20週間でイノベーションが起こせる組織開発メソッド

たった20週間で、バラバラだった個人を一つに束ねビジョンを打ち出す「組織開発」プログラムの赤裸々なノンフィクションあれこれ

コミュニケーションの土壌に欠かせない共感の創り方

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

21世紀のスピード感を部下や組織に浸透させるには、どのような取り組みが必要でしょうか

23 May, 2019: 本日の作品 「Speed感を部下・会社全体に浸透させるには、どのような取り組みが必要でしょうか。ある場合、ぜひ実行いただきたいです」 (伸の意見)Speedは、いったい誰が決めるのでしょう? 例えば「サバンナの動物の群れ」を想像してみてく…

今まで以上に相互依存が前提とした組織のリーダーに欠かせない「謙虚な問いかけ」とは?

今更ながら、エドガー・シャイン先生の書籍にハマっている。 今まで通り、つまりExecution=達成志向の文化では、知識を持っていればそれを顕示することが賞賛される ところが環境が常に変化するVUCAワールドの21世紀は、今まで以上に相互依存が基本的な前提…

大企業の人財を簡単にマインドシフトする方法は、桜丘中学校の校長先生に学べ〜その社内ルール、本当に必要なの???

組織の中で、ダメだと云われることを前提にしていると、社員は何も云わなくなる 新しいアイデアもだそうとしないのは当たり前だ どうぜダメだって言われて反対されるのだから それでは、得るものが何もない やって失敗したら『次はこう工夫してみよう』とな…

高齢者や障がい者の夢を叶える福祉機器〜美しいテクノロジーの活用法

テクノロジーは、手段 だから、「誰をHappyにするか?」のために使うと、凄く適切で美しい —- (引用ここから) 登嶋氏は「(高齢者の中には)旅行に行きたいと目標を描いても、体力との乖離に落ち込み、リハビリに意味を見出せない人も多い。そうした方々に、…

否定派との交流はあえて回避、なぜならモチベーション高き能ある鷹の熱を冷却していまう駆逐すべき対象だから

老害チェックリスト、3つ以上は要注意!!! 面白いのでネタとして・・・ (設問は引用元をチェックしてくださいね) 1)No...聴く側に回るようにしているので大丈夫 2)No...ポジショントークする輩を追放するよう仕向けているのでOK(爆) 3)No...他人の意…

質問づくりはアート(創造)であり、科学でもある

問いかけの仕方で、学びの深さは大きく変化する 良きリーダーは、良き指導者は、良きファシリテーターは常に上質の「問い」を立てなければならない 一方で、参加者や生徒、社員自らが「問いかけ」るチカラを身につけたら、あなたの組織・学級はどうなるだろ…

あなたの顧客(そして顧客ではない人)から効率的、効果的に学ぶための3つの方法(&超オススメ実践的な4冊)

市場調査やフォーカスグループ(インタビュー)では不十分 一般論やトレンドは導きだせるが、本音やインサイトは決して出てこない だから顧客と直接接する「Get out of the building」が有効である 具体的に、どうすればよいか? 3つの最善策を供覧しよう 1…

平成30年間の挑戦継続から「令和」は失敗こそが勲章となる時代へ

「令和」元年、おめでとうございます 平成の30年間を振り返ってみると、自分は常に「初」を積み重ねてきました —- 平成元年高2) 初!厳重注意(高2登山合宿後打ち上げでハメ外し) 平成2年高3) 初!名古屋/横浜(大学受験旅行) 平成3年大学1年) 初自動車/自動二輪…