20週間でイノベーションが起こせる組織開発メソッド

たった20週間で、バラバラだった個人を一つに束ねビジョンを打ち出す「組織開発」プログラムの赤裸々なノンフィクションあれこれ

コミュニケーションの土壌に欠かせない共感の創り方

能ある鷹は、サイロに隠れている状況においても、革新的なことを始めたい!

イノベーターに根強い人気の

クレイトン・クリステンセン教授


「ジョブ理論」が邦訳され、ベストセラーになりつつあります

ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム (ビジネスリーダー1万人が選ぶベストビジネス書トップポイント大賞第2位!  ハーパーコリンズ・ノンフィクション)

ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム (ビジネスリーダー1万人が選ぶベストビジネス書トップポイント大賞第2位! ハーパーコリンズ・ノンフィクション)

  • 作者: クレイトン M クリステンセン,タディホール,カレンディロン,デイビッド S ダンカン,依田光江
  • 出版社/メーカー: ハーパーコリンズ・ ジャパン
  • 発売日: 2017/08/01
  • メディア: 単行本
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そして最近、ジョブ理論をビジネスに活かすための

「ジョブ理論」完全理解読本、なるものが出版されていたので手に入れてみました

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「ジョブ理論」完全理解読本―ビジネスに活かすクリステンセン最新理論 (SHOEISHA DIGITAL FIRST)

「ジョブ理論」完全理解読本―ビジネスに活かすクリステンセン最新理論 (SHOEISHA DIGITAL FIRST)

 

 

 

結論から言えば、翔泳社のBizZineにて公開されている記事を再編し、読みやすく取りまとめた程度のものでしたが、分厚い「ジョブ理論」を読むのはどうも・・・と壁を感じる人は、こちらから読んでみることでジョブ理論が使いやすくなるでしょう

 

 

大組織でゼロから「革新」を求める“能あるBUT隠れた鷹“を集め繋げている当方が、コミュニティー内でジョブ理論の理解者を増殖させたい


そのために、小出しにするネタを仕込みました

タイトルだけ、共有します

—- 


1)ジョブ=任務・・・言葉の定義


2)ジョブ理論はリトマス試験紙・・・顧客はやりたくない用事には手を出さない


3)UXにつなげる機能的・感情的・社会的ジョブ


4)解決策があれば、障害を回避しジョブを遂行でき、目的が達成される


5)企業におけるジョブの重要度は「予算」


6)ワンストップサービスの脅威は「アンバンドリング」


7)仮説検証(とその繰り返し)の重要性


8)無消費こそチャンス


9)ジョブ定義文・・・「顧客」は「状況」においても「ジョブ」をしたい


10)MVPは複数つくって始めて活かせる


11)医療機器メーカーの行く先はジョブ探索から生まれた


12)アーリーアダプターの発見にインタビューは不可避


13)スタートアップ・新事業が失敗する原因TOP20

—-

 

 

きっとこれを読んでいる志高い(BUT孤軍奮闘の)あなたは、表題のようなジョブ定義文に当てはまるでしょう


能ある鷹は、サイロに隠れている状況においても、革新的なことを始めたい!


でも、始められない・・・そう、味方がいない・見つからないのでちょっと、モチベーションが落ち始めて来ていませんか?


奮闘してはいけないのです

独りで頑張るのは、辛く寂しいでしょう


もう、孤軍奮闘にオサラバしたい・・・

強く願うならば、この機会を逃すな!


大組織で周囲を巻き込み、皆でイノベーションを起こす方法

開発者がオランダから来日!


直接会って双方向のコミュニケーションをしながら学び合うことができるからです

5/26(土) Start Innovation Special 1 Day Workshop

素晴らしいアイデアを創造する方法

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