20週間でイノベーションが起こせる組織開発メソッド

たった20週間で、バラバラだった個人を一つに束ねビジョンを打ち出す「組織開発」プログラムの赤裸々なノンフィクションあれこれ

コミュニケーションの土壌に欠かせない共感の創り方

ワンランク上を目指す薬剤師研修会〜レゴ®︎シリアスプレイ®︎メソッド@ASAKUSA

組織活性化に、コミュニケーションの土壌づくりに効く!

異業種共創型でヘルスケア分野に
オープンイノベーションを起こしてみている

 

[Fri., 19 May, 2017] 今日の1Shot

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表題の会にお呼ばれして、ワンランク上を目指す薬剤師さんたちに、LSP®︎を体験していただきました

 


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レゴで、皆が、思い思いのものをつくる。
それを使いながら皆に自分の思いを語る。
語りながら、自分の道が見えてくる。
坂口真弓先生、浅草薬剤師会)
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金曜の19:30にも関わらず、28名もの薬剤師さん(+メディアの方)にお集まり頂き、皆さんと共に「ワンランク上の薬剤師」について考えてみました


感想、第一報を・・・理事の田中先生より

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今日のワンランク上を目指す薬剤師研修会はレゴシリアスプレイ。
自分が普段頭で考えてる事と、レゴで作った形を見てもらった際の周りからの評価の相違に唖然…というか、こういう一面もあるのか自分?!みたいな発見もあり、楽しい時間を過ごす事が出来ました!
今回のレゴシリアスプレイには、コミュニケーションツールとして幅広い可能性を感じました。


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以前、何度もワークショップに参加してくれていた若い薬剤師さんが偶然にも参加してくれていたり(彼女は某大手企業で新規事業の腕を磨き、スタートアップへ転職!)、また、故郷の後輩(沼津東高、韮山高校)に当たる薬剤師さんが参加されていたり・・・驚

またまたご縁が繋がり、広がっていくことになりそうです


坂口先生、お招きありがとうございました

 


10年後も活躍し続けるために、ワンランク上を目指している薬剤師会さんへ

まずは自身の役割を知り、ワンランク上を目指して何をすべきか、他者からのフィードバックも頂きながら、考えてみませんか?

ご要望頂ければ、どこでも参りますよ〜!

 


<追伸>こんなパターンのご感想をお持ちになる方が、結構いらっしゃいます

昨日は斬新で面白い体験をさせていただき本当にありがとうございました!
時間が短すぎるくらいでまた体験してみたいという気持ちがまだ冷めておりません

 

そうなんです

 

そして、この興奮を「チーム」で共有するからこそ、イノベーションが生み出せる「空気づくり」ができるのです

 

LSPを核にして、組織でイノベーションを起こせる方法
それが・・・


遊ぶように学び合う組織開発メソッド?!

・共感力をつける前に習慣化すべきこと
・「言えない」を「言い合える」化すべし
・まずは安心、信頼を創ろう
・オモチャを研修ツールにするための全過程
・「太陽->北風アプローチ」とは?
・最初の1人目のフォロワーを熱くする方法
・真剣に遊ぶから「言える」「聞ける」「受け入れられる」
・社長の参謀=ファシリテーターコンサルタントの役割
・「遊ぶように学び合う組織」の効果効能とは?

http://toynon6program.strikingly.com

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遊ぶように学び合う読書会?
そうですよ!
日記バイオテクONLINEに、その効果効能が唄われていますよ!!
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/mag/btomail/16/11/29/00151/?n_cid=nbpbto_mled_frd

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0から大組織でイノベーションを起こす方法

5/30(Tue.) Tokyo(若干数、お席追加)
http://forthtrail008.peatix.com/

6/5(Mon.) Sapporo(絶賛募集中)
http://forthtrail009.peatix.com/

7/26(Wed.) Tokyo 入門講座第1回
http://bmia-forth001.peatix.com/

 

大組織での意思決定に影響を及ぼす6つの因子とは?

組織活性化に、コミュニケーションの土壌づくりに効く!

異業種共創型でヘルスケア分野に

オープンイノベーションを起こしてみている

 

[Wed. 17 May, 2017] 今日の1Shot

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立命館大学大学院テクノロジーマネジメント研究科の児玉先生にお招きいただき、特別講義の機会を頂きました

 


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大組織でイノベーションを起こすために必要な意思決定とは?
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今回いただいたお題は「意思決定交渉」
http://www.ritsumei.ac.jp/mot/curriculum/researchField.html/

 


組織やチームで何か決め事があると、特に「声が大きい」「マネージャー」の意見が通りやすくなっていませんか?

 


一方で「本当は私のアイデアの方が良いのに・・・」と感じつつも「言えない」・・・涙

 


今回の講義では、イノベーションを起こせる組織に影響を与える意思決定について、3つのお話をさせていただきました。

それは・・・


1)個人の価値観同士が異なる場合
2)評価基準と他者比較
3)全員参加のチカラ

 


内容は、取り急ぎ投影スライドを何枚か共有します

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結論として、イノベーションが起こせる組織は、個人間の関係性の質が高く、相互に学習し合い内省し合える

 

つまり、組織全員が発言できるので、全員のアイデアが生み出しやすい空気が出来上がっているのです


イノベーションが起こせる組織は、人財育成をしながら組織の「空気づくり」を行うことで、新事業を生み出せる土壌を創りあげているのです

 

 

さて、あなたもまずは自分のチームが全員参加して発言できる機会を創りませんか?

 

 

そうは言っても、  ・・・とお悩みですか?
いい方法があります(笑)。

 

 

遊ぶように学び合う組織開発メソッド?!

・共感力をつける前に習慣化すべきこと
・「言えない」を「言い合える」化すべし
・まずは安心、信頼を創ろう
・オモチャを研修ツールにするための全過程
・「太陽->北風アプローチ」とは?
・最初の1人目のフォロワーを熱くする方法
・真剣に遊ぶから「言える」「聞ける」「受け入れられる」
・社長の参謀=ファシリテーターコンサルタントの役割
・「遊ぶように学び合う組織」の効果効能とは?

http://toynon11may.peatix.com

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遊ぶように学び合う読書会?
そうですよ!
日記バイオテクONLINEに、その効果効能が唄われていますよ!!
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/mag/btomail/16/11/29/00151/?n_cid=nbpbto_mled_frd

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0から大組織でイノベーションを起こす方法
5/13(Sat.) Osaka(27名満員御礼で終了)
http://forthtrail009.peatix.com/

5/16(Tue.) Tokyo(50名満員御礼で終了)
http://forthtrail007.peatix.com/

5/30(Tue.) Tokyo (あと3席)
http://forthtrail008.peatix.com/

6/5(Mon.) Sapporo (絶賛募集中)
http://forthtrail010.peatix.com/

6/13(Tue.) Tokyo
コラボ企画進行中

7/26(Wed.) Tokyo 入門講座開催決定!
http://bmia-forth001.peatix.com/

 

古臭い組織で現状維持しかしない、と憂うあなたに観て欲しい、30 min. introduction by Gijs van Wulfen, founder of FORTH innovation method

組織活性化に、コミュニケーションの土壌づくりに効く!

異業種共創型でヘルスケア分野に

オープンイノベーションを起こしてみている

 

[Tue., 16 May, 2017] 今日の1Shot

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50名で、イノベーション探検の宝地図を共有!

@Startup Hub Tokyo

 

 

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30分間でイノベーションの始め方を知る 

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一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会が推進している、組織でイノベーションを開始する世界唯一の「型」=FORTHイノベーション・メソッドを、開発者本人が解説しています。

http://the-moon-on-a-stick.com/Forth-Innovation -Gijs-Van-Wulfen.mp4
ぜひ24分50秒あたりから注意して聴いてみてくださいね(笑)。

 

16日の夜、50名近くのイノベーター(候補)が集い、ゼロからイノベーションを起こし始める方法を皆で学び合い。

終了時にたくさんの学び・気づきや幸せメッセージをいただくことができました。

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<幸せメッセージ、一言お願いします>
・イェーイ
・期待値とは違いました
・素晴らしい!の声がけがすはらしい
・久しぶりに本と向き合います☺
・みんながinnovationを起こそうとしている世の中が素敵!!!
・イノベーターが活躍する企業、団体に未来は訪れる。
・同じ悩みを持つものの前向きに取り組んでいる仲間に会えました!勇気付けられました!!
・日本を幸せに!
・いつも絶好調!
・whyを考えることが大切でありここがあれば、前に進める
・一緒にイノベーションを起こしましょう
・あなたのようなファシリテーターになりたい。
・必ず、変わると信じ続けて、旅にでます!
・わくわくできる日本を作りたい
・少しでも試してみます
・覚悟を持って、かつ楽しんで行きましょう
・素晴らしいメソッドです
・人生はこれから

 


Wonder LAB Osaka / Panasonicから始まった我々のInnovation Expedition, 昨晩は Startup Hub Tokyoに50名近くが集い、イノベーションを起こせる型を、書籍で学び合う新形態を実践。大変好評の模様で早速、入門講座へのお申込が続いています。


5/30には東京で第2回目、6/5には札幌で、6/13には東京で 企業間フューチャーセンターさんとの共催で、...個人的には5/30に某研修会社の講演で披露、6/3には某組織で実践WS...機会が増えてきました。

 


こんな壁、悩み、不満を組織の中で抱えていませんか?
・トップのサポートがない
・承認プロセスが多い
・上司が過去の発想にとらわれる
・チームがどこに向かえば良いかベクトルが合わない
イノベーションがホントに必要と思ってないから。
・対話が下手で総論だけで終わってしまい、各論に行けない
・古臭い組織で現状維持しかしない
・意欲あるチームを作れない
・前にやってダメだったとよく言われる
・過去の成功体験に囚われてしまうから
・盛り上がりが一瞬で尽きてしまう。盛り上がっているうちに先へ進めない。
・今やることに手一杯になってる
・組織のトップ、上司が我慢できない
・新しいことは誰にも分からず、成功するか不安で、進められない
そもそもイノベーションを起こせる確率が低い
・スピード感がない、リスクを意識しすぎる

 


これらの解決策・ヒント、全て見つかります

学び合いをご一緒しませんか?

 


<体験会>
5/30(Tue.) Tokyo



6/5(Mon.) Sapporo


 

6/13(Tue.) Tokyo

企業間フューチャーセンターさんとの共催が決定!

 

 


<入門講座>いよいよ開始!!!

ファシリテーターとしての型を極める
7/26(Wed.) Tokyo

 

 

イノベーションの旅に、出発しましょう! 

 

120%Happyにしたい誰かの、そして自分のためにヘルスケア・オープンイノベーション!

組織活性化に、コミュニケーションの土壌づくりに効く!
異業種共創型でヘルスケア分野に
オープンイノベーションを起こしてみている

 

[Sun 14 May, 2017] 今日の1Shot

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BMIAヘルスケア分科会、大阪初開催!

 


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10年後まで活躍し続けるためには「健康」が必須である
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当方らで運営しているBMIAヘルスケア分科会が、先月の名古屋に引き続き大阪で、初開催できました

 

友人で立命館大学MOT准教授の児玉先生に、場所を押さえて頂くことができ、自身初めて茨木キャンバスに足を踏み入れました(実はこの週の木曜に、再来することになります・・・笑)

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とっても綺麗な講義室をお借りして、さらに、BMIA会員で認定コンサルタントである岡田秋穂さんの取り計らいにより、大阪の女子チームが6名、こぞって参加していただき、総勢15名!

 

これには驚きました

 

やっぱり、関係性の質を高めることを何よりも優先順位高く行動していると、結果的に、非常に高い満足や成果が得られるものなのです

 

 

さて、皆でビジネスモデルキャンバスを描くところから始めて、・・・

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(岡田さんも、しっかりサポートに入ってました...笑)

 

 

チーム毎に、保険医療事業・介護保険事業における「調剤薬局(門前・次世代)」「特養と老健」「小規模多機能・デイサービス」「訪問診療・訪問看護ステーション」について、事前にこちらで準備した資料や、その場でスマホで検索した結果を元に、ビジネスモデルキャンバスで事業の構造化を図っていきました

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この会の凄く有益なところは、専門家がキャンバスという構造の中で、説明してくれるので、専門外の人やビジネスパーソンであっても、理解する上での「型」に従って、情報や知識がインストールできる点にあります

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類似している事業ごとに、同じビジネスモデルキャンバスという「構造」で俯瞰でき、違いと各々の良さ、弱点などが次々と浮かび上がっってきます。

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そして、バリュープロポジションキャンバス!

 

大阪初開催は、ワンデイのスペシャルバージョンなので、一気に2つのメニューを実践です

 

 

OTさんとPTさんのご協力のもと、当方がお二人にインタビュー

 

 

他の参加者は、周囲でメモメモ、その後各チームごとに、Jobを明確化

 

 

〜〜〜をしなければならない...

が、しかし...(涙)

 

 

を発見し構造化するのです

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あとは、Pain(痛み)を無くす、減らすアイデアを...Gain(要望/期待)を増やす、実現するアイデアを、...

 

とにかく出す、出す、出す、...

 

 

無条件に自身ができること、出来なくてもドラえもんがいればできること、何でも良いので出す、出す、出す、...

 

 

たった数分で多数のアイデアが生まれるのが、しかもその場の全員で誰かのためにアイデアを生み出す光景は、とても美しいものです

 

そう、必ず新しいアイデアが生み出せる3要素、それは・・・

 

・非日常

・遊びココロ

・利他

 

 

いつもと全く異なる環境、会ったことがない人と、

ゲラゲラ笑い、遊びながら、

誰かがHappyになってくれるような、

 

そんな状況さえ作り出してしまえば、

あとはアイデアが勝手に生まれて来ます

 

そして、皆が一体感をもち、とても仲良くなれるのです

 

 

組織学習の肝、それは...

 

誰かのために与える

与えれば、それ以上に受け取る

 

これが全員の知識と経験をブレンドし、一気にステップアップできるコツなのです

 

 

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そうは言ってもねぇ・・・

大丈夫です、いい方法があります

↓↓↓ 

遊ぶように学び合う組織開発メソッド?!

 

・共感力をつける前に習慣化すべきこと
・「言えない」を「言い合える」化すべし
・まずは安心、信頼を創ろう
・オモチャを研修ツールにするための全過程
・「太陽->北風アプローチ」とは?
・最初の1人目のフォロワーを熱くする方法
・真剣に遊ぶから「言える」「聞ける」「受け入れられる」
・社長の参謀=ファシリテーターコンサルタントの役割
・「遊ぶように学び合う組織」の効果効能とは?

http://toynon6program.peatix.com

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遊ぶように学び合う読書会?
そうですよ!
日記バイオテクONLINEに、その効果効能が唄われていますよ!!
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/mag/btomail/16/11/29/00151/?n_cid=nbpbto_mled_frd

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124名が参加、絶賛されている
「ゼロから大組織でイノベーションを起こす方法」

6/5(Mon.) Sapporo(絶賛募集中)
http://forthtrail010.peatix.com/

6/13(Tue.) Tokyo(企業間フューチャーセンター共催)
http://forthtrail011.peatix.com/

7/26(Wed.) 1日みっちり入門講座 初回開催決定
http://bmia-forth001.peatix.com/


 

観察と学びの重要性は、今の組織に一番欠けている...

組織活性化に、コミュニケーションの土壌づくりに効く!
異業種共創型でヘルスケア分野に
オープンイノベーションを起こしてみている

[Sat.; 13 May, 2017] 今日の1Shot

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天下のパナソニックさんのオープンイノベーションラボである「 Wonder Lab Osaka」さんをお借りしての、

 

FORTHイノベーション・メソッド体験会

〜One Day Innovation Expedition〜

 

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27名もの方が、パナソニック・グループ社内外から集い、ゼロからイノベーションを起こす「型」を共有する20週間の冒険を1日に凝縮。

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積極的な共創により、書籍を読み解き、そして5つの島を実践し手を口を身体を動かしながらの模擬体験。

 

 

大変、好評だったことが、終了時のリアルタイム・フィードバックから読み取れます。

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このブログの読者で、ご希望あれば投影資料を差し上げますね。

 

 

 

自分からは決して言わないようなことを思わず笑いながら言ってしまうから、イノベーションが起こせる「空気」が生まれる

組織活性化に、コミュニケーションの土壌づくりに効く!

異業種共創型でヘルスケア分野に

オープンイノベーションを起こしてみている

[Thu., 11 May, 2017] 今日の1Shot

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大のオトナが無心になって

ブロックを組み立てて、

自由に語り合える

 

そんな空気を共有できていますか?

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板橋区・豊島区の看護・歯科の

志高きリーダーと一緒に、

 

「言い合える」組織のつくり方を

実践形式で、共有致しました

 

 

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限られたパーツだけで

制限時間内に組み立てた

「未知の生物」

 

 

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実は、その生物は、

他人に見せていない

あなた自身の本質

 

 

とっさに出されたお題に対して

ちゃんと、作品を通して

語り合うことこそ重要

 

 

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高く積み上げてみる

その後、お気に入りの場所や

こだわりのポイントを語ってみると

自身の仕事に対しての

こだわりや価値観が表出される

 

 

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次に、橋をつくる

どんな橋でも良い

とにかく、6分間手を

動かし続ける

 

 

実は、橋=自身の役割

チーム内の「役割」を語り合う

 

 

組織の中での肩書きが

役割を決めるのではない

 

 

リーダーが、いつも引っ張るとは

限らないし、リーダーが助けられることもある

 

 

お互いが、お互いの役割を

見いだせるならば、

 

きっと最強で最幸のチームになれる

 

 


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部下との面談に!
利用者さんとの会話に!
クライアントさんからのヒアリングに!

たった2つの問いかけで本音が炙り出せるシート

6分間ホウレンソウ

マニュアルをダウンロード(無料)できます
*メール登録など面倒なので要りません(すぐダウンロードできます)
http://6min-hourensou.strikingly.com


【実践しての学び・気づきは?】
・感情、人により解釈に幅がでる要素を省いくことが本音に近づく一歩であること

・問いは、客観的な基準がある「時間」に置いてみる

 

【今回の実践を通して解決できた(or 解決出来そうな)ことは?】
・「サポートがあると嬉しいこと」は、「ひとりじゃない」を理解する一歩で、シートに書いてから口に出して伝えることで一層チームで動いていることが体感できるきっかけになりそうであること(組織との繋がりも意識できる気がします)

・感情的にならずに問いかけができる。コミュニケーションは、「す」「な」「お」がキーワード

 

 

あなたらしく無理なく発揮できるリーダーシップを腹落ちさせてみる

組織活性化に、コミュニケーションの土壌づくりに効く!

異業種共創型でヘルスケア分野に

オープンイノベーションを起こしてみている

 

[Mon, 8 May, 2017] 今日の1Shot

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リーダーになんて、なりたくない・・・

でも立場的にはリーダーを期待されちゃってて・・・

という方の脳内にイノベーションが起こると・・・

 


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自分なりに発揮できるリーダーシップを発見し合う
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組織内の役割について、・・・
特にリーダーシップを期待されていますよね(汗

 

一方で、年上の部下がいたり、
突然部下が隣の部門に栄転したり、
できない部長のフォローにてんてこ舞い???

 

毎日がドラマですよね(爆

 

さて、リーダーシップとかフォロワーシップとか
最近さまざまな書籍が出ていて
自分はどうすれば良いか、悩ましいと思います

 

リーダーシップには様々な形がありますからね

 

山本自身も、しばしば知人やお客さんから、
リーダーシップについてのお悩み・育成の相談を受けます

 

結論から言えば、自分独りだけでは
自分が無理なく発揮できる
リーダーシップを発見できません!

 

そこで”共創学習”の出番です

 

さらには、モヤモヤした想いを
ブロックで形にすることで
発揮すべきリーダーシップを見つけられるのでは?

 

ということで・・・

 

自分なりに、無理なく発揮できる、
腹落ちするリーダーシップ(またはフォロワーシップ

 

学び合い助け合い、発見し合う会を
トライアル開催してみました

 

どうやって???

 

 

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緊急開催)部下を持つ介護・医療職
and/or 豊島区板橋区在住の管理職優先!

遊ぶように学び合う組織開発メソッド体験会
5/11(Thu.) 18:45- 東池袋駅直結

http://toynon11may.strikingly.com
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手順は次の通りです

1)リーダーシップについての現状認識
ブロックを使って、現時点での私の「リーダーシップ」を説明するための
3つのパーツを選択し、説明して頂きました

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(↓このシートは、LSPファシリテーター仲間の井澤さん作を拝借、感謝!)

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これを最後に繰り返してみて、
どんな変化が起こったかを評価してみるのです

 

 

2)リーダーシップの型を共創・協働学習で高速インプット
さぁ、本番の第1部
「どんなリーダーシップの型があるのか?」


各自にご持参いただいた、
リーダーシップに関係する書籍を
Read For Action方式で一気にインプット

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今回は、皆さんの書籍が異なるので、
4名のグループごとに、本を短時間で
ぐるぐる回しながら他者の本に、
質問を作ってあげる方式です

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手元に戻ってきた書籍にたくさん貼られている質問から、
「この質問は、自分にとって重要だ」
という2つにハートマークをつけます

 

その2つだけに絞って、答えを書籍に
探索し、グループ内でお互いにシェア!

 

小一時間で、リーダーシップに関する
多層的、多面的な理解が得られました

 

 


3)自身の役割から改めて、発揮すべきリーダー像を立体化

ここから第2部
「私が自分らしく発揮できるリーダーシップとは?」

 

LSP、初めての方もいらっしゃったので、
まずは恒例「タワーチャレンジ!」

 

3分間で出来るだけ多くのパーツを
高く積み上げるだけ、一気にフロー状態へ!

 

集中力が高まったところで

今度は「橋」を創ります

 

自身の「役割」を明確にするためです

 

↓参考↓


 

各人が、役割について語ったあとは、
周囲から「この人が発揮するといい」リーダーシップについて
ポジティブなアドバイス

 

本人は後ろを向いて、耳ダンボで
じっくりと皆さんの話を聞くだけ

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(メモを取りながら、懸命に聴く)

 

 

最後に、助言を基に先ほどの橋を改良して
自分らしいリーダーシップを表現!

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4)最初の認識からの変化を振り返る
トライアルであったが故に、
時間配分に無理があって
最後の振り返りは泣く泣くカット

 

冒頭で選んだ3つのパーツ、
もう一回選ぶとしたら・・・

 

先に選んだパーツは皆さん、
スマホで記録してあったので

 

2時間半を通じてどんな変化があったのか?
違いを見比べながら、最後の振り返りとしました

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(冒頭の方ですが、全然違うパーツを選ばれていますね)

 

開始直後の回答:リーダーシップと言えば?
1、沢山の人のアイディアなど
2、多方面の視野を持つ
3、人間的な魅力

 

最後の回答:あなたのリーダー像は?
1、明るく
2、楽しく
3、自由に
小難しい屁理屈から解放されたのが伝わりますか

 

すごいですね〜!

 

 

ということで・・・

最後は各人が発揮できそうな

リーダーシップを文章化!

 

いつもお馴染みの、

ホワイトボード・レコーディングの隣にペタペタ!

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3時間の長丁場、お疲れさまでした〜

f:id:shyamamo:20170509180614j:image

 

 

ご参加された方のお声を、FBから拝借(笑

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ワークの組みたてが素晴らしく、特に最後のブロックでリーダーシップについて直感的に語り、ブロックを変化させることで、リーダーのビジョンイメージが激的に変わること。まさに脳の中のイノベーションが起きました。
(Y.Y.さん、女性、講師業)

 

 

読書会って何? ってずーーっとすごくすごく気になって居た。
本を読まずに内容を学ぶ?そんなお得な事があるのかと
いやー!学べますね!これ!

リーダーシップについて学んでおかないとなあって・・・
でもどうしてもリーダー=その才能のある人ってゆう意識から抜け出せなくて
でも今日、すごく不思議な体験をいたしましたよ!
そして自分の強みに本当の意味で気づかせてもらえました!
(H.H.さん、女性、介護職)

 

 

感じたことは、「答えは自分の中にある」。
本に対する質問の回答を説明する時も、自分が作ったレゴを見て説明する時も、言葉を選ぶのは自分。自分が語った答えを聞いてハッと気がつく。
レゴは自分ではなくレゴ作品に対しての意見だから心のバリアなく素直に聞くことができる。。。
答えは自分の中にあってもそれを気付かせる方法は様々。本だったりレゴだったり、奥が深いですね。
(K.K.さん、男性、会社員)

 


Read for Actionは読んでこなくてOK、問いを立てることでその場で1時間かけずにちゃきっと読んじゃおう、というスタイルの読書会。今回は自分が持ってきた本にほかの人が問いをたててくれ、それについて答えを出す方式。

同じグループで持ち寄った本が学術系/偉大な経営者の名言集/現役リーダーのヒアリングからの要諦/リーダーシップを加速するための要素とジャンルが分かれたにもかかわらず、4冊に共通するリーダーシップスタイルがあり、それも「リーダーシップ」と言われて一般に想起されるような"旗振って引っ張る"ではない、ということを4人で発見し、おおいに盛り上がった。

レゴシリアスプレイは本のようなテキストベースではないので、言葉が詰まりがちになるが、本以上に対象物を見ながらの交わし合いになるので、中立になれるし気付きが多い。ファシリテーションの観点では、質問を活用しての傾聴のトレーニングにもなる。

人や好き嫌いから離れよう、ものごとで話をしよう、ということを否応なく体験するにはレゴシリアスプレイくらい(ふだんの会議から)ぶっ飛んだツールがいいのではないか。
(A.U.さん、女性、コンサルタントファシリテーター

 

 

月曜からレゴシリアスプレイ×Read for Action でリーダーシップについて学ぶ勉強会。読んだ本の影響なのか、自分はまず行動していくタイプのリーダーシップタイプなのかもしれないと思ったりする。

確かに、自分が本当にやりたいことは率先してそもそも動いてて、場合によっては周りがついてこないことに一人でブチ切れたり、いいよ熱意ないならやめちゃうよ、っていう良くないパターンすらある。対してそんなにやりたくないことはほんとに後手後手。
(Special Thansk to...今回会場とブロックをお貸しくださった同じLSPファシリテーター仲間の伊藤さん)
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結論として、・・・

 

一人では気づかない自身の癖や強みに
周囲から指摘していただくことで、
自分らしいリーダーシップを発見し合うことができました


つまり、書籍による共創学習と
ブロックによる可視化、言語化を
チームで行えば良いというわけです


さて、あなたもまずは自分のチーム内で、
お互いの役割を再定義することから、
相互にリーダーシップを発見し合ってみませんか?

 

 

 

 


そうは言っても、  ・・・とお悩みですか?
いい方法があります(笑)

 

遊ぶように学び合う組織開発メソッド?!

・共感力をつける前に習慣化すべきこと
・「言えない」を「言い合える」化すべし
・まずは安心、信頼を創ろう
・オモチャを研修ツールにするための全過程
・「太陽->北風アプローチ」とは?
・最初の1人目のフォロワーを熱くする方法
・真剣に遊ぶから「言える」「聞ける」「受け入れられる」
・社長の参謀=ファシリテーターコンサルタントの役割
・「遊ぶように学び合う組織」の効果効能とは?

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遊ぶように学び合う読書会もあります?
そうですなんです!
日記バイオテクONLINEに、その効果効能が唄われています!!
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/mag/btomail/16/11/29/00151/?n_cid=nbpbto_mled_frd

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0から大組織でイノベーションを起こす方法
5/16(Tue.) Tokyo(満員御礼)
http://forthtrail007.peatix.com/


5/30(Tue.) Tokyo


5/13(Sat.) Osaka(満員御礼)
http://forthtrail009.peatix.com/

 

連休明けの5月病に喝を入れるために150人の方と他流試合する

組織活性化に、コミュニケーションの土壌づくりに効く!

異業種共創型でヘルスケア分野に

オープンイノベーションを起こしてみている

 

[Mon., 8 May, 2017] 今日の1Shot

f:id:shyamamo:20170508094739j:image

GW最終日、子どもが無料チラシを持ってきたのでJ2観戦。親子連れで超長蛇の列、オペレーションやUXが全然ダメ。こういうのを冷静に観察する、アウェイの感覚を忘れず客観視できる自分でいたい。

 

 

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GWボケを一気に解消せよ

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5月は自社、そしてBMIAの体験会・実践会が盛りだくさん!

たくさんの方と遊ぶように学び合う真剣勝負の場を多数、創りました

他流試合を通して、自身もさらなるレベルアップを図ります!

↓↓↓↓↓↓↓

 

 

あなたらしく発揮できるリーダーシップを発見する

5/8(Mon.) Nishi-Shinjuku, Tokyo (Closed, 12席満員御礼)

 

 

 

遊ぶように学び合うだけで、同時多発人財育成が可能

5/11(Thu.) Higashi-Ikebukuro, Tokyo

 

 

 

0から大組織でイノベーションを起こすOne Day実践会

5/13(Sat.) Wonder Lab Osaka(あと2席)

 

 

 

鳥の目、虫の眼でヘルスケアビジネスをデザインする

5/14(Sun.) Ibaraki, Osaka(募集中)


 

 

0から大組織でイノベーションを起こす方法を体感覚に落とし込む

5/16(Tue.) Startup Hub Tokyo(満員御礼)


 

 

立命館大学MOT特別講義

コミュニケーションの土壌づくりに関する手法あれこれ

5/17(Wed.) Ibaraki, Osaka(Closed)

 

 

 

2035年の心から実現したい未来を”手で”創る

5/23(Tue.) Nihonbashi, Tokyo(募集中)

 

 

 

「自分のための超介護」アイデアWORKSHOP(仮)

5/29(Mon.) Ebisu, Tokyo(Closed)

 

 

 

0から大組織でイノベーションを起こす方法(追加開催)

5/30(Tue.) Startup Hub Tokyo(あと15席)


 

 

イノベーション読書会に必須の書籍たちとともに・・・

9連チャンの他流試合を、思い切り楽しみます

 

タイミングの良い時に是非、お越しください

 

 

ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

 

 

 

バリュー・プロポジション・デザイン 顧客が欲しがる製品やサービスを創る

バリュー・プロポジション・デザイン 顧客が欲しがる製品やサービスを創る

 

 

 

START INNOVATION !  with this visual toolkit.〔スタート・イノベーション!  〕―ビジネスイノベーションをはじめるための 実践ビジュアルガイド&思考ツールキット

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  • 作者: ハイス・ファン・ウルフェン,小山龍介,山口博志,上原哲郎,田川欣哉,高崎拓哉
  • 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社
  • 発売日: 2015/02/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

 

 

戦略を形にする思考術: レゴ(R)シリアスプレイ(R)で組織はよみがえる

戦略を形にする思考術: レゴ(R)シリアスプレイ(R)で組織はよみがえる

 

 

 

 

 

 

 

突然7名の部下(年長者含む)を持った入社2年目31歳の苦杯(事実&書評)

組織活性化に、コミュニケーションの土壌づくりに効く!

異業種共創型でヘルスケア分野に

オープンイノベーションを起こしてみている

 

[Sat, 6 May, 2017] 今日の1Shot

f:id:shyamamo:20170506095429j:image

昨日の親子ワークショップ

世界No.1戦略家が開発しグローバル130万部40ヶ国語になったツール

子供扱いしなければ、子供だってちゃんと出来ますよ

 

 

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先回りして考えさせるから良くなる
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部下の育成について、特にネガティブなフィードバックって、言いにくいですよね

一方で、30代でチームリーダーやマネージャーになってしまうと、
実は自身が、耳の痛いことをあまり言われてこなかったのでは?

 

言われたことがないものを、特に年上の人に伝えなければならない!
プレッシャーですよね〜ストレスですよね〜

 

ということで・・・(苦笑)

 

今回のテーマは「耳の痛いことをしっかり伝える

 

感化されたのはこちらの書籍!

f:id:shyamamo:20170506095849j:image

 


ご存知、人材育成の研究者である中原淳さん

 

自身、科学を志しておりましたが故に

実践を重視する当方、理論家や研究者のいうことには

常に批判的(いい意味で、ですよ)です

 

ただ、ネスレの社長さんがHBR

(ハーバード・ビジネス・レビュー)に書いていましたが、


自身の経験や過去の行動・判断を「振り返る」ために、
理論家の知見を用いる

 

これにはしっくりきました

 

以来、過去の自分のことを振り返るとか、
自身だったら・・・という追体験をするという目的で
意識して理論を学ぼうと(つい、最近)決めました

 

さて、フィードバックについては、
自身のワークショプや継続研修でも大変重視しており、
様々な先人の知恵をお借りしています

 

今回は本書から、若いリーダーが年上の部下を持った時に
有効であろうフィードバック、3つのヒントを得ました

 

それは・・・

1)個人も組織も双方よし
2)再発予防
3)ロールプレイで自己認識

 

なぜ、この3つが良いのか?

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【施設長、こんなお悩み/ご要望がありませんか?】
・真面目な部下なんだけど、本音が分からない
・このままでは行き詰まり・・・どうすれば今までの経験を、次世代に伝えられるだろう
・耳の痛いことをきちんと言い合える職場にしたい
・他職種でも方向性を決められるカンファがしたい
・タテ割の風土を解消するコミュニケーションスキルを学びたい

↓↓↓緊急開催↓↓↓

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なぜ、この3つが良いのか?

理由を以下に述べていきましょう

 

1)個人も組織も双方よし
フィードバックとは「少しずつ軌道修正するロケット」のようなもの
短時間でも、頻度を上げて向かい合うことが大切です
そのために隔週で30分程度の1-on-1を導入する組織が増えています

 

具体的な方針は次の2つです
・情報通知・・・事実を伝える、ティーチングも必要
・立て直し・・・本人に先回りして考えさせる、コーチング的介入

 

短時間でも、事実を伝え記録し、何度でも行う
本人がどう思うか、家族や環境など複数の要因も考慮する
組織側の論理も大切だが、本人のためだということを明確に伝える

 

あぁ、こういうコツや心構え、部下を持つ前に知っておきたかった・・・(涙)
そう思えること、ありましたよね?

 

 

2)再発予防
フィードバックには、前提としてSBI情報を入手することが重要です
S…Situation どんな状況で…
B…Behavior どんな振る舞い、行動が…
I…Impact どんな影響をもたらした?何がダメだった?

 

これを収集するために、前段で述べた
1-on-1をこまめに行ったり、
本人以外の3名にヒアリングするのです

 

立ち話で構わないので「最近、Aさんってどう?」
と問いかけてみて、3人が同じことを言っているか(ほぼ正しい)、
またはバラバラか(思違い・噂)をチェックしましょう

 

SBIにより、立て直すべきポイントが見つかれば、
下準備としてAさんの何を、どうすれば良いかを明確化した上で、
こんな手順で1−2時間程度のフィードバック面談を行います

 

①信頼感の確保…真摯な態度
②事実通知…「あなたの◯丸が〜〜〜のように見える、けどどう思う?」
③腹落とし…現状と目標のギャップ認識
④振り返り支援…言語化「What? So What? Now What?」

詳細は本書の106ページあたりからをご参照いただきたく(汗)

 

特に年上の部下を持つ若手マネージャーに取って有用なポイントが3つあります
・本人がどうなりたいか、将来のビジョンを確認する
・ロジカルに事実を伝え、内容は記録する
・「人は忘れる」生き物ゆえ、何度も行う

 

あぁ、フィードバック面談、会社で用意されたMBOシートの確認だけで
なんとなくやっちゃっるなぁ・・・(大汗)、という人
結構いらっしゃるのでは?

 

 

3)ロールプレイで自己認識
本記事のタイトルですが、これ、10数年前の自分です(恥)

 

はい、米国ポスドク帰りで入社した某グローバル企業で
2年目が終わる頃、突然グループリーダー(課長)として
7名の部下を持つチームを任されました

 

外資系なのに・・・とか、

日本法人なのに、とか

サイエンスを売り物にしているのに、とかと

色々難癖をつけ上司に楯突き提案書を書きまくり、

営業現場では重宝され、担当プロダクト売上高は急上昇

 

そんな目立つ存在を、上層部は「試してやれ」と
試練?を与えたのでしょう

 

それまでは、上司に要求ばかりしてきた自身
31歳でチームリーダーになってしまって、
実は自身が、耳の痛いことを言われてなかった

 

結果、MBO面談では点数のことばかり話して、
相手のビジョンとか将来像までを
気配りする余裕はなかったですね

 

結局、わずか1年でチームは分割され、
自身の部下は3名(全員、年下)となりました

 

そんな苦い思い出を思い返しながら、
本書にある「場数」「社外フィードバック」
というキーワードに惹かれました

 

若いリーダーに必要なのは、...


その1)「ロールプレイ」
つまり練習=場数です
同僚や友人と、フィードバック面談の練習をしましょう
その際に、スマホで録画しておきます

終了時、すぐに視聴しながら
自身の癖や傾向を指摘してもらい、認識するのです

 

その2)社外へ出る
どんなに心理的に安全な状況であっても、
耳の痛いことを言われて、晴れ晴れした気分に
なることは難しいのではないでしょうか?

社内では上司であっても、
会社の外では説明しない限り、立場はフラット

そんな状況下で、自身にいただける言葉を
真摯に受け止めてみるのです
 

 

結論として、痛みを伴なわない成長は、ありえません

 

そして、痛みを与える側である上司として
嫌われてこそ感謝される、と割り切る
度量ど覚悟が、最も重要です

 

つまり、耳の痛いことを伝えるからこそ
自身がより一歩、前進でき成長できる


あぁ、31歳の自分に聞かせたいことばかりでした

 

さて、あなたもまずはSBI情報を入手すべく、

立ち話を増やしてみませんか?(笑)

 

 

 

 

そうは言っても、  ・・・とお悩みですか?
いい方法があります(笑)

 

遊ぶように学び合う組織開発メソッド?!

 ・共感力をつける前に習慣化すべきこと
・「言えない」を「言い合える」化すべし
・まずは安心、信頼を創ろう
・オモチャを研修ツールにするための全過程
・「太陽->北風アプローチ」とは?
・最初の1人目のフォロワーを熱くする方法
・真剣に遊ぶから「言える」「聞ける」「受け入れられる」
・社長の参謀=ファシリテーターコンサルタントの役割
・「遊ぶように学び合う組織」の効果効能とは?

 


遊ぶように学び合う読書会?
そうですよ!
日記バイオテクONLINEに、その効果効能が唄われていますよ!!

「世界最高の経営書」の魅力を再認識:日経バイオテクONLINE

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0から大組織でイノベーションを起こす方法
5/16(Tue.) Tokyo(満員御礼)
http://forthtrail007.peatix.com/
5/30(Tue.) Tokyo(あと16席)
http://forthtrail008.peatix.com/
5/13(Sat.) Osaka(あと3席)
http://forthtrail009.peatix.com/

 

点字を学び合えば、目が見えない人に共感しアイデアを出し合える

組織活性化に、コミュニケーションの土壌づくりに効く!

異業種共創型でヘルスケア分野に

オープンイノベーションを起こしてみている

[Fri., 5 May, 2017] 今日の1Shot

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5周年!2012年から始めた「あったらいいな」

今年は点字について学び合い、目の不自由な人に共感しました 

 


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大人が子どもに気づかされる、10年後にあったらイイな♪

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今年で5回目、

10年後に「あったらイイな♪を実現しよう」

 

昨年のこの会にご参加頂き、気に入っていただいた

ライブラリーファシリテーターの北村しまちゃんが、

夏休みに、ひきふね図書館に呼んでくれました

 

そのご縁をさらに広げてもらって、

5周年の今回は、点字を学び合い

目の不自由な人のことを考えることにしました

 

とはいえ、毎年恒例、

ゆったりまったりのスタート

 

まずは、細長〜い紙に、

子どもではなく、大人が思い思いの絵を

ラクガキや色ぬりします

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 (点訳ボランティアの齋藤さんがご持参いただいた紙です)

 

 

ママやパパが描く、ヘンテコだったりかっこいいラクガキを眺め

ワイワイしながら満を持して、子どもも参戦!

 

 

しばらくすると、齋藤さんが面白い遊びを

投入してくれました

 

今度は、皆でストローの周りに

紙をクルクル、クルクル、・・・

f:id:shyamamo:20170505224548j:image

コマにしたり、タワーにしたり、

鈴をつけてベルにしたり、単純ながら楽しみました

 

 

こうして頭も身体もあったまったら、

いよいよ「創る」ための準備

 

お待ちかねの、レゴ®︎ブロックの登場!

まずは、中身を皆で確認しあいっこです

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全部で50個のパーツが、あるかな?

 

 

確認できたところで、まずは

緑とオレンジのパーツのみを使って、

プレートの上で好きな形を組み上げます

 

はい、実はこれ、10年後に発見される

未知の生物です!

(さっきお絵描きしたよね???)

 

自己紹介代わりに、今日呼ばれたい名前と、

作品がどんな生物か、皆が好き勝手に

説明しあいっこします

f:id:shyamamo:20170505224733j:image

 

 

次は、残っているパーツも全部使って、

未知の生物は壊さずそのまま、

できるだけ高いタワーを作り上げました

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これまた、8体の作品は、どれもこれも

ユニークでバランス感覚に優れたものでした

 

 

お弁当の後は、齋藤さんから

視覚障害についてのお話を伺います

 

点字についても、教えて頂きました

 

点字に対して、我々が読む文字のことを「すみじ」だとか、

翻訳に対して、「点訳」とか、

点字は63文字あって、とか書き方のルールとか、

漢字を表現することは出来ないとか、

 

その他、生活や勉強、仕事についても

知らないことが沢山あって、

いろいろな疑問が湧いてきます

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そんな状況を、出ました!

バリュープロポジションキャンバスで

構造化していきます

f:id:shyamamo:20170505224853j:image

ココあたりになると、小学校低学年には

難しいよね・・・でも、頑張って!!!

 

そして、出てきた「嫌なこと・困っていること」を

解決しちゃうアイデアを、

 

「凄くやってみたいこと」を

実現してあげるアイデアを、

 

大人も子どもも、1人ずつ、

全員で考えました

 

 

たった5分間あまりで「43個」もの

イデアが想像できましたよ!

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そして、この43個の中から1、2個を選んで

ブロックで創作します

 

 

出来上がった作品を、発表シートに

取りまとめていきます

 

どんな人が喜んでくれそうか?

その人がしたい、しなければならないことは?

でも、どんなことが大変なの?

 

作品は、どんな特徴があって、どんなことができるの?

 

会のクライマックスです

 

大人も子どもも、全員が全員に向かって

共有する時間

 

今回も、素晴らしいアイデアが生まれました

f:id:shyamamo:20170505225532j:image

 

 

最後に、全員で「点字」を描ける器具を使って、

自分の名前を点字で打つ練習をしました

f:id:shyamamo:20170505225834j:image

 

 

これ、自身の名刺に彫ってあると素敵ですね

(行政の方は、最近多くなってきましたね)

 

 

さて、ご参加された皆さん、お疲れさまでした!

 

 

早くて来年、

遅くとも2020年には実用化できるよう、

皆さん頑張って開発してね!

 

 

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健康*○○○...
社会を治癒するビジネスモデルを探る
〜2025幸せな地域包括ケアシステムを共創しよう!
6/17(Sat.) 13:00- @日本橋ライフサイエンスハブ

 

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0から大組織でイノベーションを起こす方法
5/16(Tue.) Tokyo(満員御礼)
http://forthtrail007.peatix.com/

 

5/30(Tue.) Tokyo(あと16席)


5/13(Sat.) Osaka(あと3席)
http://forthtrail009.peatix.com/

 

 

歩行速度で人生をデザインする〜健康寿命を自ら決めよ(書評)

組織活性化に、コミュニケーションの土壌づくりに効く!
異業種共創型でヘルスケア分野に
オープンイノベーションを起こしてみている

[Tue., 2 May, 2017] 今日の1Shot

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ヘルスケア分科会担当理事として、遅すぎますが・・・今更(笑

スポーツ仕様、小さな字は読めないので42mmを選択(笑笑

 


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健康寿命は”歩行速度”で決められる

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先週、参加した「Aging2.0」

 

グローバルコンペに向けて、6社のスタートアップが5分間ピッチ

 

エビデンスの有無?蓄積度合い?市場性?

 

さておき、視点はユニークなものが多かったです

 

その中でも、これは面白いなぁと唸ったのが「歩行速度測定」

 

社長の椎名一博さんから書籍を頂けたので今更ながら、拝読

f:id:shyamamo:20170502233900j:image

 

ズバリ、健康寿命は自ら決められる!

そのための方法が、歩行速度を知ることだという

 

なぜ、歩行速度だけでそんな大きな話ができてしまうのでしょう?

 

 

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健康*○○○...
社会を治癒するビジネスモデルを探る
〜2025幸せな地域包括ケアシステムを共創しよう!
6/17(Sat.) 13:00- @日本橋ライフサイエンスハブ

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早速ですが、3つのポイントに絞り共有しましょう

 

 

1)運動が唯一、再現性のある健康法である

世の中、様々な健康法がメディアに登場しては消えています

効果があるといいながら、信じられないようなものばかり

エビデンスがないのに、宣伝ばかりされています

消費者、生活者は何を信じて判断すればいいのか・・・

これは非常に厄介な問題です

一方で、「運動」だけが長年研究対象として、多くの成果が報告されたものなのです

 

 

2)有酸素運動のみ高齢者の脳を大きくした

60-79歳の方々を対象に6ヶ月間のRCT(randomized controlled trial: 無作為化比較対照試験)で、ストレッチ体操群と有酸素運動群を比較してみると、なんと有酸素運動の方々のみ、MRIで測定した脳の白質と灰白質の量に、統計学的に有意な増加が見られました(A Biol Med Sci 2006(11) 1166-20)。

サルコペニア診断、脳の大きさ、要介護認定など運動との関連が大きく、歩幅は認知症リスクと相関があるそうですよ!

 

 

3)90歳以上でも肉体は成長する

 

人間の平均的な歩行速度は4km/時 (=67m/分)とのことですが、実は個人差が大きいことがわかってきました

著者の椎名さん、普通で85-90m、ゆっくりめでも75mだったそうです

つまり、歳を重ねてからの測定で67m、あぁ良かった・・・では既に10m以上の遅延があるのです!

だから今すぐ、自身の歩行速度を測定し継続してモニタリングすることが重要です

 

尚、本書の140ページから、自身で出来る歩行速度の測定方法が図解でわかりやすく書かれています -> Amazon CAPTCHA

 

明日、自分も早速Apple Watchで計測してみます!(笑)

 

ということで、有酸素運動=歩行速度を維持することで、自らの健康寿命をデザインしようではありませんか!

 

会社(健康寿命デザイン株式会社)の方は、歩行速度アプリのリリース、そして保険会社とのタイアップが始まっています

その他、このコンセプトをどう展開していくのか?

ビジネスモデルにも注目していこうと思います

 

 

 

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0から大組織でイノベーションを起こす方法

5/16(Tue.) Tokyo(満員御礼)
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ヘルスケアシステム自主勉強会

組織活性化に、コミュニケーションの土壌づくりに効く!
異業種共創型でヘルスケア分野に
オープンイノベーションを起こしてみている

[Mon., 1 May, 2017] 今日の1Shot

f:id:shyamamo:20170502164223j:image

お手上げ?

だから、虎の威を借りて(背後)攻めよう!


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ヘルスケアシステム自主勉強会

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国民皆保険は、大丈夫なのか?

医療従事者の献身は限界なのに...

介護離職・難民をどうするの?!

 

 

ワークスタイル変革、働き方改革という言葉が出ない日はない昨今

 

ミクロでは、様々な問題が噴出し始めています

 

一方で、現行の「制度」を理解する

 

つまり、なぜ国民皆保険介護保険が生まれたのか?

 

どうして問題が起こり始めたのか?

 

マクロな視点で、歴史的な背景と現状を知ることで、未来への行動のヒントを得ようということで...

 

山本伸リーファシ(RFA)受講生が、新たに始めようと企画した本会に参加しました

 

制度=システムについて、簡単に解説を聴いた上で、疑問点を皆で共有

 

 

その後、推薦され持参した本書を用いて、自身が立てた質問に対する回答を、他の人に回しながら、答えて頂く(かつ、自身は他者の質問の回答を懸命に探す...大汗)

http://amzn.to/2p0ESu3

 

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他者の質問は、自身では思い浮かばないことが多く、一気に視野が広がりましたよ

f:id:shyamamo:20170502165640j:image

 

 

大局的にシステムを俯瞰する機会を頂き、感謝です

 

かつ、今回は医療側の話がメインであったので、今後に生活に近い「介護」側の状況やシステムについても、より深めたいという気持ちが湧き上がっています

 

きっと、今後のテーマの中に組み込んで頂けるでしょう(笑)

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健康*○○○...
社会を治癒するビジネスモデルを探る
〜2025幸せな地域包括ケアシステムを共創しよう!
6/17(Sat.) 13:00- @日本橋ライフサイエンスハブ
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全員がリーダーでなくていい、あなたらしく発揮できるリーダーシップとは?

組織活性化に、コミュニケーションの土壌づくりに効く!
異業種共創型でヘルスケア分野に
オープンイノベーションを起こしてみている

[Thu., 27 Apr, 2017] 今日の1Shot

f:id:shyamamo:20170428090406j:image

昨日、某外資系企業の新人160名向けLSP研修に、サポート参加しました

6名グループでA〜Zまで!(驚)

3つのグループからお借りして、パシャ(笑)

 


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全員が裸踊りを始める必要はない

----------

 

突然ですが、この動画をご覧になったことはありますか?

www.ted.com

 

裸踊りをしていた男を真似て、1人が踊り始めます

すると、もう1人がやってきて3人になります

ここからがムーブメントの始まり!

 

アレヨアレヨと、その輪が大きくなっていく・・・

 

最初の男をリーダーとするならば、そのリーダーシップは次の男=フォロワーシップによって、周囲に認知されたということ

 

そう、このフォロワーシップこそが、孤軍奮闘するリーダーをチームのリーダーにする最初の一歩なのです

 

最近、組織のリーダーとか、大学でのリーダーシップ開発とか、いろいろ言われていますが、・・・

 

全員がいわゆる引っ張り型のリーダーを目指すべきでしょうか?

 

そうではありませんよね

 

だからリーダーシップは、各自ができることを見極め発見し、発揮していくものでしょう

 

引っ張るとか目立つのが得意な人は、いわゆるリーダーとして・・・

 

ついていくとか、サポートするとか、参謀的な振る舞いが好きな人は、共感できるリーダーについて目立たせるフォロワーシップを発揮する・・・

 

自分よりも年長者だったり、能力が高い部下を持ったならば、彼らを動かすために奉仕型リーダーシップを目指すとか・・・

 

あなたらしく、あなたの状況において、発揮すべきリーダーシップを、たった3時間あまりで発見し即、日々の行動に落とし込めるとしたら・・・

 

そんなことは可能なのでしょうか?

 

YES

 

その方法を、簡単にご紹介しましょう

 

1)リーダーシップに関係しそうな書籍を選ぶ(一例↓)

f:id:shyamamo:20170428093344j:image

 

 

2)目的を明確にする(↓事例:リーダーシップを考える読書会)

f:id:shyamamo:20170428110758j:image

 

 

3)著者から何を教えて欲しいのか、質問をつくる(人工知能に関する読書会の時の事例↓)

f:id:shyamamo:20170428101459j:plain

 

 

 

4)回答探し(LMDPヘルスケアイノベーション読書会の一コマ)

f:id:shyamamo:20170428101517j:image

 

 

5)シェアし合う(経験学習を学び合う読書会、のひとこま)

f:id:shyamamo:20170428101728j:image 

 

 

6)発揮すべきリーダーシップを形にする

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7)明日からの行動を決める

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ということで、・・・

「あなたらしく発揮するリーダーシップ」を発見するRead For Action読書会+LSP実践会、コッソリ開催します

 

5/8(月) 18:30〜

友人、知人限定です

ご招待しますね

 

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健康*○○○...
社会を治癒するビジネスモデルを探る
〜2025幸せな地域包括ケアシステムを共創しよう!
6/17(Sat.) 13:00- @日本橋ライフサイエンスハブ

早割があと3日!!!



0から大組織でイノベーションを起こす方法
5/16(Tue.) Tokyo http://forthtrail007.peatix.com/
5/30(Tue.) Tokyo http://forthtrail008.peatix.com/
5/13(Sat.) Osaka http://forthtrail009.peatix.com/

6/5(Mon.) Sapporo...coming soon!

 

プロの視点からの解説は、事業を構造化しておくと理解度が9倍深まる

 

組織活性化に、コミュニケーションの土壌づくりに効く!

異業種共創型でヘルスケア分野に
オープンイノベーションを起こしてみている

 

[Mon., 24 Apr, 2017] 今日の1Shot

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BMIAヘルスケア分科会で推進している「ヘルスケア分野におけるオープンイノベーション研究会」が、遂に東京の外へ出ての初開催、名古屋です。

 

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構造化が理解を促進する
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東京では昨年から開始、今年は3巡目に入っている「ヘルスケア分野におけるオープンイノベーション研究会」。

その1)保険医療・介護事業を構造化する・・・鳥の目

その2)現場の方の真のニーズを探る・・・虫の眼

その3)2035年未来のヘルスケアを考える・・・魚の目

 

 

名古屋で初開催、その1として現状を知るところからのスタートです

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鳥の目になって、事業を俯瞰する「ビジネスモデルキャンバス」を学びます

 

BMIAジュニアコンサルタントで、作業療法士として現場で奮闘中の廣瀬さんが、コンビニエンスストアのビジネスモデルを可視化するガイド中↓

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キャンバスは、9つの枠なのですぐに埋められるところから、気軽にスタート

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お隣同士で、自由にワイワイとお話しながら打ち解けていきます

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後半は、医療・介護事業の中から「在宅診療・訪問看護」「デイサービス・小規模多機能」について、ビジネスモデルキャンバスで可視化します↓ 

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チーム毎に、現場をよく知るプロがご参加していたので、その専門性や知識、現場の業務をキャンバスの9つのブロックに付箋でペタペタ貼っていきます↓

 

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構造化することで、説明される側(特に素人の方)がプロから説明を受け即理解できるので、対話が一気に進行します。

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結論として、4つの事業が構造化されました

 

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この後、懇親会は8名全員参加!

 

今後の名古屋は、ヘルスケアで熱くなりますよ〜
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健康*○○○...
社会を治癒するビジネスモデルを探る
〜2025幸せな地域包括ケアシステムを共創しよう!
6/17(Sat.) 13:00- @日本橋ライフサイエンスハブ
http://healthcarebmia2017.peatix.com/

 


0から大組織でイノベーションを起こす方法
5/16(Tue.) Tokyo http://forthtrail007.peatix.com/
5/30(Tue.) Tokyo http://forthtrail008.peatix.com/
5/13(Sat.) Osaka http://forthtrail009.peatix.com/

 

 

 

自身が大切にしている価値観を容易に変えてしまう驚愕の方法

組織活性化に、コミュニケーションの土壌づくりに効く!
異業種共創型でヘルスケア分野に
オープンイノベーションを起こしてみている

 

[Tue 18 Apr, 2017] 今日の1Shot
おばけです(笑)どんなおばけかというと・・・実は、おばけが乗る宇宙船です(爆)

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U理論は、言葉の対話だけでは不十分である
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レゴ®︎シリアスプレイ®︎メソッドを活用した、U理論体験ワークショップに参加できました。

 

これは、昨年末にお伺いしてオブザーバー参加した九州産業大学経済学部の、聞間先生(LSP®︎トレーニングの同期です)が、東京に来られたことから実現したものです。

 

U理論による自身の課題発見から、解決策のクイックプロトタイピングまでを、じっくりと体験しました。

 

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全体のプロセス

いわゆるUの谷を潜るプロセスを、わずか3時間で体験しました

 

詳細を、隣で参加されていた(同じくLSPトレーニング同期の)加藤さんが、ブログにまとめてくださったのでリンク!


 

さて・・・まずはダウンローディング

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↑自身が大切にしている価値観(モデル1)

土台はこれまでの経験や知恵=大きめのブロック(Dupro)なので安定している、実は安定好きである。その土台の上には、様々な色のブロック=多様性、この多様性を担保しイノベーションを起こすべく、新事業(網)をよじ登っていこうとしている。4つのタイヤは、パートナーによる駆動力。

 

 

そして、次に「今、どうしても抜け出せない問題」モデルを創りました

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↑最近、抜け出せない(と感じている)問題(モデル2)

 

ベースの上に、四方に広がった枝があり、それぞれの枝の先に、行き場がなくて困っている人がいる。つまり、見通しが良くて探索すべきことも明確(虫眼鏡を持って進もうとしている)な頂上の自分なのに、一方で四方八方に様々な仕事を抱えていて、皆がバラバラ=いろいろな要求をしてくるので、随時対応しようと様々な武器を持って対処している。そして、お金が自身の後ろ側=全然見えてない(涙)。

 

 

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違う方向から・・・問題について語りながら、他の参加者から鋭いツッコミが入ります

 

 

今回は、全員がLSP®︎ファシリテーターなので、関係性の質は十分高まっているため、容赦ない指摘・ツッコミでも、冷静に皆さん、受け止めることができていました

 

そして、他の方が自身の価値観モデル(1)に手を加えながら、さらにツッコミ・・・汗

 

自身では手をつけにくかったことが、軽々と組み替えられていくのが、ある意味潔く快感であったりします

 

LSPの良いところは、作品と自身の感情が分離されているため、価値観に直接ズカズカと土足で入られるような状況であっても、客観的で冷静に観察を続けることができること

 

 

 

さぁ、価値観モデルをガラリと変えられ、自身でも変更してみます(モデル1’)

それを、問題(モデル2)の横に置いてみました↓

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なんだか、スッキリしてきましたよ

見栄えがよい=気分がよいのです

 

 

そうすると、問題が変化します

それを踏まえて、変更(モデル2’)してみるわけです

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おぉ、ガラリと変わりました。

 

右)オレンジ・・・(大切にしている価値観)1色、安定感、オレンジ=好き・得意のベースを元にして新しいこと(網)に挑戦したい(赤い帽子で情熱、を持って登る)。アンテナ2本(2つの強み)に自らが持つ剣(新たに手に入れた第3の強み)を加えた3つの柱で挑戦する。

 

左)緑・・・(抜け出せない問題)もともと、四方に広がった枝があり、それぞれの枝の先に、行き場がなくて困っている人がいた。それらを全てバッサリと外し、シンプルにした。そして価値観モデルと合体させ、挑戦し壁を乗り越えれば、ザクザクの金塊が発見できている、というイメージ(笑

 

 

というわけで、これらはU理論のエッセンスを、本を読むのではなく、対話だけのワークショップでもなく、いとも簡単に体験し本質的な変容を導くものであることが、明らかになりました

 

今後、サービス・製品開発や、組織文化の分析と変容にも応用していこうと、聞間先生と共に企むことにしましたよ!

乞うご期待!!