医療法人の組織活性化にも効く!
異業種共創型で、ヘルスケア分野に
オープンイノベーションを起こしてみている
[Tue, 10 Jan, 2017] ご縁がある文京区在住の有志の皆さんと新たなプロジェクトが始まりました!
全てを記録し、備忘録として公開することで「生活者」発のイノベーションを、どのように始め、何を成果物として共に創り出すかを共有することにしています。
(キックオフで盛り上がりました)
第1章)始まりは方針決定
第2章)巻き込む ← 前回
第3章)キックオフ ← 今回
第4章)先行事例は?
第5章)テクノロジーとトレンド
第6章)顧客の不満をあぶりだす
第7章)機会を探る
第8章)観察と学びを皆で共有
第9章)アイデアを爆発させる
第10章)新コンセプトを文章化する
第11章)テストで仮説検証
第12章)生の声がアイデアを進化させる
第13章)9分間で事業案を創る
第14章)最終発表会
第15章)本格始動に向けて
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前回の振り返り(第2章 巻き込む)
ちょっとヤキモキハラハラの年始を過ごし、ようやく前日に開始が明確にアナウンスされ、一安心。。。
当方からは、参加される方に勘違いや誤解をされては困るので、「実践しながら学ぶ=Learning by Doing」の精神などのお約束を提示し、全4回のスケジュールを共有しました。
【第3章) キックオフ】
第1回 1/10(火)は「チームづくりと、イノベーションの機会選定」の探索を実践しました。
アルバム形式で振り返りましょう。
我々、そしてFORTHメソッドの説明
↑↑↑コアメンバーで策定(昨年12月)した文京区イノベーションの使命を共有し、どんな分野・先行事例に機会があるかを創出するのが、今回の2時間半。
前回の方針決定ワークショップで想定された方向性↓「イノベーションの使命」↓のお披露目と質疑応答。
休憩を挟み...
お互いを知り合うために、LEGO®︎ SERIOUS PLAY®︎ METHOD活用して、自己紹介と「幸せな居場所」について、思い思いに創作。
各々が創った作品同士を並べて、見栄え(関係性)を手を動かしながら、場所を固定していく。
最終的に、バランス抜群の素敵な↓「我々の"幸せな居場所"」↓が完成!
これを中心にして、下に模造紙を敷き詰め、各人が
「この幸せな居場所」を実現させるために必要な調査は?
という問いに対して思い浮かぶモノを、思いついた順番に書きなぐるという作業。
個人で黙々と、思いつきをメモしながら...
・誰に聞いたらよいか?
・どこの企業なら参画してくれるか?
・テクノロジーとして必要なものは?
・関連しそうな法規制は?
こんな問いかけをヒントに、しばしば座る位置を変えて、思いつきとアウトプットを続けて10分後...
最初の自席に戻り、目の前のメモから「探索・調査すべきキーワード」を3つ抜き出しました。
そして、6人で投票を重ね、全部で17個のキーワードから、6つの探索すべき機会に絞り込みが出来ました。
さぁ、これから第2回までの宿題です!
担当する「機会」について先行事例、関連テクノロジー、過去・歴史等を自由に調査し、随時FBグループで共有していただきますよ〜!
(第4章:先行事例は、へ続く)
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NTTアドバンスドテクノロジー・BMIA理事の三宅泰世さん。
当方もBMIA理事の同志としてご一緒に「Learning by doing=行いながら学ぶ」機会を「新川崎 創造のもり」、そして(一社)Read For Action協会でご提供しています。
ご興味あって、本気で2017年は一歩踏み出したい、というイノベーション担当のあなたは、ぜひ我々と一緒に共創致しましょう!
↓
異業種共創ワークショップとは:Read For Action –日本最大級の読書会コミュニティ
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もし、あなたの組織内で
イノベーションを起こしたい!
ならば、まずは「読書会」から
始めてみませんか?
↓↓↓
なぜ、読まなくてもよい読書会なのに
参加者全員とすぐに仲良く一体感が高まり
盛り上がりすぎて帰宅が遅くなってしまうのか?
その答えは、ここに来れば明らかになる!
1/23 革新的医薬品 審査のポイント
2/16 病院経営の教科書
http://lmdp16feb2017.peatix.com/
2/20 医療機器開発とベンチャーキャピタル
http://lmdp20feb2017.peatix.com/
3/27 医療イノベーションの本質
http://lmdpmar2017.peatix.com/
読書会?
そうですよ!
日記バイオテクONLINEに、その効果効能が唄われていますよ!!
文京区有志によるイノベーション創出プロジェクト
(FORTHメソッド体験会)
第1章)始まりは方針決定
第2章)巻き込む
第3章)キックオフ ← 今回
第4章)先行事例は?
第5章)テクノロジーとトレンド
第6章)顧客の不満をあぶりだす
第7章)機会を探る
第8章)観察と学びを皆で共有
第9章)アイデアを爆発させる
第10章)新コンセプトを文章化する
第11章)テストで仮説検証
第12章)生の声がアイデアを進化させる
第13章)9分間で事業案を創る
第14章)最終発表会
第15章)本格始動に向けて
次回以後のレポートをお楽しみに!