医療法人の組織活性化に効く!
[Sun., 10 Apr, 2016] 「未来を構想し、現実を変えていくイノベーターシップ」を読み返していると、「なぜ?」「どうして?」を深く考えなければとリマインドさせられますね。なぜ、ヘルスケア・オープンイノベーションなのか?なぜ、イノベーションの始め方に注力したいのか?なぜ、病院組織を活性化しなければいけないのか?なぜビジネスモデルなのか? いろいろと、深めていかねばなりません・・・。
さて、2016年3月の記事アクセスランキングをご紹介します。
第5位(5.49%)
イノベーションの始め方には幾つかの関門があります。
この記事では、「チームの創り方」について説明しました。
只今、まさにイノベーション・プロジェクトメンバーの選定を進めていますが、いろいろな事が起こりますから、追っていろいろと細かなTipsを共有したいと思います。
第4位(6.64%)
イノベーターシップと全く同じことが、本書でも書かれていました。それは・・・組織・企業の存在意義、目的を明確化するということ。
・我々は何を成すべきか?
・我々がどのように地域、社会に貢献するのか?
目的を重視し、共通善を追求する組織が、結局は信頼を獲得し、成長していくのです。
第3位(6.92%)
医療・介護の業界では「ヒエラルキー」が無くなることは、ほぼアリエナイでしょう。そういった前提に立って、組織の中で以下に「共感し合う」場を生み出していくかが、当方のチャレンジであり、イノベーション経営の肝になるのです。
第2位(11.05%)
ご縁を頂き、「ファシリテーション」と「場づくり」について寄稿させて頂きました。他のトピックや先生が良いので(爆)、相当売れ行きがよろしいらしく、自身、増刊号でなく本稿にて7月から連載内定しました(笑)。看護師長、管理者向けに「共感の創り方」と「組織内イノベーション」の実現方法を、グイグイと描きますヨ。
第1位(17.76%)
やはり、第1位は「アイデア」の創り方でしたね。
実は、アイデアを出すのは簡単です。
但し適切な◯◯◯ッ◯がなければ、そのアイデアは斬新さや実現性に乏しいものでしょう。
では、どうすればよいか?
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と
こ
ろ
で
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お金では解決できない、病院内の多職種間連携、コミュニケーション、人財教育にお悩みを抱えるリーダー、経営者さんにおすすめの情報です。
どうしてプロのファシリテーターが病院で仕事をしているのか?
その答えは「読書会」。
読書会といっても、本は読まないで集まるのです(驚)
これは超多忙な臨床・介護現場の職員さんに好評!笑
そして、ファシリテーターが本選びから読書、そして参加者同志の対話まで、おもしろおかしく(時に無茶振りで)ガイドしていきます。
何よりも、ファシリテーターの醍醐味は、自身は読まなくても、参加者から次々とアイディアを頂けること!
さらには、参加者から熱い感想をザクザクと頂き、感謝されますヨ
”Read for Action”を使って、問いに対して、短時間で集中して読むことで、必死に要点を掴もうとして読んでみると、結構内容もポイントを押さえることが出来て驚きだった(京都の大学職員)
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4/30(土) 10:00-19:00 @東新宿駅すぐ
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