20週間でイノベーションが起こせる組織開発メソッド

たった20週間で、バラバラだった個人を一つに束ねビジョンを打ち出す「組織開発」プログラムの赤裸々なノンフィクションあれこれ

コミュニケーションの土壌に欠かせない共感の創り方

事業開発にも迅速かつ科学的手法を投入し“エビデンス”に基づき意思決定する「ビジネスR&D」を推進するSprintチームとは?

本日、47歳になりました

FBでは200件以上のお祝いメッセージをいただき、大変感謝です

 

この1年は、大変濃密な仮説>実験>学習の繰り返しでしたが、第一段階をクリアできました

ちなみに1年前のStatusは、これっぽっちでしたが↓

 

先月、弊社グループ創業“奨励”賞を獲得

 

時間外扱・残業代無・自腹持参でもよければどうぞ、全員参加・共創型の組織学習メソッド

 

18ヶ月で80回超、80社・組織以上から延べ800名超が参加の、インフォーマル・ネットワークがこのような賞を頂けるとは、きっと前代未聞であり、大きな反響を頂いています

 

そして、トップから「もっとジャンジャンやってくれ」と激励され、かつ役員から逆にご提案いただき「Sprint」を行うチームをつくることになりました

 

 

自身、既にこういう↓つもりで非公式な取り組みを運営してきました

f:id:shyamamo:20190414003528j:image

 

第一段階であり土台である「モチベーション・デザイン(Blue)」は確立され、今後、大手を振って全社告知ができます

 

そして第二段階を「Startup Studio(Yellow)」と位置づけ、計画的かつ後戻りなく新事業の種を定量的に創出します

 

そのための具体策は、迅速かつ科学的な手法で(1)顧客の本質的課題を発見し仮説を構築、(2)大量に創出した解決策を顧客検証、(3)得られたデータに基づき不確実性を排除し、顧客価値を生み出します

=ビジネスR&Dと呼ぶプロセスです

初めて知ったのはここ↓でした

 

議論による意見(主観)ではなく、検証されたデータに基づき客観的な判断をする「科学的実験」の風土を根付かせることが、もう一つの重要なミッションです(これが、Red Team的思考&実践です: Red)

 

 

ということで、伸の立場としては、“We”nnovation推進のために...

・組織開発(空気づくり)&人財開発(共通言語づくり)...現所属のまま継続

・新事業開発(顧客発見、価値づくり)...Sprintチームでスタート

 

さらに本気モードに、突入です

 

2020年には「440」というOutcomes がゴールなのですが、何なのか・・・分かりませんが、楽しみです

 

 

STARTUP STUDIO 連続してイノベーションを生む「ハリウッド型」プロ集団

STARTUP STUDIO 連続してイノベーションを生む「ハリウッド型」プロ集団

 
SPRINT 最速仕事術――あらゆる仕事がうまくいく最も合理的な方法

SPRINT 最速仕事術――あらゆる仕事がうまくいく最も合理的な方法

 
デザインスプリント ―プロダクトを成功に導く短期集中実践ガイド

デザインスプリント ―プロダクトを成功に導く短期集中実践ガイド

 
レッドチーム思考 組織の中に「最後の反対者」を飼う

レッドチーム思考 組織の中に「最後の反対者」を飼う

 
レッドチーム・イノベーション――戦略的異論で競争に勝つ

レッドチーム・イノベーション――戦略的異論で競争に勝つ