20週間でイノベーションが起こせる組織開発メソッド

たった20週間で、バラバラだった個人を一つに束ねビジョンを打ち出す「組織開発」プログラムの赤裸々なノンフィクションあれこれ

コミュニケーションの土壌に欠かせない共感の創り方

なぜ病院グループの中でワークショップを始めたのか?

医療法人の組織活性化に効く!
 
[Sat., 16 Apr, 206] 本日は利根沼田に”変人”を多数お迎えする「第2回サミット: 類は友を呼ぶ、利根沼田に変わり者を集めようの会」が開催されます。今年もワークショップのガイドを努めますが、No Planの昨年に比べ今回はパートナーと2人でばっちり準備してあるので、”変人=変われる人”のエネルギーを結集させて未来を描きます!
 
今日は「なぜワークショップが医療・介護業界に必要なのか」を共有しましょう。
 
 
【それはラクガキから始まった】
なぜ病院・医療者向けのワークショップを始めたのか?
 
結論から言えば、熱い医療者に対する「恩返し」なのですが、まずはその背景を説明させてください。
 
 
当方は学位取得後、ポスドク経験を経て外資系バイオ・医療系メーカー3社15年間で多国籍なプロジェクト、多様な人種マネジメントを経験してきました。
 
 
と書けばカッコ良いのですが・・・実はず〜っと外国人との仕事では苦労していました(泣)。
 
 
文化や背景の違いにより自分の意図が上手く伝えられず、会議の途中で「休憩」を挟まれ、リーダーから呼びだされ、個別に詳細な説明を求められることがしばしば(涙)。
 
 
しかし、残念ながら、具体的にどうすればいいのか?
何から手を付けていいのか?
 
 
全くわかりませんでした(泣)
 
 
なんとも言い表せないモヤモヤを感じていたときに出会ったのが、グループの意思決定や学びを円滑に進行する「ファシリテーション」というスキルだったのです。
 
 
既に活用していたマインドマップ手書きイラスト(落書き) 、ビジネスの各種戦略ツールファシリテーションの要素を加えて、自分の意見を話すのではなく周囲から意見を出してもらって、どうしたら良いのか、質問を投げかけていくだけのスタイルにしてみました。
 
 
すると・・・社内会議やプロジェクトの進行方法がガラリと変わり、結論に早く到達出来、相手からYesと言って貰えることが多くなりました。
 
 
また、アフター5でビジネススキルのセミナーや読書会を開いてみれば、お客様だった医療・介護のプロが自然と集まるようになり、盛り上がってくれるようになりました。
 
 
実際、参加くださった医療者・介護者はプレゼンテーションの全国大会に登壇したり、新聞から取材を受けたり、独立して地域医療事業を立ち上げたり、患者と医療者が気軽に繋がる場を始めたり、・・・大活躍する方が続々と現れました。
 
 
このような場における「ファシリテーター」としての経験が、医療・介護者を変容に導き、プロのファシリテーターとして独立させ、医療現場にファシリテーションを広げようという覚悟を決めさせたのです。
 
 
つまり、ファシリテーターとして経験を積むプロセスが、自身も変容させてしまったのです(驚)。
 
 
 
【志高きプロフェッショナルの「熱」を更に熱くする】
現在は、地方・中小病院組織にイノベーション経営を起こし広げるためのメソッド開発を、医療法人大誠会グループでの現場をお借りしながら精力的に進めています。

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職員各個人との対話、同職種間及び多職種間のチーム・ビルディング、理事長やマネージャー層とのビジョン構築、中長期計画立案の参謀役をこなしながら、お互いが「言い合える」組織開発の手法とノウハウの獲得のために、院内研修をワークショップ形式で開催しています。
 
 
これまでに実施したワークショップを紹介すると・・・(ほんの一例です)。
 
 
  • 理念の「可視化」デザインワークショップ(管理職・経営層)
  • 患者の本音をあぶり出す共感マップ・ワークショップ(多職種・看護部)
  • 看護部リーダーで未来を考えるワークショップ
  • 事務部門のコア・バリュー創造ワークショップ(事務職)
  • 集患アイデア創出ワークショップ(多職種)
  • グループが提供する価値の設計ワークショップ(多職種)
  • チームメンバーを”もう少し”良く知り合うワークショップ(チーム内)
  • 自分価値”再”発見ワークショップ(介護職)
  • 外来看護師・受付担当者向け「おもてなし」を考える読書会ワークショップ
 
(ご希望があれば、実施報告や詳細、マニュアル、写真、受講者の声など全て共有できます)
 
 
 
【いい話を聞けた〜・・・それで?】
病院組織内で研修にワークショップを取り入れるところが増えていますが、その殆どは「チーム・ビルディング」や「接遇・マナー」など、大きなテーマでかつ、講義+実践というほぼ確立された形式です。
 
 
この方式の弱点は「いい話を聞けた」と盛り上がるのは実施直後の一時的で、その後に繋がりにくいことです。
 
 
自身が実施している院内ワークショップは、現場職員やマネージャーからの相談や管理者とのヒアリングが開催のきっかけになっています。
 
 
つまり、彼女・彼らの役割や業務、状況から、どんな「悩み」を解決したいのかを詳細に聞き出します。

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その上で、ワークショップの中でどんなツールを使うか、どんな進行にするのかを1つずつデザインします。

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ワークショップの中では「ポジティブな視点」から、お互いにフィードバックをし合うことを意識的に多くします。
 
 
こうすることで、本人の前向きな姿勢を認め、その後、自然と改善点や問題点を指摘し易くなることを意図しています。
 
 
さらにはフィードバックを可視化し、全員で改善点やもっと良くするという視点で高め合うことが、チーム力向上に繋がります。
 
 
また、どんなテーマであっても参加者自身が、ワークショップのBefore/Afterの変化を感じ、得られたものが「誰のためか」を明確にするよう進行しています。
 
 
これにより、職場やチーム内の会議においても「誰のためか?」を考えるという意識づけに繋がりつつあります。
 
 
【”講師”ではなく”ファシリテーター”であれ】
一番重視しているのは、当方自身が「講師」にならないことです。
 
 
つまり、参加者自身が課題を設定し、それを解決するための情報を探索し、時には手を動かして思考を深め、周囲に共有する。。。
 
 
現場の課題には正解・不正解はありませんし、1つとも限らないことから、お互いに議論するのではなく、「対話」により多様な意見を引き出し、相互理解を深める「ファシリテーター」役に徹することです。
 
 
そして、お互いの学びを共有しながら、自身では気付かなかったことを知り気づき、振り返ることと明日からする小さな行動を決め、周囲に宣言するところまで参加者に発言させます。

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これにより、ほんの些細な行動ですが、最初の一歩を踏み出してもらうことが目的なのです。
 
 
 
【言わない・言えない撲滅運動】
研修後のアンケートには、ワークショップで発見できたことに加えて、今後の業務にどう活かすかを「具体的に」記載してもらいます。
 
 
さらには、提出された報告書の全てに当方がポジティブなコメントを追記して、ご本人に返却しています。
 
 
病院や介護施設は激務で、職員の皆さんは本当に忙しい中、座学より拘束する時間が長いワークショップに時間を割いて頂くのは心苦しいと思うこともあります
 
 
一方で、自身の考えをプレゼンテーションしたり、多職種間でアイデアを生み出したり、成功事例を共有できる「場」を提供することが、縦割りの組織や異なる職種間において、お互いに意見を「言い合える」環境づくりに貢献しつつあります。
 
 
今後の展望としては、ワークショップ型研修の効果測定と研修後のフォローアップ手法を開発し、どんな組織風土であっても一定期間内に個人・組織を変容に導くワークショップ・プログラムを確立することが目標です。
 
 
その結果、ヒエラルキーや職種間の差によって、誰もが感じてしまう「言わない・言えない」状況を撲滅し、素晴らしいアイデアを誰もが出し合えることで、イノベーションの実現に繋がるのです。
 
 
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どうしてプロのファシリテーターが病院で仕事をしているのか?
 
その答えは「読書会」。
 
 
読書会といっても、本は読まないで集まるのです
 
 
これは超多忙な臨床・介護現場の職員さんに好評!笑
 
 
そして、ファシリテーターが本選びから読書、そして参加者同志の対話まで、おもしろおかしく(時に無茶振りで)ガイドしていきます。
 
 
何よりも、ファシリテーターの醍醐味は、自身は読まなくても、参加者から次々とアイディアを頂けること!
 
 
さらには、参加者から熱い感想をザクザクと頂き感謝されますヨ
 
 
「”Read for Action”を使って、問いに対して、短時間で集中して読むことで、必死に要点を掴もうとして読んでみると、結構内容もポイントを押さえることが出来て驚きだった。」
 
 
さぁ、まずはあなたが「チームの集合知を自然と結集させるガイド」になるために、ファシリテーションのスキルとマインドを体得しませんか?
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