医療法人の組織活性化に効く!
[Sun 28 Sep, 2015] iPhone6にMNPして困ったこと。子どものみまもりケータイが、オーナー不在となり不調です。親からのメールは受信でき、音声通話も出来ますが、子どもの機体からのメール発信が不能・・・涙。同じauの「mamorino」を新規契約するか(おばあちゃんもauだから、通話料かからないし)、或いは裏ワザでソフトバンクのみまもりケータイをもう一台新規契約して、お互いにオーナー設定するか(店舗で聞いて、出来ることは確認済)。。。汗)*1
さて、今回はのテーマは、おそらく永遠の課題!?理想の病院(その1)
因みに「理想の病院」でググッてみると、いろいろと出てきますね。
研修医目線、看護学生と設計士目線、利用者目線、未来志向・テック好きのデザイナー目線(笑)、・・・。
なぜ「理想の病院」を取り上げたのか?
その理由は・・・。
人ごとでは済まされないので、当方も参戦し、情報収集や議論に加わってみよう、という経緯です。
改めて、なぜ「理想の病院」がしばしば話題に挙がるのでしょうか?
その背景にあるのは・・・
医療者の目線「命は最後まで繋ぎたい」「より良いケアを提供したい」・・・患者の目線「待ち時間が長い」「予約するのに並ぶのが面倒」「駐車場が空かない」「トイレが狭い」「会計で予想外の金額を提示される」・・・
利用者目線では、いろいろな不満や悩みが尽きませんし、ググればわんさかと、出てきます(ここまでかというくらい・・・苦笑)。
一方、介護・医療職の人ならば誰でも「改善」や「上昇志向」を持っているからこそ、理想を掲げたくなりますよね。
とはいえ、そもそも高い志があり、やりがいや奉仕の心を持ってこの職業を選んでいる反面、近年の医療・介護における多くの困難(高齢化、社会保障財源、医療政策、薬事法、従事者教育、・・・)に、もう献身的な働きだけでは限界が来ていると言う方も少なくないのかもしれませんね(汗)。
そんな時代背景や人々の価値観(死生観?)の変化、さらには環境要因が、理想や未来を語りたくなるキッカケなのではないでしょうか?
当方も医療法人のイノベーション経営支援の中で、しばしば、介護・医療職と共に未来を考える時間を創っています。
特に「5年後の理想的なチーム」や「2025年地域包括ケアの理想」「2030年当院のビジョン」などをテーマに、レゴ®ブロックやラクガキで、遊び心を取り戻させ、自由で奇抜な発想を許容し、思考を発散させています。
その結果、押し殺していたビジョンや野望が、降って湧く人が少なくありません。
お疲れであっても、少しやる気を取り戻して、職場に戻る人もいます。
さて、このテーマはとても大きく、また重要ですので、次回以後も継続的に取り上げてみますね。
あなたも、休憩の3分ほどで「理想の病院」を思案してみませんか?
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そうは言っても、目の前のことで精一杯だよ!(涙)。
いえいえ、「対話」が出来る関係が構築されていれば、可能ですヨ。
職種や経験年数によらず、誰もがすぐに始められて、かつ一人ずつ「話す」「聴く」ことでその場の100%全員が参加できる、安心のコミュニケーションの場。
当方が実際に介入している組織の活性化事例を踏まえて、「安心して対話できる場」創りの方法や、コミュニケーションを充実させる研修の具体例をお見せします。
イノベーション経営に欠かせない「共感」の創り方、語りませんか。
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10/9(Fri.) 第3回 @東新宿にて(募集中)