20週間でイノベーションが起こせる組織開発メソッド

たった20週間で、バラバラだった個人を一つに束ねビジョンを打ち出す「組織開発」プログラムの赤裸々なノンフィクションあれこれ

コミュニケーションの土壌に欠かせない共感の創り方

ブラック企業が残業を半減させたイノベーション、それは問題の再定義(リフレーミング)である

組織活性化に、コミュニケーションの土壌づくりに効く!

異業種共創型でヘルスケア分野に

オープンイノベーションを起こしてみている

 

[Sun., 14 Jan, 2018]

改善ではなくイノベーション=革命は、トップの号令から始まる

president.jp

 

名物経営者の小山昇さんが行った残業削減革命とは・・・

 

1)残業をしない人のほうが、残業をして月々の残業代を稼ぐ人よりも年収が多くなるようにした

2)iPadを正社員だけでなくアルバイト、パート、内定者にも全て支給し業務の連携が「速く」行えるようにした

3)「早帰り推進チーム」を設置し、「売り上げは下がってもいいから残業時間を減らせ」と号令をかけた

 

つまり・・・なぜ残業が減らせないのか?

この問題を、リフレーミングすることで

 

「残業すると収入が減る」から、減らせないという本当の問題を発見できたわけです

 

これを解決するために、上記のようなアクションを「トップの強権発動」で実施

 

結果・・・

 

「私が最初に「売り上げは下がってもいい」といったのは、たとえそうであっても早く残業がない会社にしておいたほうが、長期的に見れば会社にとってメリットがあると考えたからです。そして、実際、残業撲滅に取り組み始めてから2年強で、人件費は1億5000万円減り、経常利益は2倍になりました。」

 

「よく、自分の会社も残業を減らしたいのだがうまくいかないという社長がいますが、社長が先頭に立って「やれ」と強権を発動しないかぎりうまくはいきません。なぜなら、残業を減らすというのは会社に革命を起こすことだからです。改善では76時間を45時間にはできませんよ。」

 

 

iPhoneが発表された時は、革命的なイノベーション

 

iPhone4,5,6,7,8…と、だんだんとイノベーションは「発展的」となった

 

大きな変化には、革命が必要だ!

 

 

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2月以後の複業予定・・・

お時間が合えば、お話しましょう

 

 

2/12(祝) BMIAビジネスモデルオリンピア2018

<循環とダイナミズム>

 

 

2/21 (長野)医工連携・市民も参加のワークショップ

 

 

2/25(日) BMIAヘルスケア分科会ワークショップ

 

 

2/28(水) 国立医薬・基盤研ワークショップ第2回

<顧客の本音をあぶり出す!バリュープロポジション・デザイン体験会>

 

 

3/8-9 (Bangkok)LSP Asian Community Meeting

 

 

3/10(日) BMIAコンサルタント基礎講座

 

 

5/19-24(BMIA) FORTHイノベーション・メソッド公認ファシリテーター養成講座

 

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読書会型ワークショップで、全員参加型組織学習が実現できる?

 

そうですよ!

日記バイオテクONLINEに、その効果効能が唄われていますよ!!