20週間でイノベーションが起こせる組織開発メソッド

たった20週間で、バラバラだった個人を一つに束ねビジョンを打ち出す「組織開発」プログラムの赤裸々なノンフィクションあれこれ

コミュニケーションの土壌に欠かせない共感の創り方

「職種間、診療科の間のコミュニケーション不足」を感じている方へのアドバイス頂きました(その3)

医療法人の組織活性化に効く!

 
大好評企画(!?)職種間、科の間のコミュニケーション不足
これ、以前とある医師の方からの問題提起として挙がってきたものです。
 
このGAPを解消するために「職場コミュニケーション、どうしていますか〜?」というアンケートをさせて頂きました。
 
今回も、有志に頂いた回答をご紹介しましょう。
 
コミュニケーション不足なら、充足するように心がける。
 
まずは、挨拶から。
 
立場、環境にもよるがラウンドも大切。
 
ただし、しかめ面はNG。
 
あとは、皆で飲む(笑)。結構、有効かと。
 
若者との隔たり。
 
これは自分自信苦手だけど、中でも話しやすい奴を巻き込み、話を聞く、調整役を頼むがよいのでは?
 
 
「まずは挨拶から」・・・やっぱり基本ですね。丁度、自身介入先の病院で、とあるリハビリ職のリーダーとこの話題になりました。
 
 
「ちょっと話しかけにくい先輩がいます。」
朝の挨拶はしているの?
「そういえば、出来てないんです〜。」
まずは、そこから小さく、始めてみたら。。。
 
 
個人的には「しかめ面をしないでポジティブな言葉がけを行うラウンド」が重要かと思いますです、ハイ。。。
 
 
以上、匿名4さんからのご回答でした。
 
あなたもまずは、ちょっと話しかけにくい先輩に「おはようございます!」という挨拶を1週間、続けてみませんか?
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ちなみに、前回の「お菓子」の話ですが、Facebookではこんなフィードバックを頂きました!
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ところで、今の職場が大好きで、何かを変えたい、何かしたいと思っているイノベーターのあなたへ。。。
 
ランチ時に「ブロック」を用意して、遊びながらも「真面目な」話題を、話し合ってみませんか?
 
今日だけは、いつもとは違う非日常を楽しみましょう!」と声をかけるために・・・
 
当方が実際に介入している施設・法人での組織活性化事例を踏まえて、「未来を語る」時間の重要性、「場」作りの方法や、コミュニケーションの実施例をお見せします。
 
また、病院職員さんとのコーチングで皆が「笑顔」で「元気」になれる「レゴ® シリアスプレイ® メソッドを用いた対話術」も体験できますヨ。
 
イノベーション経営に欠かせない「共感」の創り方、語りませんか。
10/23(Fri.) 第4回 @東新宿にて