20週間でイノベーションが起こせる組織開発メソッド

たった20週間で、バラバラだった個人を一つに束ねビジョンを打ち出す「組織開発」プログラムの赤裸々なノンフィクションあれこれ

コミュニケーションの土壌に欠かせない共感の創り方

無理なく自分らしく生き切るためには、どのような時間配分がベストなのか?

Wellbeingと言えば?

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人間らしく生きること

自分らしく生きている

ハッピーライフ

身体的にも精神的にも健康であり、よく生きる事

自分が生きたいと望むように生きること

虹色

自分にとって快適に過ごしていくこと

自ら行動する

幸せに生きる

よりよい未来を続けていくこと

笑顔を絶やさない

楽しみを見つけていくこと

幸せになるために行うこと

レインボーカラーのイメージ

華やかな

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上記は、4月1日入社の新人さんたちが回答してくれた。

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もちろん、個々人によって解釈は異なるし、違っていい。

つまり価値観が違うことを受け止め、自分らしさに気づくこと。

 

だから、自分らしく無理なく働く、生きるために「時間」を意識せよ。

どのように時間を分配し、浪費せず投資するか?


そんなイントロダクションが、我が社の1ヶ月間に及ぶ新人研修モジュールの冒頭枠に抜擢された。

勿論、昨年実験的に実施したら大好評だったので、今回の投入は当然の成り行きである。

 

裏目的は、これから行われる(一方通行の)インプット研修に対する強烈なアンチテーゼ。

GAPを存分に際立たせ、理想を見失わせないことで「新しい」ことをしたい、「新しい」取り組みに参画したいという意思を埋没させず表出できるフレッシュマンを発掘することである。

 

我々の想定以上に、組織というものを知らない先入観なきフレッシュマンたちは、人生の本質をスポンジの如く吸収していることが確認できた。

これ以上にないエビデンスを構築できた。


3週間後に、再会してどのような声を聴けるか、楽しみだ(笑)。

 

ご褒美に、GODIVAデニーズがコラボのパフェ!

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