20週間でイノベーションが起こせる組織開発メソッド

たった20週間で、バラバラだった個人を一つに束ねビジョンを打ち出す「組織開発」プログラムの赤裸々なノンフィクションあれこれ

コミュニケーションの土壌に欠かせない共感の創り方

2020年以後を視野に人生100年時代を意識した7つの質問

あっという間に正月が終わり、通常業務モードに戻ろうかと思いきやの3連休ですね。

既に昨年の振り返りは漢字一文字にできましたが、今年はどう過ごすのか、ちょっと先のことも考えたいので、↓こちら↓で書かれている7つのトピックを参考にして、質問形式にしてみました。

https://blogs.itmedia.co.jp/business20/2020/01/2020_135001.html

 


2020年以後の人生を考える7つの質問

1)働き方はどうなっていくのか?

昨年は良くも悪くも「働き方改革」がバズワードでしたが、自身15年間の外資系勤務経験から、既に自身が納得しパフォーマンスを上げるための「働き方」を確立していました。何を今更感しかないので、これからはお困りの方たちに方法やマインドセットを共有していこうと思いますし、かつ自分の子供達にも上手く伝えていきます。


2)自分のミッションとは?

ちょうど5年前、会社員を辞めて脱藩した際に明文化した「挑戦する人こそが最も賞賛される社会を実現したい」というビジョン。これを実現すべく、奉職している医療界への恩返しとして「熱き介護医療人を更に熱く、最高のパフォーマンスを発揮するチームづくり」に邁進してきました。さらに2年前からは「大企業組織内の志高きButサイロに隠れた能ある鷹を羽ばたかせ輝かせ最高のチームをつくる」というミッションを掲げて、これまで怖いほど順調に計画を遂行。本年が仕上げのステップとなり、次なる目標を設定します。最高のチームが複数のサブチームを形成し、計画的かつ後戻りなく社会的に価値が高い新事業案を量産する、そんなコミュニティの実現です。


3)自分自身のキャリアパスをどう考えるのか?

ベストセラーとなった「LIFE SHIFT(ライフ・シフト) -100年時代の人生戦略」には、3つの働き方が描かれています。

エクスプローラー(探検者)」:一ヵ所に腰を落ち着けることなく、身軽に探検と旅を続け、幅広い針路を検討する人
「インディペンデント・プロデューサー(独立生産者)」:組織に属さずに、自由と柔軟性を重視して小さなビジネスを起こす人
ポートフォリオ・ワーカー」:異なる種類の仕事や活動に同時並行で携わる人
自身、アラサーの頃はエクスプローラー、2014年脱藩時にはインディペンデントとなりましたが向いていないand/or早過ぎたので現在はポートフォリオ・ワーカーとして「福・複」業的に、様々な社内外活動を自由自在に行っています。全くのNo Stressで本当にありがたいことです。今後、特に日本の組織形態はガラッと変わっていくことになるのでしょうが、それでも現在のキャリアパス固執することは無く、タイミングを見計らい他のワークスタイルを選択できるように、人脈と能力をUpdateし続けていきます。

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4)自分自身の専門性をどう考えるのか?

差し当たっては、この10年間「ファシリテーター」として自身の立ち位置を確立してきました。加えてここ2年ほどは、組織内または社内外、異業種共創「コミュニティー」を構築し運営するということも意識的に継続してきました。共に、AI/IoT時代において最も求められ続けることに疑いの余地はなく、更なる精進を続けます。


5)仕事をする上での健康管理をどう考えるのか?

人間の活動の肝は「脳」。パフォーマンスを実行するのは「身体」。あと2年で50歳ですので、質の良い&充分な睡眠と、歩数(10,000歩/Day)には特に気を遣おうと思います。願わくばサッカー(フットサル)を定期的にプレイしたいものですが・・・汗。


6)オリンピック・パラリンピック開催時期の働き方をどうするか?

自身、既に完全に場所と時間に囚われない働き方(まぁ日本一の公私混同サラリーマンですから・・・笑)なので、オリパラだからと言って特別に変更するものは無いのです。が、しかし同僚やプロジェクトメンバー、お客様とのコミュニケーションは間違いなく工夫が必要となりそうです。2020年はテクノロジーを駆使してワークショップも遠隔で出来るプログラムを1つでも2つでも確立したいですね。


7)仕事“以外”の楽しみ方をどう見つけていくか?

ワタクシ、自他共に認めるワークホリック(365/24いつでも連絡OK)と言っておりますが、やっぱりアートとかデザインとか、エンジニアリングとか興味はあります。特に絵画(描きたい)、音楽(ピアノを習っていたので・・・)、そして小五息子の受験(中学受験を楽しく人生の糧になるよう工夫したい)には、この1年集中して成果成長を感じたいと強く願っています。


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ということで、2020年もがんがん参ります。