医療法人の組織活性化に効く!
ヘルスケアのチーム・ビルディングに最適!
オープン・イノベーションメソッド
[Wed., 26 Oct, 2016] ご縁が繋がり関西学院大学MBAの有志一同が集まる「医療キュレーター実践会」第3回にお招きいただきました。
アドバイザーにはあの、玉田俊平太先生が!(ちょっと緊張...)。
失礼ながら未読だったので、早速ポチッと・・・汗
こちらの特集は、既に読んでいたのですが・・・ね
ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー 2016年 9 月号 [雑誌] (イノベーションのジレンマ)
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/08/10
- メディア: 雑誌
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向上心が高い社会人学生さんが23名も集い、熱気に包まれ(実際この日はとっても蒸し暑くて)た講義室で、スタート。
MBAの皆さん、さすが飲み込みが速い!
コンビニのビジネスモデルを事例として解説し、早速「ビジネスホテル」のビジネスモデルキャンバスを、各自で動画インストラクションに従って、付箋をペタペタ。。。
大阪は、何も指示がなくても、発言がどんどんしてもらえるので、ファシリテーターとしては楽チンです(爆)。
予定はしていなかったのですが、最後に10分間で「薬局」の革新的なビジネスモデルをチーム毎にデザイン。
6チームがそれぞれ、「誰をHAPPYにする薬局にするのか?」を決めた上で、当方のインストラクションでキャンバスをワンブロックずつ、会話の空中戦にならないように、ペタペタ・・・
1分ごとに、ブロックをペタペタしながら埋めていきます
結局、実働わずか10分間、付箋で一杯になったキャンバスを「間引き」して頂いて、ワンブロックを最大でも2枚の付箋紙に絞り込んで頂きました
何が重要な要素かを、チーム内で話し合って不要な付箋を間引きます
それを、2分間ストーリーテリング方式で、2チームずつそれぞれ、相手チームに発表。
皆さん、相当盛り上がっていただきました。
その後、Q&Aやご感想をいただきながら、追加情報をいくつか・・・
キャンバスで考えていくと、MECEのようにもれなくダブりなく考えることができるのでは、と思った
実は・・・漏れはあります(汗)
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そして、未来を先に考えバックキャスティングするには・・・
主催して頂いた幹事のお一人、奥田さんが、素晴らしい振り返りのメモをくださいましたので、供覧してしまいましょう(笑)。
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そして、ご参加されていた狭間先生の主宰される日本在宅薬学会にて、1日丸ごと、薬局のイノベーションを考えるワークショップを開催していただけることになりました!
2017年2〜3月の予定ですので、詳細は学会のウェブをチェックしていてくださいね。
ありがとうございました。
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大阪のイノベーター(候補)のための会
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