大企業がスタートアップと共創する、という流れは既に当然のごとく進行している
一方で、大企業にいる輩は、顧客どころか、目の前の相手の「本音」さえ聞き出せないから、どうしようもない(爆)
これが自身「たった2つの問いかけで相手の本音をあぶり出す」ロールプレイを執拗に、口うるさく提案し実施する理由である
そして、相手や顧客の声を聴く機会を「社外」でつくり実践させることが急務である
これは顧客に限らず、社内の他部門しかり、パートナーしかり、スタートアップしかりである
もう一つ、相手の「状況」を明確化するのに、必ず「何かお困りごとはありますか?」と聞いてしまうのも、いただけないが90%以上の大企業・組織人がやってしまう罠だ
「お困りごとは?」と聞かれたら、日本人は特にであるが「いえいえ大丈夫ですよ」と答えるに決まってるだろ
だから、まず聞くのは「時間」
今、時間がかかってしまっているOR時間をかけている(願わくばもっとかけたい)ことは?
これだけでOK
詳細スクリプトは、以前、公開してしまっている
↓
ぜひ、シンプル過ぎるが強力であることを、実践して確かめて欲しい
ただし、出来ないとか有用かどうか不安だと言う前に、必ず実践してみて欲しい
しないうちに「〜〜〜」と理屈をこねるのは、受け入れませんので悪しからず(笑)
<本日の一冊>
My Action from Today...
1) 我々の使命を、明確に伝える文章をつくる...1/31まで
2) 魅力度高いリソースを、明確に伝わるような紹介文を準備する...2/28まで
3) 国内のCVCやオープンイノベーションセンター/Laboのうち、医療・ヘルスケアを標榜しているのは何社・幾つあるかをリストアップ...2/28まで
4) リストアップした各社・組織のキーパーソンや役員層を、あらゆるコネで把握...3/31まで
5) 我々の使命とリソースを、直接お伝えし、対等にパートナリングを検討してくれるところだけを絞り込む...5/31まで
6) 志が同じパートナーシップでの、共創プログラムβ版を開始する準備を整える...6/30まで
7) 我々独自かつ革新的なオープン”We”nnovationプログラムのパイロット版を開始...7/1
Yeaaaaaaah!