10 Jun, 2019 Our Portfolio
組織横断的Virtual Teamが立ち上がったので、即ビジネスモデルの「型」を学び、修練し合うような取り組みをスタート
今回は、我々自社が収益を得るためのビジネスモデルを、迅速にデザインするために急な招集
にもかかわらず、12名が参集(驚)
全員がビジネスモデルキャンバス体験者、実践者であるので、BMCの説明や導入が不要で即本題に入れるのがありがたい
早速、今回の趣旨と狙いを共有し、顧客やパートナー等、登場してくるであろうステークホルダーを全員で一気に発案しマッピング
そして、3名トリオになっていただき、Buyerの1つを選択
ファシリテーター(当方)の問いかけにより、6分間ビジネスモデル・デザイン by BMC
あっという間に4枚のBMCが出来上がる
ここから10分間で、付箋の束を間引きながら、ビジネスモデルを有機的なストーリーで語れるよう各チームが対話を重ねる
最終的に、1チーム2分で「ビジネスモデル・プレゼンテーション」
↓
創造したBMCに対して、どんな質問を投げかければ、不確実性を低減できるか?
質問を生み出し、どのブロックに該当するか、自身の判断で各ブロックに付箋紙を配置していただいた
わずか90分で、不確実度を低減させる質問までが生み出されてしまうスピード感、これが重要なのである