4/18-20、今年もライフサイエンスウィークの3日間が盛大に開催されました
弊社の有志が企画を立て、社外の方もお招きして展示会・セミナーでの学びを共有するワールド・カフェを実施!
(アルコールを入れたこともあり(笑)、アイデアも生み出し、大変盛り上がりました
さて、会の方ですが...
昨年と比較して「健康経営」や「AI活用サービス」が激増、もはやAI≒ICT"ツール"に過ぎません
いろいろなサービス・製品を見ていると、顧客のジョブが明確かどうかが、そのまま展示会のテーマやカタログ・チラシに反映されています
(要は、売れそうか売れそうでないか、が結構分かるものです)
また、日々洪水のように溢れるAIというキーワードが入ったニュースから、「顧客は誰?」「どのような状況下で」「何を達成したいのか?」「...が、しかし...(泣)」が明快か、ということですね
例えば...
誰の(培養士)の、どんな用事(Job:体外受精に用いることが可能な精子発見)の達成を助けられるか?
それをAIという"手段"で行うことで"痛み(見落としがちな精子発見/2、3名で数時間かかる負担)"が除かれる
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AI、精子見つけます 培養士の負担軽減・見落とし防止
2018年4月17日
https://www.asahi.com/sp/articles/ASL4J6JNCL4JUBQU01J.html
男性の不妊治療で、人工知能(AI)を使って精子を見つける支援システムを開発したと、横浜市立大と横浜国立大のチームが、京都市で19日から始まる日本泌尿器科学会で発表する。体外受精が増えるなか、培養士の負担を軽減し、精子の見落とし防止につながる可能性があるという。