医療法人の組織活性化にも効く!
異業種共創型で、ヘルスケア分野に
オープンイノベーションを起こしてみている
[Thu, 08 Dec, 2016] 苦節5年、買収されてもサバイブさせた機器が上市、そしてランチョンセミナーに見参。客観的に開発の経緯を聴けるなんて感無量でした。実は先生の講演途中の一コマで、プロトタイプの実演ビデオに出演してたのは秘密です(笑)。
2017年は異業種から医療機器・福祉用具を開発、販売したい方、そういう方を支援伴走している方の問題を発見して差し上げましょう。
ウ○ルクにならないようなマーケティング、ブランディング、そして開発薬事/保険適用戦略からビジネスモデルまで支援しますよ。
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「あなたが志事を通して、実現したいコトは何ですか?」
とある場所でのワークショップ・デザインのための事前打ち合わせ。
個人の価値観を表出し、お互いに共有しながら未来を創り出す。
出来上がったモデルから、個人が達成したいコトを語り、ぞれによって実現できる社会を説明できるように言語化。
例えば、自身でやってみました。
全くノーアイデアで、手に任せて創り出したモデル(上)。
全体の下部は「インフラ」を現しています。赤く斜めに全体を貫く部分は「国民の共通データベース」、例えばマイナンバーやNCD(医療情報)です。
データベースであり国民に開かれ、発信すべしということで両サイドに「アンテナ」が立っています。
そして、上部は「見栄えは良くないが、風通しの良いチーム/地域」です。
様々な形や色が寄せ集められていますが、この形であることで風車が勢い良く回る=チームの"知"が、地域の健康が循環するのです。
そんな地域包括ケアの完成形に向けて、自身が成し遂げ実現させる社会とは...
「本人たちが納得し、最適だと思えるチーム/社会」
周囲や他の地域からみれば、見栄え悪くアンバランスで、混迷を極めているようでいて、実は風車は勢いよくスムーズに大きな音を立てて回っている。
心地良い関係により、風通しがよいチーム・地域なのです。
自身は中段の少し下側から、インフラを支えつつ、循環する、風通しの良いチームづくりに貢献します。
嗚呼、今日のミーティングも「手」を信じています手に任せて出てきました。
やっぱり強力!
レゴ®︎シリアスプレイ®︎メソッド!!