20週間でイノベーションが起こせる組織開発メソッド

たった20週間で、バラバラだった個人を一つに束ねビジョンを打ち出す「組織開発」プログラムの赤裸々なノンフィクションあれこれ

コミュニケーションの土壌に欠かせない共感の創り方

黙ったままで仕事を続けていくと。。。

特養や介護施設では、ユニットケアで優しい介護を唄うところが多い。
 
一方で、慢性的な人手不足で配置したくてもリソース不足で、実質「一人で」業務せざるを得ないことも少なくない。
 
だから、お互いに話したくてもなかなか話せない、上手くいったこと/上手くいかなかったことを共有しようにも、なかなか同じ時間帯に都合があいにくい、...
 
だから、短時間でも都合を合わせて、腹を割って話せる場があると、ちょっと安心できる。また、気分転換にもなる。
 
そして、皆でビジョンや価値を語る。「ブロック」があるから、肩肘張らずに語れる、聴ける。
 
同じ未来を、ブロックを並べ繋ぎながら、皆で創る。共創出来たものを、実現したくない人はいない。
 
実現のために、小さな小さな一歩を踏み出そう。まずは21日間、小さなことを続けるチャレンジ。
 
ありがとう、と言った数の記録。。。
いつもと違う声の掛け方を1日1回はトライ。。。
1日1回、同僚の一人を、何でも良いので褒めてあげる。。。
 
などなど、小さくとも、着実に記録/計測できる小目標を立てて、実行しよう。
 
3週間後を、楽しみにしております。
 
 

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