なぜ、数年前のノートブックを引っ張り出しているのか?
2014年に一度脱藩し、独立しプロフェッショナル・ファシリテーターになりました。
今、思えば甘っちょろいと反省ばかりですが・・・
ビジョンとミッションを創出するために、膨大な時間をかけていたことは事実。
応援してくれるパートナーさんと、
クライアントでのお仕事を通じて、
独りシェアオフィスに籠り、
医療ヘルスケア分野の著名人や現場でご活躍の方々に、電話インタビューを重ねつつ
自身の「価値提案」を探索する日々。
躊躇なく、真っ白なスケッチブックに思考の過程を残しました。
それ故、今、見返しても十分理解できる、当時の思考のプロセス。
嗚呼、既に今、言いたいこと、やっていることが書かれているじゃん。
組織づくりの肝、3ヶ条は・・・
・遊び心(子ども心)
・全員参加
・利他(誰かのために)
自己変容がチームの心理学的安全性を構築し、結果、新事業の種が生み出される。
その過程の15ステップで、誰の何が、どう変わるのかをモニタリングし、評価する項目。
自身が大切にしている価値観、もうウンザリでタッチしたくないこととか、・・・
未来は出現していたのわけ。
故に、数年前のスケッチブック、貴重です。