2019-01-01から1年間の記事一覧
イノベーションに「新しい」アイデアは欠かせない。 特に、組織での新事業や新企画につながるアイデアは、全員が「自分たちのアイデアだ」と思い皆で育てねばとコミットできるかが最重要。 その起点になるアイデア創出”プロセス“は、3つの問いで評価できる。…
学生が熱狂するインターンシップとは? それは「世界標準」を投入し、企業側の都合を押し付けるのではなく学生たちが共創し学び合うことで、想像以上の価値が結果的に(自然と)提供されるような場。 そんなことが可能なのか? 我々は世界標準を学び合える環…
サイボウズ式ブログに、「ティール組織」の著者フレデリック・ラルー来日時のイベントの様子がまとまっていて示唆に富むので抜粋して、自身の取り組みを振り返りしてみた。 ガイアックス上田さん: 日本には「報告・連絡・相談=ホウレンソウ」というものが…
Lifehackerの記事からInspireされた、シンプルですが有効性が高い5つの原則を解釈してみました。 1)既存のものに基づいている iPhoneは、最初のスマートフォンになるのではなく、スマートフォンを変化させた。既存のスマートフォンの進化である。 (Action it…
部下やチームメンバーに対して、例えば、「あなたはダメ」というメッセージ。 正面切ってそんなことを言ってしまう残念なリーダーはほとんどいないと思いますが、「あなたはこれが苦手だね」「あまり向いていないね」といったメッセージだと、どうだろう。 …
才能が「芽を出す」子の家庭に備わっている環境とは・・・ 1. 食べ物(植物でいう水に相当)食べ物や水といった生きていくうえで必要な栄養、つまり食事が重要。 2. 家庭内の安定した雰囲気(植物でいう空気に相当)人間の才能の“発芽”という意味では、家庭…
知っている(Knowing) と わかる(Understanding) は全然違うものだ。 と言うことを目で追って読んでも分からないと思うので、この動画を観て欲しい。 The Backwards Brain Bicycle - Smarter Every Day 133 youtu.be 自転車に乗る、という行為は非常に複雑な…
本当、そう思います。 --- 大企業は「うるさい」ですよね。書類にもよく「社外秘」と書いてあるけれど、「この程度のアイデアならみんな考えているから大丈夫。むしろ配った方がいいのでは?」と思うことも多々あります。 本業の莫大な投資やインサイダーの…
ヘルスケアや医療ビジネスを始めようとする人々がたくさんいる。 例えば「遠隔診療」とかオンライン診療、とか・・・ https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00922/00001/?P=1 実は、オンライン診療にどう絡むか、という視点で始めるのでは能がな…
組織活性化に、コミュニケーションの土壌づくりに効く! 異業種共創型でヘルスケア分野に オープンイノベーションを起こしてみている [Sun., 1 Sep, 2019] 以前、こんな記事がネットを賑わしていました。 globis.jp https://chikenroku.s3.amazonaws.com/upl…
誰をHappyにしたいのか? 当然ながら、お客さんであり、家族であり、近しい友人であり、・・・ たまに(極たまにですが)全てをごちゃ混ぜ、公私混同でHappyにしたい人のJobs, Pains, Gainsを同じマップの中に書き出していきます。 (実物は、A2大) そうす…
Why do we need to keep on learning? なぜ、我々は学び続けなければならないのか? 精神科医でベストセラー作家、理系ビジネスパーソンとして尊敬しベンチマークしているお一人、樺沢紫苑さんの近著2冊を一気読み! (もちろん購入!) 今更ながら、多数のア…
China Online with Offline is already advanced! DXなんてまだ先と思ってたら危険。 既に中国では“アフターデジタル”=オンラインの中でのオフライン戦略が当然。 顧客接点が多い我が社は絶対優位に立つハズ。 故に、早速Value Journey Mapを描きビジネスモ…
そして、ビジョン> 目標> 戦略(科学的手法に基づく)> 実行計画... 今更ながら、ドラゴン桜を再読。 (小説版も、非常に面白い) 子ども達には、まず好きなことを発見して欲しい。 (娘はお勉強が好きなのが、ありがたいのではあるけど・・・汗)。 息子は「な…
グーグルが発表し注目を集めた2つのプロジェクトが、ミドルマネジメントの転職ネタになっていた。 最高のマネジャーになるための8つの習慣を明らかにした「プロジェクトOxygen」と、チームを成功へと導く5つの鍵を明らかにした「プロジェクトAristotle(アリ…
大企業にどっぷりつかってしまった人は、自身のJobにどこまで責任を持って取り組もうとしているのか? 本気度が全く見えない・・・。 スタートアップとの取り組みを進めていくと、 「スピード感」の大きな隔たりがあるのが大変である。 自身BDO(Business Des…
Why do you want to start innovation? 課題・不安・期待...業界も立場も業務も違えど、9名の志高いInnovatorsの目的やJobs/Pains/Gainsは共通点が多い。 (7/28ビジネスモデルコンサルタント基礎講座の参加者に冒頭でお伺いした) だから 一般社団法人ビジネ…
Observe & Learn -観察と学びの重要性 なぜ、新事業やイノベーション・プロジェクトには、アイデア出しから始めてはならないのか? 新しいことをする、新しいやり方をする、いずれにせよ、今まで通りのやり方では、今まで以上のアイデアは出てこない。 先入…
[22 Jun, 2019: My Portfolio] How to generate 10X Customer Value Proposition 顧客価値を高める、といってもそう簡単ではない ついつい、機能追加やグレードアップを想起してしまう メモリー倍増とか、HDD容量とか、日本のかつてのガラパゴス携帯「全部入…
[Today’s Portfolio] イノベーションとは「技術」ではない イノベーションとは、顧客のために生み出す「価値」であり、それをあなたの組織のために生み出すことでもある 最高の組織とは、部門・チームそして社会に対してさえも、価値をどう生み出すか考えて…
Today’s my portfolio; 15 Jun, 2019 “社会に対して何らかの貢献をしようと決意して歩み始める人は、ずっと遠くまで行くことができる” (ホルスト・シュルツ) リーダーは“励ます”、マネージャーは“やらせようとする” 入社初日こそ、ビジョンを熱く語り、ミッ…
Today`s my portfolio: 14 Jun, 2019 とあるワークショップで、参加者が書いた「課題」 本質的だし、重い問いだ 結論から言えば、100%全員が発言できる、参加できる組織を目指す 目指せるなら、それがベスト が、しかし・・・現実はそう簡単ではない ヒエラ…
Our portfolio 13 Jun, 2019 本日の作品)グループ全体のビジョンと言える「CREED」 はい、リッツカールトンやJ&J社のあれ、です 弊社も制定されていて、自身「CREED伝道師(補)」を拝受 グループ内のCREED浸透のため、年初には海外支社(Singapore/Seoul/Taip…
本日の作品) BMIAメルマガに寄稿した文章を転記&追加いたします --- 7-step “We”nnovation Design BMIA代表理事 山本伸 Step 1: トライアングル理論 大組織でイノベーション、と叫んでも通常は何も起こりません。 実は、イノベーションを起こすには適切なツ…
11 Jun, 2019 Our Portfolio 本日の作品 富山、静岡に続いて足利でも全3回の人財育成プログラムが始まった 初回は「自己肯定感&内省力」獲得ワークショップ なぜ、最初に自己肯定感? 組織に埋もれると「言えない」から「言わない」 特に強大な(負の)同調圧…
10 Jun, 2019 Our Portfolio 組織横断的Virtual Teamが立ち上がったので、即ビジネスモデルの「型」を学び、修練し合うような取り組みをスタート 今回は、我々自社が収益を得るためのビジネスモデルを、迅速にデザインするために急な招集 にもかかわらず、12…
【08Jun2019 Our Portfolio】久しぶりに120%真剣にRead For Action、そこにLSPも投入 学習・成長意欲が高いレゴ®︎シリアスプレイ®︎メソッド(LSP®︎)のファシリテーターが集い、自己マスタリーについて学び合う場をデザインしファシリテーターとして参加しま…
6,600名グループ大企業の組織(再)構築が、少しずつ進展している 富山に続き静岡でも開始した3ステップのプログラム 1) 自己肯定感と内省力を磨く 2) チームの関係性の質を高める 3) 共感力と質問力を実践する 2月から動いている富山で「できたこと日記&週/月…
がおりゅうこと高柳さん、ファシリテーター界隈で活躍する友人のワークブックを購入 プロセスデザインと共に、自身の「あり方」を確認するための6ステップが秀逸 それぞれ「質問」に順番に答えていくだけで、アイデアが広がっていく そして収束させると、全…
23 May, 2019: 本日の作品 「Speed感を部下・会社全体に浸透させるには、どのような取り組みが必要でしょうか。ある場合、ぜひ実行いただきたいです」 (伸の意見)Speedは、いったい誰が決めるのでしょう? 例えば「サバンナの動物の群れ」を想像してみてく…