医療法人の組織活性化に効く!
ヘルスケアのチーム・ビルディングに最適!
オープン・イノベーションメソッド
[Sat., 29 Oct, 2016] 金沢滞在に合わせて、昨年実施したリーディングファシリテーター養成講座をご受講頂いたお二人(かつ、現在は大切なパートナー各位)にご協力頂き、イノベーション体験ワークショップを開催しました。
「これからはイノベーションの時代だ!」といって新設されたイノベーション推進室に配属されたあなた。イノベーションを起こすためにどこから手をつけていいのやら、頭を抱えてはいませんか?
「新規事業のアイディアが浮かんだ!」でも、実現のためのプロセスやビジネスモデル、さらにはどうやってマネタイズをして良いか悩んではいませんか?
ビジネスモデルキャンパスもバリュープロポジションデザインもやってみたけど・・・?!
そんなあなたのためのFORTHメソッド・・・
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本当に「今」イノベーション実現に向けて、何かを始めなければならない、と強く熱望している組織内イノベーターの方のみ、以下をお読みください。
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これは単なるイノベーション創出の手段ではありません。
FORTHメソッドとは、20週の探検で、バラバラだった個人を一つに束ね、ビジョンを打ち出す「組織開発」のプロセス。
曖昧で迷路のようなイノベーションの入口でさまよっているイノベーターのための「宝地図」には、・・・
・周囲や社内の巻き込み方
・顧客のホンネの探り方
・”チームで”アイディアを生み出す手法
これらを携えて、顧客やステークホルダーとの協働、社内の雰囲気・モチベーション・文化を自然と変革できる道筋が示されています。
10時から開始し、まず第1部は「START INNOVATION読書会」
極めて短時間ながらFORTHメソッドの全貌を掴むため、本メソッドの教科書「START INNOVATION! with this visual toolkit」を基にしたRead For Action型ワークショップを実施
今回は、イノベーションを感じさせる他の書籍も使って、イノベーションを感じるウォームアップも実施して、万全の体制で本格的な読書会をスタートできました。
組織内でイノベーションに四苦八苦の皆さんも、たった1時間あまりで、FORTHメソッドの虜になってしまったようです。
食事を挟んで、中盤には日本人ファシリテーター第1号の山本伸が、日本初導入事例を包み隠さず漏れなくオープンに解説してしまうスペシャル・シェアの時間。
読書会の際に残っていた質問にも、全て回答!
皆さん、驚愕!!
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医療・社会福祉法人の「運営」が
一杯いっぱいで疲れてしまった
リーダーのあなたへ
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続いて第2部は「イノベーションの使命を共有する」ロールプレイ
参加者のお一人がリアルに後を継ぐ地元アパレル中堅企業を、皆で役割分担してロールプレイを実施。
内部や上司のサポート・理解がなかなか得られないとお悩みの皆さん、立場や想いを引き出しながら「イノベーションの使命や方針」を形にしていく方法を、ロールプレイ方式で供覧しました
皆さん、組織内イノベーターとして、周囲を巻き込める自信をつけ、FORTHメソッドを進行するイメージをお持ち帰りくださったようです
【振り返りの声】
「今回参加するにあたり、どんな期待/悩み/課題がありましたか?」
- 学んだことを人にアウトプットする機会が少ない アイデアを捻出するのが苦手
- 会社にイノベーションを起こすためのポイントを知りたい
- (仕事面)会社でやっていることが共有されていない、1名の主導のもと行われておりモチベーションをキープすることが難しい。それをみんなが共有できる正しい方向に(1つの方向に)導くための第1歩を勉強したいと思ったため。 (個人的に)Forthメソッド自体を知らなかったので体験したい。最近山崎さんの読書会に数回お邪魔したので、もっと回数を重ねて本を読む機会を作りたかった。
- 本を事前に読んでいませんでしたのでついて行けるか不安でした
【Read For Action式による協働・共創学習に、どのようなご感想をお持ちになりましたか?】
- インプットとアウトプットが同時にできる点、特に人と話すことで、人の分もインプットでき、人にアウトプットできる点が良い
- 短時間で複数の本の概要が理解できる
- 必ず意見を言う場があるため、回を重ねる(発言が多くなる)ことでみんなの参加意識が高まり、誰かに任せようという気持ちが低くなることが期待できそう。
- 目的を共有するグループがいるとモチベーションが上がります
【今日の学び・気づきをご自身の中でどう活かしますか?】
- インプットとアウトプットするようにする→話すという形式ではないけど、付箋紙にすぐ書き留めるようにし出した
- スタートイノベーションを購入する
- イノベーションの1歩を踏み出すために、まず自分が進むべき方向と思うことを第1声に挙げることにしました。「それは今やらない」「優先順位が違う」など。もちろん、根拠とともに。
- 自社の課題の整理、またクライアントの課題整理を始めました
【この内容を同僚、ご友人に勧めて頂けるとしたら、なんと言って声をかけますか?】
- 読書や読書会は本を読むこと自体が目的ではなくて、目標設定して本からそれを得たかどうか、と、行動計画を確認するところまでやるのが目的なんだよ!楽しかったよ!
- イノベーションを起こす組織開発を学べる
- 一人だと悶々とするけど、みんなと本を読んだり話したりして気分転換すれば?
- 自分の思考を客観的に理解できる機会になる
ありがとうございました!
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読書会に加えて、組織の変容を実現する
パワフルなメソッド
決して強制ではないカタチでの自然な自己開示と、
他者の思考や立ち位置を知り合うことができる
レゴ®︎シリアスプレイ®︎メソッド
その結果、経験や職位を超えて、
チームのメンバーがお互いに「聞ける」「言える」環境を
短時間で整えることが可能である
公認ファシリテーターが体験会を共有する
この機会をお見逃しなきよう!
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11/17 組織を蘇らせる読書会+体験会