20週間でイノベーションが起こせる組織開発メソッド

たった20週間で、バラバラだった個人を一つに束ねビジョンを打ち出す「組織開発」プログラムの赤裸々なノンフィクションあれこれ

コミュニケーションの土壌に欠かせない共感の創り方

本気で創出した原理原則は5年経っても色褪せず、むしろ輝きを増していた

なぜ、数年前のノートブックを引っ張り出しているのか?

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2014年に一度脱藩し、独立しプロフェッショナル・ファシリテーターになりました。

 

今、思えば甘っちょろいと反省ばかりですが・・・

 

ビジョンとミッションを創出するために、膨大な時間をかけていたことは事実。

 

応援してくれるパートナーさんと、

クライアントでのお仕事を通じて、

独りシェアオフィスに籠り、

 

医療ヘルスケア分野の著名人や現場でご活躍の方々に、電話インタビューを重ねつつ

自身の「価値提案」を探索する日々。

 

躊躇なく、真っ白なスケッチブックに思考の過程を残しました。

それ故、今、見返しても十分理解できる、当時の思考のプロセス。

 

嗚呼、既に今、言いたいこと、やっていることが書かれているじゃん。

 

組織づくりの肝、3ヶ条は・・・

・遊び心(子ども心)

・全員参加

・利他(誰かのために)

 

自己変容がチームの心理学的安全性を構築し、結果、新事業の種が生み出される。

その過程の15ステップで、誰の何が、どう変わるのかをモニタリングし、評価する項目。

 

自身が大切にしている価値観、もうウンザリでタッチしたくないこととか、・・・

 

未来は出現していたのわけ。

故に、数年前のスケッチブック、貴重です。