHイノベーション・メソッド」のクライマックス、2日間のブレインストーミング合宿のドキュメントです。

この合宿を境に、チームは一体感を増し大きな仕事を達成できました。

大組織でアイデアを事業案に昇華させるための、重要な教えを供覧していますよ。

 

 

第4位

薬局3.0を唄うイノベーター狭間研至先生の著作を取り上げました。

環境の急変により、薬局・薬剤師は「魚の眼・鳥の目・虫の眼」を使い分ける柔軟さを持ち、白衣を脱いで積極的に外へ、地域へ出よというメッセージが、多くの関係者に響いています。

これは当方らBMIAが提唱しているイノベーションに必要な3つの視点に合致することもあり、大変共感しています(当方のレクチャーにも何度かお越し頂いています)。

 

 

第3位

当方のリーディングファシリテーター養成講座をご受講の三森さんは、EQの専門家。

自身、この前週にEQセミナーを受講し感情のコントロールの重要性を学び、さらに「インサイド・ヘッド」を題材にした書籍の読書会に参加しました。

なぜならば、娘がいよいよ受験であり、感情のコントロールが合否を左右することに確信を持っていたからです。

6名の方が参加した読書会、ヘルス・医療関係者が半数!

やはり介護・医療者も感情のコントロールに苦労されているようでした。

この日を境に、自身の中でEQと自己肯定感をテーマに、志高き介護・医療人の熱を冷まさず最高のパフォーマンスを維持して頂かねばという使命感を再確認したのです。

 

 

第2位

イノベーションが生まれない、始まらない、起こらない、・・・

そもそもアイデアが出ない、といったお困り事をボヤく方が後を絶ちません。

どうしてアイデアが出ないのでしょうか?

この記事を熟読して、必ず実行してみてください。

それでも新しいアイデアが出ないならば、当方が直接無料でサポートしましょう(笑)。

 

 

第1位

ビジネスモデルの変遷を分析するのに、ビジネスモデルキャンバスは最適なツールである。

多くの方の理解が進んできていることを実感しています。

そこに「iPhone」というバズワードが絡んだからか、通常の3倍以上の閲覧があったようです。

また、iPhoneやアップルのビジネスモデルを正確に把握していない方も、少なくないようです。

amazonGoogleAppleについてはビジネスモデルの基本3点セットとして、覚えておかねばならないのですよ。

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いかがでしたか?

個人的には、1位の記事はバズワードによるものと思われますが、3位の「感情のトリセツ」については、12月の記事ながらもランクインしました。

 

多くの方が、感情や自己肯定感について興味関心を持っていると推察します。

そこで・・・

 

当方これを機に(昨日も宣言しましたが)「チーム支援」の方法を進化させます。

特に「自己肯定感」を高めることがイノベーションの肝だという仮説が検証されつつある為、志高きプロフェッショナルを120%HAPPYにするプログラムを開発します。

 

乞うご期待!

 

 

次回は、当方の独断と偏見で選ぶ

「2016年イノベーションを起こせる書籍トップ5」

を発表しましょう。

 

お楽しみに!

 

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読書会?
そうですよ!
日記バイオテクONLINEに、その効果効能が唄われていますよ!!

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