デスクの前で座っているままで、アイデアが出ますか?
(いいや、出る訳がない..反語))
複数の報告、企画を同時並行で進めている日々。
・新事業の種づくり
・アイデアソンで生み出した種の検証への誘い
・1ページ9つの質問シートで、キャリアをシフトさせる
・たった6分間で書いたメールで、自然と人が集まる、そんな文章術の体験会
・有効期限切れのビジネスモデルを9つの質問でシフトさせるワークショップ
・志高き鷹がクラウドソーシングで、組織・部門を超えたPJを幾つも自発的に運営
・某業界に集まる異業種を束ね、複数のイノベーションを起こしたいコンソーシアムへの提案
・Mission/Vision/Value浸透エバンジェリストたちの支援
・次世代リーダー育成案に、3階建経営の肝を仕込んでもらう提案
・某アカデミアとの共同研究で、Wellbeingな働き方を創出するPJ
・某部門でのウェビナー開催からの、視聴者=潜在顧客フォロー作戦
等々・・・
これだけの複数のPJマネジメント、どうやっているか?
これです↓
とにかく手書き。
思考を脳内から引っ張り出す。
文字でも、落書きでも、図形でも、ポンチ絵でもなんでもいい。
考えない。
書く、書く、書く、・・・。
書きまくったら、「型」に従って収束させる。
提案の型なら、3幕(Why/How/What)またはPASONA。
企画なら、1ページ企画書、必要ならば10 pages pitch style。
ビジネスデザインならば、BMC & VPC。
バリュー・プロポジション・デザイン 顧客が欲しがる製品やサービスを創る
- 作者:アレックス・オスターワルダー,イヴ・ピニュール,グレッグ・バーナーダ,アラン・スミス
- 発売日: 2015/04/16
- メディア: Kindle版
そう、全ては「型」。
その辺の研修講師が言ってることなんて、大したもんじゃないよ。
世界標準とか、何万部も売れているベストセラーを使うべし。
エビデンスを基にした、複数のプログラムマネジメント。
その起点は、手描きですよ!