「インフォデミック」時代に生きる私たちは、情報の洪水に溺れる事態を免れるためにも最新の医療事情について正確な知識を携え、我が国の医療の行く末についてクリアな視野を確保しておく必要があります。
(奥真也著「未来の医療年表 10年後の病気と健康のこと(講談社現在新書)」より引用)。
まったくその通りと思う。
健康、誰もが必要とする究極のマインドセット。
製品・サービスを提供する側になるか、自社内でサービスを供給・浸透する側になるか。
どんな企業も組織も、どんな人であっても、ヘルスケアとは無関係でいられない。
だからこそ、誰もが最新の医療情報(医学的な知識だけを指すのではない)に精通し、自身の・家族の・チームの健康についての信念を確立しよう。
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2023年 オンライン診療が定着
2025年 初の本格的認知症薬誕生
2035年 ほとんどの癌が治癒可能に
2040年 神経難病克服・人工臓器時代へ
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20XX年・・・頭脳が不老不死を獲得?
(個人的な妄想です)