医療法人の組織活性化に効く!
ヘルスケアのチーム・ビルディングに最適!
オープン・イノベーションメソッド
[Thu., 18 Aug, 2016] 書評です。
ソーシャル物理学:「良いアイデアはいかに広がるか」の新しい科学
- 作者: アレックス・ペントランド,矢野和男,小林啓倫
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2015/09/17
- メディア: 単行本
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ブレインストーミングは、構造的かつ計画的に行うことが最も望ましい。
なぜならば、・・・
1)質の担保を圧倒的な”数”で
2)数を出すために、メンバー間の相互作用”量”を増やす
3)それを実現出来る”多様性”をまずは意図的に創り出す
アイデアの流れとは、例示や物語などを通じて企業や家族、都市といったソーシャルネットワークの中をアイデアが拡散すること
集団的知性とは...
1) 参加者が平等に発言しているか?
2) 個々人の社会的知性が高いか?
3) 女性の多さ
周りへの小さな親切を通して信頼を得たい、という人間の隠れた本能を促すシステムを創れば、スゴいことが出来る。
例えば・・・
300万人ものほとんど見知らぬ人々が、8時間という短時間に即興的に協力し合い、グローバルな問題を解決できる「レッドバルーンチャレンジ」。
http://ikadoku.blog76.fc2.com/blog-entry-2554.html
やっぱり、テクノロジーを駆使して社会を繋げよう!
そして、集団的知性を高めたい!
2025年の健康社会に、きっと繋がるはずですね
[Social Physics for our future]
Structured Brainstorming is the best way because (1) Quantity, (2) Communication density & (3) Diversity.
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ヘルスケアデザイン・プロデューサー養成プログラム
新シリーズ開始します!
なぜ、読まなくてもよい読書会なのに
参加者全員とすぐに仲良く一体感が高まり
盛り上がりすぎて帰宅が遅くなってしまうのか?
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