組織活性化に、コミュニケーションの土壌づくりに効く!
異業種共創型でヘルスケア分野に
オープンイノベーションを起こしてみている
[Sun., 5 Mar, 2017]
久々に実家に戻り、母と会話した
(母のJOBと痛み・要望)
たった20分あまりの日常会話だが、現在及び今後頻出する(これまでもしてきた)日本の課題が、自身の周りにも溢れていて、言葉にならなかった・・・
弟:人手不足で早朝早番のはずが、4時から14時まで就労かつ週休1日
叔母さん夫婦:共に認知症、叔母さんのみ胃ろうとなってしまって元の施設に戻れなくなり、叔父さんと離れ、隣の隣町の施設に移動
母:身体は今のところ元気だが、目に少々難ありで1年ほど目薬と飲み薬を服用中、ただそれよりも何よりも、同居する独り身の弟の将来を思案すると、まともに眠れない
父方の叔母さん:兄さん(父のこと)が海外で働いており連絡が疎遠、お墓の管理をどうするのか、そろそろ相談したいのに連絡とれず
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静岡の片田舎で繰り広げられた日常会話とシンクロして、こんなニュースを目にした
これまでは、大変そうだなぁと、どこか他人ゴトの感覚であったが、昨日を境にして、このような話がリアルに自分にも起こるものだとハッキリと認識している
どうすればいいのだろうか
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先日、京都で実施した「アイデアを爆発的に生み出す読書会」のときのこと
アイデアを爆発的に生み出す読書会(リーディングファシリテーターUpdate) | Peatix
結果的に3名の参加者でこじんまり、であったため"爆発的に"とはいかなかったのだが、一つ気づいたことがある
それは、3人が抱えている課題をごちゃ混ぜにして、各々の痛み/不安や期待/要望を、3人がそれぞれ黙ってランダムに、同時に思案するというブレインストーミングを試みた感想程度ではあるが・・・
全ての痛みを、同時に解決できるわけではない
目の前に並んだ三者三様の悩みのうち、どれか1つについてのアイデアを出す
状況や背景に捕らわれず、ただただ「嫌なこと」を減らす/無くす、「嬉しいこと」を実現する、想定外を提案する
これを、会話しながらワイワイ、ではなく、各自黙って周囲との相談無しに、黙々とアイデアを付箋紙に書きためていくと...
ご本人が思わず「凄い!」と叫んだり、唸ったり、想定外のアイデアが生み出されていく
やっぱり、自分の思考の枠を外れると、予想外のアイデアが生み出されてくるものだ
(振り返り)
問題こそ、各人で共有して、お互いがお互いの課題を解決するアイデアを出し合う
そうすると、ブレイクスルーやイノベーションが生まれてくるのではないか、と思うのだ
こんなニュースにも、驚かなくなってきている今日この頃・・・
身近な問題に対する解決策なり方向性を、考え模索し、提案していかなければならないのではないかと考える
一方で、極端ではあるが、悪ノリもありでぶっ飛んだアイデアを生み出しまくることで、解決の糸口が見えてくるのではないかという思いが、ますます湧き上がってきている
自身のリソースを、周囲の熱き志高い人たちを巻き込んで活用してもらって、未来を創ろう
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NTTアドバンスドテクノロジー・BMIA理事の三宅泰世さん。
当方もBMIA理事の同志として、ご一緒に「Learning by doing=行いながら学ぶ」機会を新川崎 創造のもり、そして(一社)Read For Action協会でご提供しています
ご興味あって、本気で2017年は一歩踏み出したい、というイノベーション担当のあなたは、ぜひ我々と一緒に共創致しましょう!
(残り、2回だけ!)
↓
異業種共創ワークショップとは:Read For Action –日本最大級の読書会コミュニティ
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3/28 at 東京:大井町にて、・・・
実際に医療機器・サービスをデザインしてしまいますよ!
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もし、あなたの組織内で
イノベーションを起こしたい!
ならば、まずは「読書会」から
始めてみませんか?
↓↓↓
なぜ、読まなくてもよい読書会なのに
参加者全員とすぐに仲良く一体感が高まり
盛り上がりすぎて帰宅が遅くなってしまうのか?
その答えは、ここに来れば明らかになる!
3/30 医療イノベーションの本質
http://lmdpmar2017.peatix.com/
読書会?
そうですよ!
日記バイオテクONLINEに、その効果効能が唄われていますよ!!