Business Model Innovation
組織、チームをもつアナタ(もしくはビジネスパーソンなら誰でも)のための3つの肝 <“面談“をご自身の仕事の具体的なスキルに置き換えて読むべし> 1. (社員)全員のモチベーションを上げる方法は?→万人に共通する方法はありません。 2. "面談"を上手に行う…
ビジネスモデルオリンピア2020「アートでひらくイノベーション」。 ↑こんな様子でした。 昨年までとガラッと変わって、特に午後からは皆さんの距離が近く一体感が高まり熱く暑くなりました。 今年で6回目、継続することに意義がある。 それ以上に今年のゲス…
【受験は無駄】早速、日経ビジネスの記事からの引用です。 日本には幼少期から何かに打ち込めるような環境はあまりありません。そもそも成長意欲というものが受験戦争でそがれてしまいます。暗記するような数学を勉強しても価値はありません。(大学に入るま…
明けましておめでとうございます。 今年もやっちゃいました「漢字一文字」振り返り(タイミングは、元旦の夜中からずいぶんとズレてしまいましたが・・・汗)。 2015年からの5回目となり、振り返ると、たった一文字の漢字でもあっという間に1年間が走馬灯の…
イノベーションに「新しい」アイデアは欠かせない。 特に、組織での新事業や新企画につながるアイデアは、全員が「自分たちのアイデアだ」と思い皆で育てねばとコミットできるかが最重要。 その起点になるアイデア創出”プロセス“は、3つの問いで評価できる。…
学生が熱狂するインターンシップとは? それは「世界標準」を投入し、企業側の都合を押し付けるのではなく学生たちが共創し学び合うことで、想像以上の価値が結果的に(自然と)提供されるような場。 そんなことが可能なのか? 我々は世界標準を学び合える環…
知っている(Knowing) と わかる(Understanding) は全然違うものだ。 と言うことを目で追って読んでも分からないと思うので、この動画を観て欲しい。 The Backwards Brain Bicycle - Smarter Every Day 133 youtu.be 自転車に乗る、という行為は非常に複雑な…
本当、そう思います。 --- 大企業は「うるさい」ですよね。書類にもよく「社外秘」と書いてあるけれど、「この程度のアイデアならみんな考えているから大丈夫。むしろ配った方がいいのでは?」と思うことも多々あります。 本業の莫大な投資やインサイダーの…
ヘルスケアや医療ビジネスを始めようとする人々がたくさんいる。 例えば「遠隔診療」とかオンライン診療、とか・・・ https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00922/00001/?P=1 実は、オンライン診療にどう絡むか、という視点で始めるのでは能がな…
組織活性化に、コミュニケーションの土壌づくりに効く! 異業種共創型でヘルスケア分野に オープンイノベーションを起こしてみている [Sun., 1 Sep, 2019] 以前、こんな記事がネットを賑わしていました。 globis.jp https://chikenroku.s3.amazonaws.com/upl…
誰をHappyにしたいのか? 当然ながら、お客さんであり、家族であり、近しい友人であり、・・・ たまに(極たまにですが)全てをごちゃ混ぜ、公私混同でHappyにしたい人のJobs, Pains, Gainsを同じマップの中に書き出していきます。 (実物は、A2大) そうす…
China Online with Offline is already advanced! DXなんてまだ先と思ってたら危険。 既に中国では“アフターデジタル”=オンラインの中でのオフライン戦略が当然。 顧客接点が多い我が社は絶対優位に立つハズ。 故に、早速Value Journey Mapを描きビジネスモ…
グーグルが発表し注目を集めた2つのプロジェクトが、ミドルマネジメントの転職ネタになっていた。 最高のマネジャーになるための8つの習慣を明らかにした「プロジェクトOxygen」と、チームを成功へと導く5つの鍵を明らかにした「プロジェクトAristotle(アリ…
大企業にどっぷりつかってしまった人は、自身のJobにどこまで責任を持って取り組もうとしているのか? 本気度が全く見えない・・・。 スタートアップとの取り組みを進めていくと、 「スピード感」の大きな隔たりがあるのが大変である。 自身BDO(Business Des…
Why do you want to start innovation? 課題・不安・期待...業界も立場も業務も違えど、9名の志高いInnovatorsの目的やJobs/Pains/Gainsは共通点が多い。 (7/28ビジネスモデルコンサルタント基礎講座の参加者に冒頭でお伺いした) だから 一般社団法人ビジネ…
Observe & Learn -観察と学びの重要性 なぜ、新事業やイノベーション・プロジェクトには、アイデア出しから始めてはならないのか? 新しいことをする、新しいやり方をする、いずれにせよ、今まで通りのやり方では、今まで以上のアイデアは出てこない。 先入…
[22 Jun, 2019: My Portfolio] How to generate 10X Customer Value Proposition 顧客価値を高める、といってもそう簡単ではない ついつい、機能追加やグレードアップを想起してしまう メモリー倍増とか、HDD容量とか、日本のかつてのガラパゴス携帯「全部入…
[Today’s Portfolio] イノベーションとは「技術」ではない イノベーションとは、顧客のために生み出す「価値」であり、それをあなたの組織のために生み出すことでもある 最高の組織とは、部門・チームそして社会に対してさえも、価値をどう生み出すか考えて…
本日の作品) BMIAメルマガに寄稿した文章を転記&追加いたします --- 7-step “We”nnovation Design BMIA代表理事 山本伸 Step 1: トライアングル理論 大組織でイノベーション、と叫んでも通常は何も起こりません。 実は、イノベーションを起こすには適切なツ…
10 Jun, 2019 Our Portfolio 組織横断的Virtual Teamが立ち上がったので、即ビジネスモデルの「型」を学び、修練し合うような取り組みをスタート 今回は、我々自社が収益を得るためのビジネスモデルを、迅速にデザインするために急な招集 にもかかわらず、12…
がおりゅうこと高柳さん、ファシリテーター界隈で活躍する友人のワークブックを購入 プロセスデザインと共に、自身の「あり方」を確認するための6ステップが秀逸 それぞれ「質問」に順番に答えていくだけで、アイデアが広がっていく そして収束させると、全…
23 May, 2019: 本日の作品 「Speed感を部下・会社全体に浸透させるには、どのような取り組みが必要でしょうか。ある場合、ぜひ実行いただきたいです」 (伸の意見)Speedは、いったい誰が決めるのでしょう? 例えば「サバンナの動物の群れ」を想像してみてく…
組織の中で、ダメだと云われることを前提にしていると、社員は何も云わなくなる 新しいアイデアもだそうとしないのは当たり前だ どうぜダメだって言われて反対されるのだから それでは、得るものが何もない やって失敗したら『次はこう工夫してみよう』とな…
テクノロジーは、手段 だから、「誰をHappyにするか?」のために使うと、凄く適切で美しい —- (引用ここから) 登嶋氏は「(高齢者の中には)旅行に行きたいと目標を描いても、体力との乖離に落ち込み、リハビリに意味を見出せない人も多い。そうした方々に、…
市場調査やフォーカスグループ(インタビュー)では不十分 一般論やトレンドは導きだせるが、本音やインサイトは決して出てこない だから顧客と直接接する「Get out of the building」が有効である 具体的に、どうすればよいか? 3つの最善策を供覧しよう 1…
本日、47歳になりました FBでは200件以上のお祝いメッセージをいただき、大変感謝です この1年は、大変濃密な仮説>実験>学習の繰り返しでしたが、第一段階をクリアできました ちなみに1年前のStatusは、これっぽっちでしたが↓ 先月、弊社グループ創業“奨励…
【日本企業が議論を封殺する理由】引用ここから...前例がないこと、あるいは日本的でないことを理由に制度改革の提案が否決され、しかもそれ以上の議論まで封印されたのはなぜだろうか。おそらく本社役員がリスクや「承認責任」を取りたくないからであろう。…
入社18ヶ月で通算70回以上の時間外扱残業代無教材自腹持参で延べ800名超、業務“内”にもスピンONし延べ1,300名以上の社員(+内定者)との共創ワークショップ これから1年間で起こるであろうことは・・・ >オープンイノベーション系のイベントに何度も招聘され…
Good story walks very slowly, but the bad news fly so fast. 自身、3度「辞めます」を言って転身、転職をしてきている 幸いなことに、どの組織も(というか当時のどの直属の上司が・・・かな)いい組織、いい会社だったと言える 特に、前職はSmall Team i…
We have to start “We”nnovation for our happy future healthy life... 幸せな老後、誰だって自分で・皆でデザインしたい 本書に取り上げられている100の事実=チャートを元に、Needs Seekerとして問題発見し構造化してみよう 事実は明白なのに、なぜ動かな…