組織活性化に、コミュニケーションの土壌づくりに効く!
異業種共創型でヘルスケア分野に
オープンイノベーションを起こしてみている
[Tue, 20 Dec, 2016] 最近、やろうと決めたことが次々と、周囲から持ち込まれたり相談されます。思いついたら即、公開せよということ?(笑)とFBに呟きましたら、多数のコメントが・・・自身の見解としては「思い付くことは既に誰かが考えているんだから、早く公開して、実現力のある人に動いてもらえ」ということかなぁと・・・(弱気)。
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2月に2本の外部セミナー登壇が決まりました
1本めを紹介します
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特に医薬品・医療機器分野のお話ですが、自身のパートでは「質問力」「ファシリテーション」「インタビュー・デザイン」を共有します
講師割引がありますので、お気軽にお問い合わせください(爆)
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☆ KOLから治験のキーファクターをいかに聞き出すか?
☆ドクターの心を動かす具体的キーワードとその使い方とは?
医薬品開発を成功させる
アドバイザリーボードの企画とKOL活用
~臨床試験の成功確度向上にむけた、ドクターの選定とアプローチ法~
■ 講師
【第1部】スキャンポファーマ合同会社 研究開発本部 ディレクター(本部長)山本晃嗣氏
【第2部】多摩大学医療・介護ソリューション研究所 シニアフェロー/Toynon LLC 代表 山本伸(元サノフィ(株) )
【第3部】ポイントパスドットビズ(株) 代表取締役社長 脇豊 氏
■ 開催要領
日 時 :
平成29年2月23日(木)10:00~16:30
会 場 : [東京・五反田] 日幸五反田ビル 8階 技術情報協会 セミナールーム
聴講料 :
聴講料 1名につき60,000円(消費税抜き/昼食・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度(アカデミック価格)があります。
詳しくはお問い合わせください〕
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12:45~14:45
【第2部】 たった2つの質問でKOLの本音をあぶり出すインタビュー設計
多摩大学医療・介護ソリューション研究所 シニアフェロー/Toynon LLC 代表 山本伸(元サノフィ(株) )
【講座主旨】
スピードがますます重要視される医薬品・医療機器開発プロジェクトの肝は、メンバー個々のプロ意識と、お互いが本音を言い合える環境である。
外部パートナーとの関係性も同様であり、特にKOLの「本音」があぶり出せることは、開発スピードに直結する。
しかしながら、過度な気遣いや緊張感で、コミュニケーションが円滑ではないという声が多い。
そこで、今回は演者が開発し実践するインタビュー手法を、仮説設定>検証>評価の順に供覧する。そして、具体的なKOLとの対面状況を幾つか設定してのロールプレイを実施する。
さらに、演者が開発段階や組織活性化で実際に行なっているファシリテーション手法やツールについても紹介し、極めて短時間で本音をあぶり出すためのツールとマインドを伝授したい。
【講座内容】
・なぜ本音が言えないのか?
・イノベーションが起こせる会議の「型」
・言葉の○○戦がコミュニケーションを阻害する
・製品から顧客、そして「状況」へ
・相手は何を成し遂げなければならないのか?
・インタビューの前に必ず使うべき「顧客プロファイルマップ」
・「なぜなぜ分析」から質問と問いかける順番を組み立てる
・2つの「型」と5W1Hを組み合わせよ
・電話インタビュー必勝プロトコル
・最強のワンワード「どうしてですか?」で本音を即あぶり出す
・「仮に・・・」で掴む相手の真のニーズ
・「そもそも」「ところで」「だとすれば」でKOLを動かす
・100%全員が参加し発言できる場のつくり方
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いち早く、上記内容を知りたい!
というせっかちなアナタには、
来週の読書会がオススメです(笑)
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なぜ、読まなくてもよい読書会なのに
参加者全員とすぐに仲良く一体感が高まり
盛り上がりすぎて帰宅が遅くなってしまうのか?
その答えは、ここに来れば明らかになる!
2時間でヘルスケアイノベーションを学ぶ
Read For Action読書会 12/26(月) 18:45-
読書会?
そうですよ!
日記バイオテクONLINEに、その効果効能が唄われていますよ!!
「世界最高の経営書」の魅力を再認識:日経バイオテクONLINE