20週間でイノベーションが起こせる組織開発メソッド

たった20週間で、バラバラだった個人を一つに束ねビジョンを打ち出す「組織開発」プログラムの赤裸々なノンフィクションあれこれ

コミュニケーションの土壌に欠かせない共感の創り方

受験生のみならず一生学び続けるための7つの掟

組織活性化に、コミュニケーションの土壌づくりに効く!

異業種共創型でヘルスケア分野に

オープンイノベーションを起こしてみている

 

[Thu., 12 Jan, 2017] 週末は大学入試センター試験ですね。私事ですが娘の中学入試の初回でもあります。自身はど田舎で学校の選択肢なんて無く、12歳で試験なんて全く想像つきませんが、幸い本人、わりとコツコツ型でやってこれました。大寒波が来ていますが、まぁ無事に怪我などせず受験できれば御の字です(苦笑)。

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受験生にとっては、今更かもしれませんが・・・

「学び方」というのが、すごく重要ですよね

 

当方も、25年ほど前の若かりし頃、

大学の赤本やら、旺文社の蛍雪時代やら、

エール出版の合格体験記やら、

 

いろいろな人の勉強法を
研究し尽くしていました

 

今思えば、その分、勉強の時間を
増やせば良かったのにね・・・(爆)

 

さてさて、これから追い込みをかける受験生にはモチロン、

 

新年の誓いで、今年こそは!

・TOEIC800点取るとか、・・・
中小企業診断士に合格するとか、・・・
・ビジネス書を100冊読むとか、・・・

 

学びを新たに始めたい、という社会人のあなたにこそ

超絶おすすめの書籍が出ました!

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精神科医で映画評論家、そしてSNSの専門家であり、

記憶術や読書法でベストセラーを連発する

樺沢紫苑さんの最新作です

 

一昨年は、樺沢さんの主宰する
ビジネス心理塾にお招きされ、

当方らの読書会Read For Actionを
紹介させて頂きました(深謝)

 

樺沢さん自体が、凄い量の
アウトプットのスペシャリスト!

 

そのためのインプット=勉強法を
今回は惜しみなく、かつ、

 

理論的な根拠を踏まえて
数々の手法を紹介しています


そこで、樺沢さんに伺いました

受験前の心構えとして即、実践できるコツを7つ、教えてください


お会いする前に知りたいので、書籍にその答えを探索したところ・・・

 

 

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医療機器を開発したいが、・・・
・何から始めたらいいかわからない
・アイディアが出ない
・プロジェクトを始めたがつまずくことが多すぎて進まない
という皆様へ、先端医療機器の開発ノウハウを伝授!

2/7(Tue.) 医療機器開発成功の6ステップ

【2月7日セミナー】医療機器研究開発マネジメント(バイオデザインプログラムに学ぶ)

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さぁ、受験前であっても即実践できる7つの掟を発表します!

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1)勉強とは、身体を動かすことである
アウトプットとは、運動神経を使って、筋肉を動かすことで「運動性記憶」と呼ばれます。運動性記憶は、一度覚えるとその後は殆ど忘れないという特長があるのです(p.193)。

 

2)気づきは”即”メモする
「え、こんなことがあったのか!」という驚きや感動は、1時間もすればすっかり忘れてしまいます。その瞬間にすかさずメモを取れば、花火の瞬間の写真をとるのと同じ要領で記録=記憶することができるのです(p.203-204)。


3)やっぱり手書きが一番効率が良い
米国、そして欧州(ノルウェー、フランス)の共同研究によれば、手書きはタイピングよりも記憶に残りやすいことが示されています。手書き中とタイピング中の脳を調べると、手書き中にのみ、言語処理に関わる「ブローカー野」が活性化していることも明らかになっています(p.196)。


4)わからないことが何?かを常に意識する
何かを勉強したり、本を1冊読んだ時「なぜ?」「どうして?」といった疑問が生じているはずです。それを自身で調べて解決する、分からないことを悩み、熟考し、試行錯誤することが自己成長の原動力となるのです。自力で考えてみる「生成練習」は、学習心理学の分野で効果が高い勉強法として推奨されています(p.218-219)。

 

5)脳は間違ったことを強烈に記憶する
「生成練習」をすればするほど記憶に残りやすいのです。徹底的に自身で考える。その後、調査したり人に聞いて解決することが、大きな自己成長につながります。模試を受けまくって間違ったところを暗記するほど復習するのも同様です(p.220)。

 

6)不安なら誰かに教えてみる
「教える」こと(=90%)は学習定着率が最も高い勉強法です(アメリカ国立訓練研究所)。これはラーニング・ピラミッドと呼ばれ、講義を聞く(5%)<読む(10%)<視聴覚学習(20%)<実演・デモンストレーション(30%)<議論する(50%)<実践する(75%)、の順に高くなり「教える」ことが頂点です。覚えているか?不安ならば、誰かに教えてみれば、自身の理解度を明確に判断できるのです(p.231)。


7)「す・な・お」と思うことを学び深めよ
最後に、これは本書を踏まえての持論です。凄い、なるほど!面白い、という強烈な印象や記憶(=脳内の発火)を失わないために、メモを取りさらに何を学べばよいか、広げ深めていき得意分野を確固たるものにできます。社会人としては、凄い、と思ったことをさらに深めていき、何に興味があるか、どんなことを知りたいのかを探求していけば、自身の専門領域が広がり、そして深められるでしょう。
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樺沢さん、
素晴らしい書籍をありがとうございました
m(_ _)m

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1/23 革新的医薬品 審査のポイント


2/16 病院経営の教科書
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2/20 医療機器開発とベンチャーキャピタル
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3/27 医療イノベーションの本質
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読書会?
そうですよ!
日記バイオテクONLINEに、その効果効能が唄われていますよ!!