SFや最先端科学を題材にしたロールプレイングをすると、思ってもいない発想が自然と出てくるような体験、ありませんか?
自身は昔、読書会ワークショップを始めたころ、ドラえもんを題材に「親子で未来を描く」場を何度かつくって試していました。
その頃に描かれたアイデアの中には、2021年現在、実現してしまったものも出てきていることでしょう。
手前味噌ですが、我が娘も8年前に描いたのですが、近しいものが実現している気がします。
さて、・・・本書を読み始めたら表題の通り・・・あっという間に朝になってました(汗)
この本、面白い着想が満載、それに加えて革命的なアイデアを簡単に生み出せる仕掛けとして、キーワードが書かれたカードが添付されています。
ワークショップやブレインストーミングの時に、カードを切り取って発送のトリガーにすると、きっとユニークな斬新なアイデアがざくざくと生まれそうです。
ということで・・・
スペキュラティヴ・デザインで、どんなチームでも斬新なアイデアを生み出せると思うと、ワクワクしませんか?
「ドラえもんもガンダムもエバンゲリオンも、堂々とビジネスに使える!」と言っても過言ではない!
今度、「超時空要塞マクロス」をネタに2030年の新規事業を考えませんか?(集まるのか・・・爆)
上の文章は、↓こちら↓に参加しながら3分くらい考えたものを骨組みにして、5分で書きました。
https://www.m.empathywriting.com/10year-anniversary