20週間でイノベーションが起こせる組織開発メソッド

たった20週間で、バラバラだった個人を一つに束ねビジョンを打ち出す「組織開発」プログラムの赤裸々なノンフィクションあれこれ

コミュニケーションの土壌に欠かせない共感の創り方

オンライン1-on-1は声だけでもいいが、聴き手はプロセスを「視覚化」してあげて!

異業種共創・Future Designファシリテーター山本伸です。

 

新事業創出にも、組織(再)構築にも、ファシリテーターだけではなく「コーチ」の役割を担う場面が多いです。

 

だから、1-on-1も少なくない。

 

また、顧客インタビューの相手を傾聴していると、時にはこちらがコーチ役になっていることもあるわけです。

 

ですので、「声だけ」の1-on-1、結構やってます。

 

ただしこちらでビジュアルメモを取り、Zoom等の共有画面で見せながら行うのがベスト。

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もしくは、終了後にメモをスクショして、共有してあげるのがいいですね。

 

基本、会話って「残らない」。

 

ビジネス1-on-1だから、その後の行動に移り易くするために、情報は「視覚化」して残してあげないとね。

 

元ネタ)オンライン1on1を「声だけ」にしたらメリットしかなかった話。

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