20週間でイノベーションが起こせる組織開発メソッド

たった20週間で、バラバラだった個人を一つに束ねビジョンを打ち出す「組織開発」プログラムの赤裸々なノンフィクションあれこれ

コミュニケーションの土壌に欠かせない共感の創り方

なぜたった2週間で劇的に変容を遂げ、事業構想が明確化してしまうのか?

大学発ベンチャー創出セミナー&ワークショップ Day2 @博多&鹿児島を開催していただきました

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年度末や大学入試、等々が重なったり、産学連携部門のチャンネルが機能しなかったのか、非常に少数のチームのみの参加

 

その分、ほぼマンツーマン&濃厚なフィードバックを差し上げ、世界標準のツール&メソドロジーの“型”を伝授

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顧客に会いに行き、最低3名の“声”を聞いてみてくださいと申し上げたところ...


実際に2名の想定顧客のヒアリングしたN大学の先生のミニビジネスケース(事業計画のプレバージョン: FORTHイノベーションメソッドにおける最終プレゼンテーションで用いる7枚程度のTemplate)が、劇的に変貌を遂げていた


さらに、参加者全員によるフィードバックや質問を受けての、即ブラッシュアップ

 


そして2度目のプレゼンテーションからの、今度は「6つの帽子」思考になってのフィードバックや質問を、周囲が差し上げ...


批判的コメントや客観的事実、クリエイティブな発想、等々を吟味しながら改良、改良、改良を重ねての...

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最終プレゼンテーションは15分間一本勝負

 

5つの設問を含む評価シートで、全員から容赦ない厳しい愛のこもった評価を差し上げた

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外部から、各分野の専門家もお招きして、投資やビジネスを考えるには何が足らないか、何を伸ばすべきか、様々なポイントを指摘し応援して頂く

 


2週間の始まりと比較して、皆さん、達成感で満面の笑み!

 

 

ちなみに、本当に顧客ヒアリングに行った先生、昨年は某プログラムで1年“プレゼンテーション”の見え方が少し改善された程度であったとのこと


今回のたった2週間での変容には、担当のVCさんも目を丸くして驚いていた模様


まぁあたり前だな

 


なぜなら、我々には世界第7位の戦略ツールがあり、その使い方を熟知したプロがいて、そして他の追随を許さない成功体験を語れるし、そして体験という暗黙知を“形式知”にして汎用性あるプロセス(&評価軸)にしてしまう、これまた世界標準のメソドロジーを持っているから

 


我々に任せていただき委ねて頂ければ、個々人の変容とセットで、ゼロ->イチのミニ事業案に投資判断が可能な程度のエビデンスは、十分に含有することが可能なのだ

 


大学発の研究成果・知財は適切に(必ず)日本国民に還元されるべきであり国民をHAPPYにする義務がある

 


研究者は我々市民の税金を湯水の如く使っているのだから、自己満足に終わらずキチッと価値提案すべし

 


それができない研究者エンジニアは我々のメソドロジーにより淘汰されるべきであろう(他のAccelerator, Incubatorや“ごっこ”プログラムとは一線を画し個々人の変容をもたらすことができるからね)

 


国家予算を無駄に浪費せず、我々 一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会に集中投下せよ、である

 


さもないと、夢もないアラフィフがワカモノを潰してしまうよ