大好評企画(!?)職種間、診療科の間のコミュニケーション不足。
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これ、以前とある医師の方からの問題提起として挙がってきたものです。
このGAPを解消するために「職場コミュニケーション、どうしていますか〜?」というアンケートをさせて頂きました。
今回もまた、有志に頂いた回答をご紹介しましょう
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「笑い」のある職場はコミュニケーションが進むと思うので、まずはみんなで「大笑い」をして、みんなを笑わす!(笑)
たとえば。。。
グループに分かれて、だれが一番おもしろく「笑う」ことができるかを決める。
決め方は、グループでみんなを一番笑わせた人を代表を選び、その中で一番みんなを笑わせる笑い方をするの人を決める。
「大笑い」が終わった後は、グループディスカッションがスムースに進むかもしれませんね。
同じ職場の人たちが大笑いしてる姿を見たこともない人が多いと思いますし、そこで、あの人が「笑う」という姿を見て、職場ス
タッフみんなが何か感じてくださるのではないかと思います。
個人的には、よく大げさに笑ったりして、みんなにどんどんお話しをしてもらっています。
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「笑いの効能」を知っている人は多いでしょう。
お笑いや落語を見せると、免疫機能が高まるとか...
よく笑う人の方が長生きしやすいとか…
最近ではポジティブ心理学が非常に盛り上がってきており、しかも大規模な試験成績などが相次いで発表され、エビデンスが蓄積されています。
さて、今回いただいたアイデアはまさに、笑いを応用した「チームビルディング」と言えますよね。
笑ってからディスカッションに入る、これは当方が主張・開発している「太陽->北風マネジメント」そのものであります。
他のメンバーが笑っているのを見るだけでもこちらが楽しくなります。
以上、匿名5さんからの素晴らしいアドバイスでした。
ありがとうございました!
あなたもまずは、来週の月曜朝一のカンファで「笑いトーナメント」を実施してから、本題に入ってみませんか?
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ところで、今の職場が大好きで、何かを変えたい、何かしたいと思っているイノベーターのあなたへ。。。
ランチ時に「ブロック」を用意して、遊びながらも「真面目な」話題を、話し合ってみませんか?
「今日だけは、いつもとは違う非日常を楽しみましょう!」と声をかけるために・・・
当方が実際に介入している施設・法人での組織活性化事例を踏まえて、「未来を語る」時間の重要性、「場」作りの方法や、コミュニケーションの実施例をお見せします。
イノベーション経営に欠かせない「共感」の創り方、語りませんか。
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10/23(Fri.) 第4回 @東新宿にて