20週間でイノベーションが起こせる組織開発メソッド

たった20週間で、バラバラだった個人を一つに束ねビジョンを打ち出す「組織開発」プログラムの赤裸々なノンフィクションあれこれ

コミュニケーションの土壌に欠かせない共感の創り方

高齢者や障がい者の夢を叶える福祉機器〜美しいテクノロジーの活用法

テクノロジーは、手段

 

だから、「誰をHappyにするか?」のために使うと、凄く適切で美しい

 

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(引用ここから)

登嶋氏は「(高齢者の中には)旅行に行きたいと目標を描いても、体力との乖離に落ち込み、リハビリに意味を見出せない人も多い。そうした方々に、VRを通じて行きたい場所の具体的なイメージを持っていただくことで心の支えとなるのではと考え、このプロジェクトを開始した。VRはそこにいながら、別の空間に飛ぶことができる。高齢者にとって夢を叶える福祉機器になっていくのではないか」と思いを語った。

 同氏は現在、東京大学の先端科学技術研究センターで、VR旅行体験が高齢者の心と身体、認知機能にどのような影響を与えるかを研究をしている。今後もこの研究を続けながら、高齢者が楽しみながら脳や身体を活性化できるVRプログラムを作りたいとしている。

(引用ここまで)

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現在は研究や実証実験であると思われるが、社会実装における持続性は、こんな風にざっくり思案できる

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肝は(当然だが)誰がお金を払うか?

 

会員制(法人?個人?)

 

コンテンツは、アクティブseniorのお小遣い稼ぎにしてあげるといい

 

サ高住や有料老人ホームが、

(1)チャネル=代理店として、入居時にオプション契約を勧める

(2)顧客になり、(年間)契約して入居者向けサービスとして提供

 

或いは、VRバイスメーカーが

(3)コンテンツをアクティブシニアから買取り、セットで機器と販売(施設向け、個人向け)

 

こんなのが浮かんでくる、くる

 

(元ネタ↓)

japan.cnet.com

 

 

 

福祉や医療のテクノロジーが、高齢化にどう向き合うか? 

医療4.0

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超福祉 SUPER WELFARE インクルーシブ・デザインの現場 (日経BPムック)

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