20週間でイノベーションが起こせる組織開発メソッド

たった20週間で、バラバラだった個人を一つに束ねビジョンを打ち出す「組織開発」プログラムの赤裸々なノンフィクションあれこれ

コミュニケーションの土壌に欠かせない共感の創り方

日本の教育は「成長意欲」が受験戦争でそがれてしまい「尖りたくないし正解が無いと怖いので直ぐに間違い探しに走る」

【受験は無駄】早速、日経ビジネスの記事からの引用です。

 

日本には幼少期から何かに打ち込めるような環境はあまりありません。そもそも成長意欲というものが受験戦争でそがれてしまいます。暗記するような数学を勉強しても価値はありません。(大学に入るまでの)ざっと20年間の多感なときに、その3分の1をどぶに捨てるようなものです。小学校ではプログラミング教育が必修になりますが、教える側が追いついていないので、たぶん、聞く側も面白くないでしょうね。

 そうした画一的な教育ではなく、1日に10時間、20時間没頭してもとがめられない社会にしないといけない。日本には基礎的な素養を教える仕組みがあります。雰囲気を変えれば、日本も変われるんじゃないかと思います。

 
ホント切に願う、せめて高校までは公立でも私立でも、8つの知性に関してバランス良く、或いは個々人に応じた教育に“早急に”しておくれよ!!!

「成長意欲」がそがれてしまうから、こうなる・・・

ーいろいろな企業とお付き合いする中で、日本企業の強みと弱みはどういったところにあると感じていますか。

 強みとして挙げられるのは、徹底的に追求するところでしょうね。クオリティーに徹底的にこだわって、突き詰めていく。一方で、変化を好む人はそんなにいない。社会、文化として「みんなと同じ道を選べばいい」というものがあるように感じます。

 

特に、大企業にいる人間は「尖りたくない」「正解が無いと怖い」「間違い探しばかりする」の3点が顕著。

 

裏を返せば、「打てない打たれないほど尖る」「正解が無いものに挑戦する」「全ての可能性を一つずつ検証していくマインドセットと、地道な行動をするだけで圧倒的な優位性を築くことができる。

 

MBAなんて不要、

大量の読書も不要、

忖度もごますりも、上司の了解も不要。

 

必要なのは、自身の「信念」と「行動量」なのである。

 

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*手を動かしてカタチにすることを躊躇しない、むしろ楽しむことは受験勉強で間違いなく削がれてしまっていますね。

(18-19 Jan, 2020 @Osaka: ビジネスモデルコンサルタント応用講座2「バリュープロポジション・デザイン」より)

 

本日の元ネタ↓

business.nikkei.com

 

 

 

2020年以後を視野に人生100年時代を意識した7つの質問

あっという間に正月が終わり、通常業務モードに戻ろうかと思いきやの3連休ですね。

既に昨年の振り返りは漢字一文字にできましたが、今年はどう過ごすのか、ちょっと先のことも考えたいので、↓こちら↓で書かれている7つのトピックを参考にして、質問形式にしてみました。

https://blogs.itmedia.co.jp/business20/2020/01/2020_135001.html

 


2020年以後の人生を考える7つの質問

1)働き方はどうなっていくのか?

昨年は良くも悪くも「働き方改革」がバズワードでしたが、自身15年間の外資系勤務経験から、既に自身が納得しパフォーマンスを上げるための「働き方」を確立していました。何を今更感しかないので、これからはお困りの方たちに方法やマインドセットを共有していこうと思いますし、かつ自分の子供達にも上手く伝えていきます。


2)自分のミッションとは?

ちょうど5年前、会社員を辞めて脱藩した際に明文化した「挑戦する人こそが最も賞賛される社会を実現したい」というビジョン。これを実現すべく、奉職している医療界への恩返しとして「熱き介護医療人を更に熱く、最高のパフォーマンスを発揮するチームづくり」に邁進してきました。さらに2年前からは「大企業組織内の志高きButサイロに隠れた能ある鷹を羽ばたかせ輝かせ最高のチームをつくる」というミッションを掲げて、これまで怖いほど順調に計画を遂行。本年が仕上げのステップとなり、次なる目標を設定します。最高のチームが複数のサブチームを形成し、計画的かつ後戻りなく社会的に価値が高い新事業案を量産する、そんなコミュニティの実現です。


3)自分自身のキャリアパスをどう考えるのか?

ベストセラーとなった「LIFE SHIFT(ライフ・シフト) -100年時代の人生戦略」には、3つの働き方が描かれています。

エクスプローラー(探検者)」:一ヵ所に腰を落ち着けることなく、身軽に探検と旅を続け、幅広い針路を検討する人
「インディペンデント・プロデューサー(独立生産者)」:組織に属さずに、自由と柔軟性を重視して小さなビジネスを起こす人
ポートフォリオ・ワーカー」:異なる種類の仕事や活動に同時並行で携わる人
自身、アラサーの頃はエクスプローラー、2014年脱藩時にはインディペンデントとなりましたが向いていないand/or早過ぎたので現在はポートフォリオ・ワーカーとして「福・複」業的に、様々な社内外活動を自由自在に行っています。全くのNo Stressで本当にありがたいことです。今後、特に日本の組織形態はガラッと変わっていくことになるのでしょうが、それでも現在のキャリアパス固執することは無く、タイミングを見計らい他のワークスタイルを選択できるように、人脈と能力をUpdateし続けていきます。

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4)自分自身の専門性をどう考えるのか?

差し当たっては、この10年間「ファシリテーター」として自身の立ち位置を確立してきました。加えてここ2年ほどは、組織内または社内外、異業種共創「コミュニティー」を構築し運営するということも意識的に継続してきました。共に、AI/IoT時代において最も求められ続けることに疑いの余地はなく、更なる精進を続けます。


5)仕事をする上での健康管理をどう考えるのか?

人間の活動の肝は「脳」。パフォーマンスを実行するのは「身体」。あと2年で50歳ですので、質の良い&充分な睡眠と、歩数(10,000歩/Day)には特に気を遣おうと思います。願わくばサッカー(フットサル)を定期的にプレイしたいものですが・・・汗。


6)オリンピック・パラリンピック開催時期の働き方をどうするか?

自身、既に完全に場所と時間に囚われない働き方(まぁ日本一の公私混同サラリーマンですから・・・笑)なので、オリパラだからと言って特別に変更するものは無いのです。が、しかし同僚やプロジェクトメンバー、お客様とのコミュニケーションは間違いなく工夫が必要となりそうです。2020年はテクノロジーを駆使してワークショップも遠隔で出来るプログラムを1つでも2つでも確立したいですね。


7)仕事“以外”の楽しみ方をどう見つけていくか?

ワタクシ、自他共に認めるワークホリック(365/24いつでも連絡OK)と言っておりますが、やっぱりアートとかデザインとか、エンジニアリングとか興味はあります。特に絵画(描きたい)、音楽(ピアノを習っていたので・・・)、そして小五息子の受験(中学受験を楽しく人生の糧になるよう工夫したい)には、この1年集中して成果成長を感じたいと強く願っています。


ーーー

ということで、2020年もがんがん参ります。

 

たった3枚77分で2019年を振り返り、漢字一文字に凝縮してみたら腹落ち度が半端ないって。

明けましておめでとうございます。

今年もやっちゃいました「漢字一文字」振り返り(タイミングは、元旦の夜中からずいぶんとズレてしまいましたが・・・汗)。

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2015年からの5回目となり、振り返ると、たった一文字の漢字でもあっという間に1年間が走馬灯のように蘇ってくるから不思議です。


2015年は「悩」

blog.shinyamamoto.com

2016年「重」

blog.shinyamamoto.com

2017年「挑」

blog.shinyamamoto.com

2018年「認」

blog.shinyamamoto.com


ということで、2019年を凝縮させるべく、いつもと同じような7ステップに従って中間成果物を供覧しながら記録を晒してみます。

ーーー

 

1) A3 or A4サイズの紙に、ミニマインドマップで、ブランチを「1月」から「12月」と12本伸ばし、この1年に実施したこと、成し遂げたこと、心に残っていること、などなど順不同、公私混同、ジャンルもこだわらず、とにかく出し尽くす。手帳やGoogleカレンダーOutlookなどを見ながらやるといいです(が、懐かしくなって時間がかかり過ぎるところはご注意(笑))。

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2) 紙が一杯になるくらい情報が出てきたところで、何となく同じグループになりそうなものに、色をつけていく(ピンク=社内、緑=勉強、黄色=家族、等々)。

 


3) 新しいA3 or A4白紙を用意、今度は1枚目のマップで色分けした「グループ」ごとに枝を伸ばし、該当する出来事や思い出を分類しながら枝を肉付けしていく。

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4)この段階で改めて全体を眺めていると、より適切な分類の軸が浮かび上がる。

自身の勤務先の理念を表すキーワード「W & 3Cs:Wellbeing, Challenge, Change, and Communication」を基にグループ化してみようと思いついた。

・全員参加できる「空気づくり」=Communication

・「共通言語づくり」で変容する人が現れた=Change

・社内外異業種共創がOf/On双方で開始=Challenge

・Wellbeing=私生活でのプチ断捨離&新規一転


これで4つの枝は決定です。

 


5) セントラルイメージは、Google検索などをして決めて描くか、印刷して貼り付ける

昨年(2018)から”We”nnovaitonがキーワードでしたが、2019年は時間外扱残業代無自腹持参でも集まりたい学びたい人が集うインフォーマル・ネットワークShirohige440に陽の目が当たり、創業していないのに創業”奨励“賞を獲得。この喜びを表現するのにピッタリのイメージが、師匠であるGijs Van Wulfen氏のQuoteのこの1枚。

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Shirohige440は2019年末の時点で105回、100社・団体から延べ1,500名参加の実績を積み上げています。公認され、かつグループ内部門横断バーチャル組織Team Sprintも設立され、上司の承認というハードルを超えた40名が名乗りを挙げてくれました。インターンシップ秋の陣にて「業界初」で、ビジネスモデルキャンバスを投入した際も、当方とのCoファシリテーターとして4名が登壇、かつ参加した学生さん達にも、SprintやShirohige440といった自律的自発的組織をPRしちゃいましたとよ。

 

 

というわけで・・・

 


5) 集約したグループ名をメインの枝にして、新たにA4サイズのマインドマップを描く

→ 今年も昨年に引き続き、New iPad Proを使って描いてみました。

 

4つの枝を描きながら、それぞれを英単語で言い換えてみると、イイのが思いついてしまったので・・・

・Cultivation...組織内外を繋ぎコミュニケーションの土壌を耕す

・Globalization...グローバル化を恐れず受け入れ変化しようとする熱き鷹と集う

・Collaboration...異業種・社内外共創が本格化する実績が出始める

・Evolution...次なる進化に向けての断捨離と準備

 

これを用いることに。

 

セントラルイメージに描きたい元ネタ写真をレイヤーで重ねて、塗り重ねたところをくりぬいて黒く塗り込みました。

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6)全体をじっくり眺めて、漢字一文字を決定!

2017年に現在の勤務先にJoin、金も身分も仲間も何もないところから立ち上げ、3ステップ=3ヶ年計画の下地がそろそろ固まりつつある、タイミングも熟して来た・・・ということで2020年最終段階の前に、舞台が「整」ったと解釈しました。

 

また、ずーっとモヤモヤしながらも小五息子がいよいよ来春には受験。学ぶ姿勢や好奇心、やり抜く力、自己肯定感などお勉強だけではない一生ものの非認知スキルを身につけていく、整えていくことがまだまだ足らないという実感も込めて・・・2019年は「整」に決定。

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7)フル・マインドマップを完成させる

印象的だったことを写真で振り返りできるよう、コラージュ風に仕上げです。

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2018年は、全員発言・全員参加の「型」を出来るだけ多くの人と共有。


2019年は、変化を望む志高き(butサイロに隠れる)能ある鷹との集いが公認化し、海外拠点にまで影響力を与えられるほどの社内外ネットワークをHack。


全員参加でオープンな熱い「時間外扱部門間連携相互組織学習コミュニティ」づくりを、ゼロからたった2年で100回以上300名そして、業務“内”へ口コミで伝播(Spin-“In”)。


リーダー・役員層350名参加全14回ワークショップ、世界初!200名参加の内定式でBMC、グローバル化戦略構想BMC&経営デザインシート描画byシニアMgrs、業界初インターンシップでBMC(満足度94%)等々、次々と組織間を越境してきました。


その全貌を7ステップにまとめ再現性かつエビデンスBaseでメソッドにした『“We”nnovation together』を、ビジネスモデルオリンピア2019で初披露。


2020年は書籍化し世に問い、組織開発やオープンイノベーション系Awardを総ナメにしてやろうと目論みます。

 

 

2020年2月9日のビジネスモデルオリンピア2020にて、7 step "We"nnovationの進捗を発表する予定です。

 

我々の進化も楽しみにして頂きたいのですが、実は登壇者が豪華過ぎて・・・デザイン思考もアート思考も、別々にお勉強する必要はありません。

 

とにかくおススメです↓

olympia006.peatix.com

なぜ数時間で1,000以上のアイデアを出せるのか?小難しいファシリテーションとかワークショップデザインとか、高額コンサルとか全て不要だよ

イノベーションに「新しい」アイデアは欠かせない。

 

特に、組織での新事業や新企画につながるアイデアは、全員が「自分たちのアイデアだ」と思い皆で育てねばとコミットできるかが最重要。


その起点になるアイデア創出”プロセス“は、3つの問いで評価できる。

(アイデア自体ではなく、創出”プロセス“の評価ですので誤解なきよう)。

 

 

1)充分な”量“

ココを理解していない輩が多すぎ。

まずは圧倒されるくらいの量を出すこと。

「こんなにたくさんのアイデアを出したことは無かった」と言わせるくらい、出す。

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2)多様性(グループ化したときの、グループの数)

例えば1,000のアイデアから15名が、各々2個ずつ選択、合計30個のアイデアを1次評価する。同一だったり、一緒にできるモノが出るので若干減る。そして、まだ選ばれていないが方向性が異なりつつキラリと光るアイデアをレスキューする。合計40ほどのアイデアについて、方向性を定めていく。この過程で一人で出したアイデアが、複数名のアイデアと融合していく。

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3)オリジナリティ

最終的には、アイデア創発の前に決めた「イノベーションの使命*に基づき優先順位を決め、人数分のアイデアを選抜する。

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ここまでやれば、オリジナリティ高く全員が自分の里子だとコミットできるアイデアたちが芽を出すことになろう。


ちなみに、(1)で大量にアイデアを出せるための仕込みは至ってシンプル。

・6週間、観察し学びを共有する

・アイデアを“黙って”書き連ねる


たったこれだけ。

小難しく理論とかワークショップデザインとか、面倒なだけ、無駄。

 

 

そして、最終的に選抜した「全員のアイデア」のこの後の育て方は、またの機会に。

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熱狂する組織だから「熱狂するインターンシップ」を実現し学生たちが熱狂する

学生が熱狂するインターンシップとは?

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それは「世界標準」を投入し、企業側の都合を押し付けるのではなく学生たちが共創し学び合うことで、想像以上の価値が結果的に(自然と)提供されるような場。

 

そんなことが可能なのか?

 

我々は世界標準を学び合える環境、土壌づくりにフォーカスしてやってきている。

そして熱狂する場が出来上がり、熱狂したいタレント(能ある鷹)が自然と集まってくるインフォーマル・ネットワークを構築している。

 

その際、「誰に」「何を」提供しているか?

常に考え学び合い、個々人のチームや組織の行動に繋げ、その熱が周囲に伝播しつつある。

 

つまり、熱狂する・させる仕組みがある我々が取り組むインターンシップは、熱狂するものとなるのは必然である。

 

昨年トライアルで大好評ゆえに、本年は採用グループから切望され、かつ全5回にスケールUP!

インターンシップ秋の陣、第1回(東京)のBMCワークショップ直後のリアルタイム・アンケート↓

―――

 

・貴社のことだけでなく仕事のやり方について学ぶことが出来たので、期待以上に今日出席出来て良かったと感じています。


・今まで考えたことのなかったビジネスモデルキャンバスで、働くことに対する期待が高まった。


・普段、大学では使わない、思考回路であった為非常に斬新で面白かったです。


・グループワークに対して苦手意識がありましたが、自由な発想を展開できたり、他者の面白い意見を聞けて非常に楽しく時間を過ごせました。


・「何かを作り出す」社会人になるのが、楽しみになりました。


・今回のインターンシップでは企業についての説明だけだと思っていたが、実際に社内で行なっているワークショップを経験できてとても面白かった。

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企業側の強みとか、〜〜〜ができるよ、という押し付けPRではなく、学生さんがそれ以上の価値提案を感じて腹落ちしてもらえれば、自ずとこちらが選ばれることになる。

 

このキッカケを基に学生さんには、有意義な就職活動、そして社会人になって入った会社(が仮に弊社ではなくても)で、活用し活躍してもらえればと切に願う。

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最先端のリーダーシップとは、情報の徹底的なオープン化と、目立たず小さく実験してみること

サイボウズ式ブログに、「ティール組織」の著者フレデリック・ラルー来日時のイベントの様子がまとまっていて示唆に富むので抜粋して、自身の取り組みを振り返りしてみた。


ガイアックス上田さん:

日本には「報告・連絡・相談=ホウレンソウ」というものがありますが、ガイアックスでも徹底しています。上司だけでなく、会社のメンバー全員、さらには世界全体に報告するくらいの感じで情報をオープンにしています。ここまでするのは、全部情報が明らかになったほうが効率的だから。これは従来型のリーダーシップをとってきた人にもわかるはずだと思うので、そこから始めたらいいのではないかと思います。


当方も部門横断バーチャル組織Sprint、そして社内外共創インフォーマル・ネットワークShirohige440双方において、情報はフルオープンであり来るもの拒まず去るもの追わず。自身でタイムマネジメントの責任を負い上司に直談判し承諾を得て手挙げ参加。時間外残業代無し教材自腹でも志願して参加。踏み絵を超えてくる志高き熱き(butサイロに隠れた)鷹が集うので、プロジェクトの進行も組織学習も全くストレス無く進行できる。

 

 

サイボウズ青野さん:

まずは、スモールスタートで始めればいいと思います(中略)思っていることがあるのなら、少しでも安心できる人とシェアし、徐々にその輪を広げていけばいずれは大きな変化になるのではないかと思います。

(中略)組織のあちこちで実験されるようになれば、いずれ大きく変わるかもしれない。大きなアリ塚も、小さな穴がたくさん穿たれれば、やがてガラガラと崩れます。

 
自身、2017年9月入社し10月から9名でスモールスタート。たった18ヶ月で80回以上80社・組織から延べ800名超が参加するインフォーマル・ネットワークを構築。創業もしていないにも関わらず2019年創業“奨励”賞を獲得。そしてバーチャル組織をリードすることになり、組織(再)構築や新しい顧客発見に向けて動き出した。

 

 

フレデリック・ラルーさん:

「会社をもう辞めたい、これ以上我慢できない」という人に伝えたいのは、「辞める気があるのなら、辞める前に会社の中でやりたいことをやったら?」ということ。

(中略)「実験してみなさい」「挑戦してみなさい」とお伝えしたいです。挑戦すればいろいろな経験ができます。そして、その次に自分に合った職に就ける確率も高くなるはずです。


自身、インフォーマル・ネットワークの構築やバーチャル組織立ち上げは小さな実験の連続。メール発信は月曜の夜or火曜朝が反応率高いとか、お願いされても一旦ネガティブな反応を示して本気度を高めたりとか、相手に質問を投げかけ本当の課題・ホンネをあぶり出した上で解決策(ヒント)を絞り込み狙い撃ちして提案するから、すんなり意図したものが、あたかも相手がお願いしたかったことかのように依頼されたり・・・。全ては小さな実験の繰り返しである。

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まぁ、そもそも科学者なので仮説>実験>学習を繰り返すのに抵抗感ないのですよ。

イノベーションも組織(再)構築も、実験の風土が欠かせないのです。

 


元ネタ↓

cybozushiki.cybozu.co.jp

 

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組織の進化モデル〜ティール組織より

 

オリジナル(翻訳)はこちら↓

ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現

ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現

 

 

 

解説↓はこちら

[イラスト解説]ティール組織――新しい働き方のスタイル

[イラスト解説]ティール組織――新しい働き方のスタイル

 

 

 

ティール組織を実践する方の書籍↓

自然経営 ダイヤモンドメディアが開拓した次世代ティール組織

自然経営 ダイヤモンドメディアが開拓した次世代ティール組織

 

 

 

「組織でゼロから始めるイノベーション5原則」を初期Appleのデザイナーから学ぶ

Lifehackerの記事からInspireされた、シンプルですが有効性が高い5つの原則を解釈してみました。


1)既存のものに基づいている

iPhoneは、最初のスマートフォンになるのではなく、スマートフォンを変化させた。既存のスマートフォンの進化である。

 

(Action item 1)
しばらく形が変わっていないものや、当たり前に使っている、行っていることに疑問を持とう。

 

 

 

2)目的を明確にする

ウォークマンが生まれたのは、ソニーの共同創業者である井深大さんが、出張先でも音楽を聞きたいと思ったから。

 

持ち運びができるよう極力小さくするという、主要な目的に沿わないものは、犠牲にすることをいとわなかった。

 

(Action item 2)

お客様の状況をいつもより注意深く観察し、結局、何が目的なのかを探索してみよう。

 

 

 

3)全員がイノベーターになることを期待しない

あらゆる役割が尊重されている場合のみ、その役割にピッタリの才能ある人が集まってくる。


そして、クリエイティブな役割を果たし、自分のアイデアだけを活かそうとする人たちばかりになることを避けるべし。

 

(Action item 3)
熱量は高い方がいい、一方で役割は複数あるので適材適所を思案しよう。

 

 

 

4)人が欲しいというものをあてにしない

世間の人たちが求めているとわかっているものをつくろうとしたら、流行に左右されたものや、すぐに忘れ去られるようなものをつくることになる。

 

(Action item 4)
原則は「Avoid no market needs...We should create what customers really want.」

加えて、気づいていないが、言われれば「それこそ欲しかったんだ!」と言われるようなモノをつくろう。

 

 

5)ただし、独自の調査はする

歯科用の椅子をデザインする際に、歯科大学に行ってみたら、学生の70%は女性で、前時代の男性の歯科医に合わせてデザインされた、サイズの大きな歯科用機器に悩まされているとわかった、という話がある。

 

(Action item 5)
今までの顧客とは異なるが、先進的だったり熱狂的なファンがいたり、若者(今後成長してメジャーな存在になっていく)に注目し、会いに行き話してみよう。

 


元ネタ↓

www.lifehacker.jp

 

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Every single person has a great idea. We should gather all the ideas from everyone in your team by using effective methods.

全員が発言し参加できること、これぞゼロからイノベーションを起こせる組織のキモ。差し当たり、実行できるメソッドはLSPだけだな。

(写真↑10/30某部門Kick offワークショップでの「最高のチームが生み出す価値とは?モデル)

 

 

あなたから受け取った「ダメ」のメッセージを受けとめ、心に刻み、元気をくじいてしまう(子育てネタから学ぶ組織開発)

部下やチームメンバーに対して、例えば、「あなたはダメ」というメッセージ。

 

正面切ってそんなことを言ってしまう残念なリーダーはほとんどいないと思いますが、「あなたはこれが苦手だね」「あまり向いていないね」といったメッセージだと、どうだろう。

 

何の気なしに口にしがちな言葉ですが、相手にとっては「ダメ」の1つになってしまう。

 

あなたを慕って異動してきた部下は、大好きなあなたから受け取った「ダメ」のメッセージを信じてしまう。

そして心に刻み、元気をくじいてしまう。。。

 

元ネタ↓

headlines.yahoo.co.jp

 

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Picture on 24 Oct, 2019 watching toward Manhattans from the Hudson Riverside, Edgewater, NZ...元気をくじいてしまった部下は、湖岸で叫んでいるかもしれない・・・

 

 

才能が「芽を出す」個人が集う組織のリーダーは上手に“自己肯定感”を引き上げる

才能が「芽を出す」子の家庭に備わっている環境とは・・・

 

1.  食べ物(植物でいう水に相当)
食べ物や水といった生きていくうえで必要な栄養、つまり食事が重要。

2.  家庭内の安定した雰囲気(植物でいう空気に相当)
人間の才能の“発芽”という意味では、家庭内の安定した雰囲気(不和や争いがない、いつもニコニコ暖かい)がそれに当たるという。

3.  愛情(植物でいう温度に相当)
植物の場合、温度が高すぎても、低すぎても発芽は一般的にせず・・・ということは、愛情も強すぎる愛情や、薄すぎる愛情ではなく適度な愛情が理想的。

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このように3つの条件によって子どもの才能の“発芽”がされる、つまり、才能が「芽を出す」個人が集う組織に置き換えてみると、所属する個人が夢中になっている状態、食事をすることも忘れて没頭しているという状況であろう。

 

では、才能を伸ばすために必要な「光」とは何だろう。

 

それは、「相手の自己肯定感を引き上げる言葉」と言える。

筆者が紹介している10の言葉を引用する。

まさに、子どもに限らず、部下やチームメンバーへの声がけにも有用であることに疑いの余地はなさそうだ。

 

【承認の言葉】すごいね!さすがだね!いいね!
【感心の言葉】なるほど!知らなかった!
【感謝の言葉】うれしい!助かった!ありがとう!
【安心の言葉】大丈夫!
【指摘の言葉】〇〇(相手の名前)らしくないね~

 

元ネタはこちら↓

toyokeizai.net

 

 

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Phote taken at the Central Park, NY on 26 Oct, 2019...セントラルパーク内のスケートリンクにて、自由に滑る大人と、ホッケーの朝練をする子供たち。コーチたちは、自己肯定感を上げるのが上手だといいなぁ。

ラピッド・プロトタイピングは手と口による自身との対話

知っている(Knowing)

わかる(Understanding)

 


は全然違うものだ。

 


と言うことを目で追って読んでも分からないと思うので、この動画を観て欲しい。

 


The Backwards Brain Bicycle - Smarter Every Day 133

youtu.be

 


自転車に乗る、という行為は非常に複雑な身体的&神経活動の集大成である。

 


それを無意識のうちに行っている脳内では、大量の神経回路が強固に連結しているので、そう簡単には途切れない。

 


つまりは、右にハンドルを切って左に曲がるんだと強く念じて(更には、口に出しながら動かして)も、手は右にハンドルを切るものだ。

 


まさに無意識の認知バイアス

 


動画の後半では、主人公の息子さん(6歳)は立った2週間でこの逆ハンドル自転車に順応した例が紹介される。

 


脳の可塑性に自由度があり、神経回路の組み替えが柔軟に行われるが故に、外国語を習うのは幼少期が良いという(確かに!嗚呼、我が家の息子は既に10歳...泣)。

 


という訳で、BMIAではバリュープロポジション・デザインのトレーニングにおいて「手を動かして体験する」ことを最も重要視している。

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デザイン思考という言葉だけ「知っている」状態から、手を動かして作ってみる、触ってみる、感じてみることに重点を置く「体感覚」の会得。

 


これこそ、21世紀のビジネスパーソン人生100年に渡って活躍し続ける肝でしょうな。

 

 

我々も早速、実践!

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リアルに手を動かして形にしてみるから、深い対話ができ、本質が炙り出されるまでの時間が圧倒的に短縮する。

 

 

そういえば、これ、良かった