20週間でイノベーションが起こせる組織開発メソッド

たった20週間で、バラバラだった個人を一つに束ねビジョンを打ち出す「組織開発」プログラムの赤裸々なノンフィクションあれこれ

コミュニケーションの土壌に欠かせない共感の創り方

自分からは決して言わないようなことを思わず笑いながら言ってしまうから、イノベーションが起こせる「空気」が生まれる

組織活性化に、コミュニケーションの土壌づくりに効く!

異業種共創型でヘルスケア分野に

オープンイノベーションを起こしてみている

[Thu., 11 May, 2017] 今日の1Shot

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大のオトナが無心になって

ブロックを組み立てて、

自由に語り合える

 

そんな空気を共有できていますか?

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板橋区・豊島区の看護・歯科の

志高きリーダーと一緒に、

 

「言い合える」組織のつくり方を

実践形式で、共有致しました

 

 

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限られたパーツだけで

制限時間内に組み立てた

「未知の生物」

 

 

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実は、その生物は、

他人に見せていない

あなた自身の本質

 

 

とっさに出されたお題に対して

ちゃんと、作品を通して

語り合うことこそ重要

 

 

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高く積み上げてみる

その後、お気に入りの場所や

こだわりのポイントを語ってみると

自身の仕事に対しての

こだわりや価値観が表出される

 

 

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次に、橋をつくる

どんな橋でも良い

とにかく、6分間手を

動かし続ける

 

 

実は、橋=自身の役割

チーム内の「役割」を語り合う

 

 

組織の中での肩書きが

役割を決めるのではない

 

 

リーダーが、いつも引っ張るとは

限らないし、リーダーが助けられることもある

 

 

お互いが、お互いの役割を

見いだせるならば、

 

きっと最強で最幸のチームになれる

 

 


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部下との面談に!
利用者さんとの会話に!
クライアントさんからのヒアリングに!

たった2つの問いかけで本音が炙り出せるシート

6分間ホウレンソウ

マニュアルをダウンロード(無料)できます
*メール登録など面倒なので要りません(すぐダウンロードできます)
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【実践しての学び・気づきは?】
・感情、人により解釈に幅がでる要素を省いくことが本音に近づく一歩であること

・問いは、客観的な基準がある「時間」に置いてみる

 

【今回の実践を通して解決できた(or 解決出来そうな)ことは?】
・「サポートがあると嬉しいこと」は、「ひとりじゃない」を理解する一歩で、シートに書いてから口に出して伝えることで一層チームで動いていることが体感できるきっかけになりそうであること(組織との繋がりも意識できる気がします)

・感情的にならずに問いかけができる。コミュニケーションは、「す」「な」「お」がキーワード