20週間でイノベーションが起こせる組織開発メソッド

たった20週間で、バラバラだった個人を一つに束ねビジョンを打ち出す「組織開発」プログラムの赤裸々なノンフィクションあれこれ

コミュニケーションの土壌に欠かせない共感の創り方

どうして30分で「全員に伝わる」理念・ビジョンが出来上がるのか?

医療法人の組織活性化に効く!

イノベーション経営メソッド

良いチームをより良く、より熱くするプロフェッショナル・ファシリテーター山本伸です。

 

東京は本日14時頃、突然の雨、そしてわずか15分で雲が切れ、暑さが戻ってきました。

まるでバンコクの雨季のようです(汗)。

 

さて、今日は、法人の理念・ビジョンを最短30分で「絵」にする方法をご紹介します。

(昨日の投稿↓で、少々言及したので・・・)

www.shinyamamoto.com

 

「理念やビジョンが浸透しないので、チームの連携が上手くいかない」とお困りではありませんか。

 

以下を読むことで、あなたの組織の理念・ビジョンを短時間で、全員で「絵」にすることができます。

 

なぜこれだけで良いのか?その背景には・・・

 

人間の脳にとっては「ビジュアル」こそが第一言語
絵を描けば、言葉では伝わらない想いがより多くの人と共有できます。

 

この方法はたった3つのステップです。

  1. 個々のひらめきを付箋に書留め、全員分を共有します。
  2. 似た意味どうしをグループ化します。
  3. グループ4〜6個にまとめ、それらから「絵」を描きます。

数人のチームならば、わずか30分で全員の思いが一つの「絵」になります。

これを体験することで、あなたの組織は、メンバー各々が自分の言葉でビジョンを語ることができるようになるのです。

 

結論として、このビジョンデザイン・ワークショップを1回行うだけで、あなたは職員と共に一つの「絵」を描きながら、極めて短時間で”自然と”理念を理解してもらうことができます。

その結果、「絵」になった理念を、自分の言葉で語れるようになり、周囲にも「伝える」ことができます。方向性が短時間で、広く浸透していくことでしょう。

 

まずは、カンタンに効果を実感いただくために、たった1枚にまとめたマニュアルをご覧ください

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ちょっと、小さすぎますね(汗)

 

では、実際に公開ワークショップで”ビジョン・デザイン”を行った時のスライドを公開していますので、ご覧ください。 

 
「こんなこと、1人では難しい」だなんて、自分の可能性を狭めてはいけませんよ。
もちろん、すぐには難しいかもしれません。
一方、壁が低い、誰にでもすぐ出来る方法がありますよ。
 
おもちゃのブロックを使って、目の前に創作物を作りながら、語り合う方法で、チームの皆と語り合ってみませんか。

見えていないこと、知らないことにしてしまっている現状を「見える形」に表すことができれば、対話は自ずと深まっていくものです。
組織の活性化事例のご提供と共に、体験できますヨ。