20週間でイノベーションが起こせる組織開発メソッド

たった20週間で、バラバラだった個人を一つに束ねビジョンを打ち出す「組織開発」プログラムの赤裸々なノンフィクションあれこれ

コミュニケーションの土壌に欠かせない共感の創り方

凹みが気にならないように、できたことを発見し自慢し認め合おう〜看護学校編

組織活性化に、コミュニケーションの土壌づくりに効く!

異業種共創型でヘルスケア分野に

オープンイノベーションを起こしてみている

 

[Mon. 22 May, 2017] 今日の1Shot

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発明家でネットマン代表取締役、高校の大先輩である永谷さんが看護学校で講義するとのことで、オブザーバー参加させて頂きました

 


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行動目標=期限と数字
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永谷先輩、この学校で長いこと

講義を行なっていらっしゃいます

一昨年の様子

http://netman.co.jp/news/?p=1270

昨年の様子

http://netman.co.jp/news/?p=1454

 

 

今年は1年生39名(男性8名)

 

20代前後のピチピチギャルばかりかと思いきや、
実は社会人から看護を目指したり、
准看護師の資格取得し続けて入学してきたり、...

 

平均年齢は30歳弱
むしろ20歳以下の学生さんがマイノリティでした

 

全体的に、わりと元気がある
今ふうではない学生さんたちが

永谷先輩の経歴と
”発明家”と名乗っている経緯のお話に
ぐいぐいと引き込まれています

 

 

今回は「自己肯定感」がテーマ

今回と7月の全2回にわたっての連続講座

 

その中で、目標を達成するための
「できたこと発見法」が
講義のクライマックスです

1日5分 「よい習慣」を無理なく身につける できたことノート

1日5分 「よい習慣」を無理なく身につける できたことノート

 

 

なぜ、できたことを発見すると
目標達成につながるのでしょう?

 

 

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なぜ遊ぶように学び合うだけなのに、

リーダーが同時多発できるのか?


・「言えない」を「言い合える」化すべし
・まずは安心、信頼を創ろう
・真剣に遊ぶから「言える」「聞ける」「受け入れられる」

 

体験してみて分かる

イノベーションを起こせる組織の「空気づくり」

-> 

http://toynon6program.peatix.com
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できたことに目を向ける理由を3つ教えて頂きました

 

1)人間の脳は凹みを埋めるようになっている
マインドマップを学んだ方にはおなじみの「ゲシュタルト効果」
これは人間の脳のしくみ
だれでも凹みが気になるものです

ただ、自身だけでなく知人・同僚や
周囲の人の凹みが気になり指摘してしまうと、
人間関係、組織の関係性に
負の影響が出てしまいますね

だから、まずは「凹み」よりも
平凡に見える「丸」でいいんだ、と
自身を、周囲を認めることが重要なのです

 


2)劣等感は親の「一言目」で決まってしまう
とある研究で、親の言葉がけこそが劣等感または
モチベーションに大きく影響を与えることが
すでにわかっています

永谷さんもご自身のお子様(三つ子さんを含む4人!)に対する
言葉がけを引き合いに出して語られておりました

95点の長女には、「すごいねーあと5点で満点!」
35点の真ん中ちゃんには「先生のお話聞いてたのかな・・・?」

とは言え、1年生の最初の漢字テスト
できても出来なくても、ある意味どちらでもよいわけです

真ん中ちゃんにはこんな風に声をかけたかったとか・・・

「このテストには、丸とか三角とかバツとか、数字で3と5とかが書かれてるねー、面白いねー」

究極の「できたこと」発見!
まずは事実を認め合おう、ということです

 

 

3)できたことを冷静に振り返る
今回の講義では、チーム毎に
できたことを毎日記録しながら
お互いに「イイね」をし合おう!

ということで、スマホツールが投入され
学生さん達はあっという間に
先週のできたことを記入

そして「イイね」の押し合いが
続々と始まっていきました

実は、1週間に一回これら
できたことから1つを選び、
自身に問いかけるのです

「それって本当にできたのか?」

クリティカル・シンキング
自然な形で行い内省力を高めます

できたことを振り返れば、
自分と本音で向き合える

そして、自身が本当に
「ありたい姿」が見つけられるでしょう
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結論として、これら3つのコツが
自分のありたい姿を浮き上がらせ、
そのために「期限」と「数値」を含む
目標設定が可能になります

 

つまり、単なる「願い」のままでは
いつまでたっても実現しないものを、
達成できる「目標」に昇華できるのです

 

看護学校の学生さん、
7月10日の再会を楽しみにしています

 

きっとたくさんの「できたこと」と
褒め合いまくった「イイね」により、

ありたい姿を発見、もしくは
そのヒントが得られていることでしょう

 

永谷さん、今回もたくさんの気づきを
ありがとうございました

 

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リアルタイム・メモです

 

 

さて、・・・

あなたもまずは自分のチーム・メンバーが
「できたこと」を自慢し合い、
結果、ありたい姿を見つけ出す

 

そんな空気感をつくり始めませんか?


そうは言っても、・・・とお悩みですか?
いい方法があります(笑)

 

遊ぶように学び合う組織開発プログラム?!

・共感力をつける前に習慣化すべきこと
・「言えない」を「言い合える」化すべし
・まずは安心、信頼を創ろう
・オモチャを研修ツールにするための全過程
・「太陽->北風アプローチ」とは?
・最初の1人目のフォロワーを熱くする方法
・真剣に遊ぶから「言える」「聞ける」「受け入れられる」
・リーダーの参謀=ファシリテーターの役割
・「遊ぶように学び合う組織」の効果効能とは?

 


遊ぶように学び合う読書会?
そうですよ!
日記バイオテクONLINEに、その効果効能が唄われていますよ!!
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/mag/btomail/16/11/29/00151/?n_cid=nbpbto_mled_frd

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0から大組織でイノベーションを起こす方法

5/30(Tue.) Tokyo(若干数、お席追加)
http://forthtrail008.peatix.com/

 

6/5(Mon.) Sapporo(絶賛募集中)
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7/26(Wed.) Tokyo 入門講座第1回
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